回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-06-17 18:06:26
こんにちは。

矯正治療は本来ならば一生の安定した咬合の獲得のために行う咬合再構成治療の一貫として行う方法です。

6mm後退させた位置が咬合の安定にとって最高によいのであれば治療は成功したと考えて審美的に不満足な部位にはベニアなどの歯冠修復を行って審美性を獲得すればよいと思います。


もちろん、矯正治療のゴールが審美的に満足度の高いものであることが一番望ましいと思いますから治療目標を立てる上でしっかり説明してもらっておくとよいでしょう。




タイトル 歯を前に出す矯正は可能か?
質問者 prota555さん
地域 神奈川
年齢 21歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 歯列矯正の治療法
回答者




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