二人の歯科医から抜歯を勧められた (アメリカ)

相談者: usagikurumiさん (37歳:女性)
投稿日時:2016-07-12 11:03:22
現在、アメリカ在住で、二人の歯科医にみてもらったのですが、二人とも右上の7番、8番を虫歯が進行していて、いずれ炎症がひどくなるので、抜歯しなければいけないといってきました。

また、最初にみてもらった歯科医は、それに加えて、右上の6番と左上の6番の抜歯も(根の治療はお金がかかるので、やめたほうがいいということで)すすめてきました。

でも、2番目の歯科医は、もしかしたら根官治療ができる可能性があるといっています。


ちなみに、今回抜歯をしたほうがいいと言われた歯は全部、日本で、10年くらい前に、クラウンにしたもので、根官治療もした覚えがあります。

自分的には、今、痛みがあるのは、左上の6番だけで、そこの歯は、かぶせ物が半年くらい前に外れてしまって、ぽっかり穴があいているような状態なので、日増しに痛みが増していくようで、つらいです。
(2週間おきにひどい痛みがやってきます)


出来ることなら、この痛みがある6番の歯は、根官治療して残したいのですが、アメリカでは、基本的に、駄目な歯は全部抜いたほうがいいという方針があるみたいなので、残したいという気持ちを理解してもらえないかもしれないと思うと不安です。

ちなみに、前回の質問では、右前歯を抜歯して、フリッパーにする予定であることを書いたのですが、(その歯は事故にあったときのものなので、あきらめています)こちらの歯科医(最初の)は、その前歯と一緒に全部の歯を同じ日に、6本抜歯して、部分入れ歯をすすめてきました。

これは、ちょっとひどいのでは、と思ったのですが、日本でもいくつもの歯を同じ日に抜歯するのは、普通のことなのでしょうか。

自分の歯の状態によっては、抜歯をしないといけないというのは、よく分かっているのですが、今は、事故のことがきっかけで駄目になった前歯の抜歯だけは、なんとか、やれる気になったのですが、それ以外の歯を近いうちに抜かなければいけないということにまだ納得がいきません。

正直、痛みもまったくなく、普通に機能しているように感じる(レントゲンでは炎症の可能性がでているようです)歯を今すぐに抜かないといけないというのが理解できないのです。


でも、こういった状況の場合、抜歯をする時期を延ばしたことで、最悪な状況になってしまうということもあるのでしょうか。

痛みがないから、今すぐ、抜歯しなくても、いいというのは、やはり素人判断でしかないのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-07-12 13:23:22
usagikurumi さんこんにちは。

現在、アメリカ在住で歯科でご自身の考えと2人の歯科医師の考えが合わずお悩みなのですね。

アメリカでは、確かに駄目な歯は全部抜いたほうがする方向なので、残したいという気持ちを理解してもらえないかもしれないと思うと不安ですね。

日本は保険治療ですが、海外は自費治療になりますので、確実性を重視する傾向がありますので、おそらく抜歯を勧めることが多いと思います。
根の治療はお金がかかり、治療しても予後が悪いとやめたほうがいいということになると思います。


まずは、痛みがある歯だけ応急処置だけでもされてはどうでしょうか?
もしも、国内に近々来られるようであれば、その時に全体的に診てもらってはどうでしょうか?


日本でも必要あれば、6本抜歯してその日に部分入れ歯を入れることはありますが、歯周病がすすんでいる方などごくまれだと思います。

参考までに。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-07-12 16:10:12
こんにちは。

アメリカ歯科医院根管治療を行ってくれるところはかなり高額な請求をしてくるのではないでしょうか?
通常1根管で数万円ですぐに10万円以上請求されるのではないかと想像します。

ですからアメリカでは根管治療技術の習得に力を入れて研鑽している歯科医は、高額診療を行う歯科医か歯内療法専門家ということになると思います。

一度根っこの治療を行ってその後レントゲンで根先に病巣らしきものがあるのにその上に修復物を行って費用を請求すれば訴訟で負けるので訴訟大国では無駄な努力はしないというのが普通なのではないかと想像します。

どれくらいの見積もりが出ましたか?


一方で日本では一見駄目そうな歯でも何とか症状をなくして最後まで使わせてあげようという治療努力が行われます。
それは社会保険制度の違いやシステムの違い、手先の器用さの違い、教育システムの違い、国民性の違いなど様々な複合的な要因によっておきているのかもしれません。


痛みもないならばもしかしたら日本では治療の対象にしないかもしれません。
それくらい再根管治療は歯科医にとって根気のいる作業で低料金であれば報われない作業だからです。


とりあえずご本人が痛みも支障も感じておられないならば治療の緊急性としては低い可能性が高いと思いますので、痛みを生じている1本をしっかり治してもらうことを優先されればよいのではないでしょうか?


>全部の歯を同じ日に、6本抜歯して、部分入れ歯をすすめてきました。

いかにもアメリカっぽいですね。
赤ちゃんの予防注射でさえも数本まとめて平気でやっちゃいますからね。
国民性の違いでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: usagikurumiさん
返信日時:2016-07-17 13:35:19
加藤先生、船橋先生、ご返信ありがとうございます。


やはり、アメリカでは、確実にうまくいく治療をするのが優先なのであって患者の気持ちよりも、仮に治療がうまくいかなくなったときのことを考えて、訴訟にならない状況をを選択する=悪くなった歯は抜歯という考えになるみたいですね。

とりあえず、痛みのある左、6番だけを治療してもらう形にしようと思います。

根官治療の見積もりをもらったのですが、左の6番だけで、700ドルクラウンの値段も入れると、1500ドル以上だといわれました。

でも、ほかの歯に関しては、抜歯をするか、どうかは、しばらく様子をみてから決めようと思います。



タイトル 二人の歯科医から抜歯を勧められた (アメリカ)
質問者 usagikurumiさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定
抜歯:6番(第一大臼歯)
抜歯:7番(第二大臼歯)
アメリカ(米国)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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