過蓋咬合による顎関節症

相談者: ミニトマ26さん (34歳:女性)
投稿日時:2016-09-09 22:10:12
過蓋咬合による顎関節症」と診断されて正しい位置に誘導するマウスピースを寝る時だけ使っています。

過蓋咬合の治療について、ちらっとこんな治療法がありますよ程度に「手術→矯正」とのお話をいただいたのですが、咬合については全く自覚がなかったので手術は最後の手段にしたいのです。

顎関節症の治療だけをして過蓋咬合をそのままにした場合、後々困る事はありますか?
入れ歯にするとき苦労する等)


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-09-09 22:17:05
咬合顎関節症の因果関係は完全に証明されてはいないと思います。また顎関節症の治療方針としてかみ合わせを動かしたり手術等の元には戻せなくなる非可逆的な治療法はかなり後の方での選択肢だと思います。

日本顎関節学会のHPからの引用です。

参考
http://kokuhoken.net/jstmj/publication/file/guideline/primary_care_guideline.pdf

http://kokuhoken.net/jstmj/publication/guideline.shtml

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タイトル 過蓋咬合による顎関節症
質問者 ミニトマ26さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 顎関節症
過蓋咬合(かみ合わせが深い)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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