頤形成術後、格闘技継続不可の確認でCT検査は受けられるか

相談者: SI-BAさん (39歳:男性)
投稿日時:2016-05-10 22:05:49
20年近く格闘技をやっています。

先日、大学病院口腔外科下顎枝矢状分割法とオトガイ形成の手術を受けました。
オトガイ部分の骨の厚みが薄いとのことで、格闘技に影響がないか心配だったのですが、医師は続けられるようにすると言ってくれました。

しかし手術直後、

「格闘技はできないね。
オトガイ6mm出して残っている部分(周囲の骨と接している部分)は3mm」

と言われました。

1月後の診察の時に聞くと「

6mm出して残っているのは5mm」

との回答でした。


後日、言っている数値が以前と違うと指摘すると、場所によって厚さは違うとの回答でした。
とりあえず具体的に画像で確認したいのでCTを撮って欲しいと言うと、必要性が無いのでそれはしないと断られました。

今後、格闘技を続けていけるかどうかの確認のためCT撮影をしたいのですが、そういう理由では検査は受けられないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-05-11 09:50:19
SI-BAさん、こんにちは

要するにオトガイ形成をしてオトガイ部を前方に出している状態だということですね。

手術直後は完全に骨がくっついてないので難しいかもしれませんが手術した部分が完全にくっついてしまえば、格闘技も可能なように思えます。

ただ、担当の先生が一番状況を把握していると思いますのでここでは「最終的にどうか」というコメントが難しいですね。

またCT撮影に関してはなにかしら病気を疑って撮影することは可能ですが、格闘技ができるかについての判断の目的で、撮影することは難しいかもしれません。

担当の先生とよく話し合われてください。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: SI-BAさん
返信日時:2016-05-11 11:25:08
ご回答ありがとうございます。

>要するにオトガイ形成をしてオトガイ部を前方に出している状態だということですね。

仰る通りです。
根元に残っている部分が少ない状態だとちょっとした衝撃で骨折しやすくなると言われましたが、担当医師が言う数値が信じられません。

最終的には場所によって違い、上側が3mm、側面側が5mmとのことでしたが、本日一般の歯科で事情を話してCTを撮ってもらったところ、小さい範囲しか撮れないCTのため側面部分は写らなかったのですが、上側部分が6mmで言っていることと全く違う状態でした。

ただ、歯科の先生も専門ではないのでできれば担当医師に確認して下さいとのことでしたので大学病院できっちり診てもらえればと思ったのですが…。

やはり病気の疑いが無ければ難しいのでしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-05-11 14:03:47
SI-BAさんこんにちは。

>やはり病気の疑いが無ければ難しいのでしょうか。

そうですね。
保険治療では、病名があっての検査になります。

自由診療でのCT撮影は可能だとは思います。

担当医に自費でもよいのでと言って相談してみてはどうでしょうか?

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: SI-BAさん
返信日時:2016-05-11 21:49:40
ご回答ありがとうございます。

町の歯科でCTを撮って下さったのがかなり例外的な対処だったみたいですね。

とりあえずそちらのデータを持って担当医師に確認してもらいたいと思います。
嫌がれて拒否されそうな気もしますが…。



タイトル 頤形成術後、格闘技継続不可の確認でCT検査は受けられるか
質問者 SI-BAさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正(矯正歯科)その他
口腔外科関連
外科矯正
歯並び(歯ならび)その他
CT
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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