大学病院の根管治療、マイクロとラバーを必ず使ってくれるか?
相談者:
ふふさん (45歳:女性)
投稿日時:2016-11-07 15:21:02
[過去のご相談]
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-11-07 16:17:52
んんん…
>東京医科歯科で根管治療をやる場合、必ずマイクロスコープとラバーダムは使っていただけるのでしょうか?
これはその医局のシステムによって違うように思います。
例えば日本大学松戸歯学部では「マイクロスコープ特診外来」があり、そこであれば「必ず」マイクロスコープとラバーダムを使って治療してもらえると思います。
(ただし、紹介状が必要で、保険外治療になります)
* http://www.mascat.nihon-u.ac.jp/hospital/feature/4_1.html
通常の保存科外来では「基本的に保険診療」で、マイクロスコープに関しては「症例によっては使う」と聞いています。
東京医科歯科大学の保存科がどのようなシステムなのかは直接尋ねられるより他無いと思いますよ。
>また保険はきくのでしょうか。
今年の4月から保険でも「CTとマイクロスコープを用いて4根管または樋状根の治療を行った場合には400点加算」というルールが加わりましたので、ふふ さんの歯が4根管または樋状根であれば、保険適応で直してもらえるかもしれません。
>東京医科歯科で根管治療をやる場合、必ずマイクロスコープとラバーダムは使っていただけるのでしょうか?
これはその医局のシステムによって違うように思います。
例えば日本大学松戸歯学部では「マイクロスコープ特診外来」があり、そこであれば「必ず」マイクロスコープとラバーダムを使って治療してもらえると思います。
(ただし、紹介状が必要で、保険外治療になります)
* http://www.mascat.nihon-u.ac.jp/hospital/feature/4_1.html
通常の保存科外来では「基本的に保険診療」で、マイクロスコープに関しては「症例によっては使う」と聞いています。
東京医科歯科大学の保存科がどのようなシステムなのかは直接尋ねられるより他無いと思いますよ。
>また保険はきくのでしょうか。
今年の4月から保険でも「CTとマイクロスコープを用いて4根管または樋状根の治療を行った場合には400点加算」というルールが加わりましたので、ふふ さんの歯が4根管または樋状根であれば、保険適応で直してもらえるかもしれません。
回答2
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-11-07 22:57:23
治療ユニットの数とそれを使う歯科医の数とマイクロの台数が一致しなければマイクロなしの根管治療もあり得ると思います。
いつの数字かは分かりませんが3台はマイクロスコープがあるようです。
* http://www.tmd.ac.jp/endo/microendodontics/index.html
多分HPの更新がされていないんでしょうね。
こちらに連絡先がありますので聞いた方が早いと思います。
回答者の多くは医科歯科大学外の歯科医ですから。
* http://www.tmd.ac.jp/dent_practice/sosiki/iji/03_mushiba/03_mushiba.html
いつの数字かは分かりませんが3台はマイクロスコープがあるようです。
* http://www.tmd.ac.jp/endo/microendodontics/index.html
多分HPの更新がされていないんでしょうね。
こちらに連絡先がありますので聞いた方が早いと思います。
回答者の多くは医科歯科大学外の歯科医ですから。
* http://www.tmd.ac.jp/dent_practice/sosiki/iji/03_mushiba/03_mushiba.html
回答4
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2016-11-07 23:09:48
>東京医科歯科で根管治療をやる場合、必ずマイクロスコープとラバーダムは使っていただけるのでしょうか?
必ず ではないでしょ。
なぜって根管治療にマイクロもラバーも必ず必要とまでは言えませんので。
必要があれば使うといったスタンスだと思いますよ。
必ず ではないでしょ。
なぜって根管治療にマイクロもラバーも必ず必要とまでは言えませんので。
必要があれば使うといったスタンスだと思いますよ。
タイトル | 大学病院の根管治療、マイクロとラバーを必ず使ってくれるか? |
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質問者 | ふふさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ラバーダム マイクロスコープ |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。