下7番の分岐部病変で一般的なのは再根管治療か抜歯か

相談者: かーずさん (34歳:男性)
投稿日時:2017-01-24 19:25:28
以前左下7番に一部だけに歯周ポケットに9-10ミリと深い部分が見つかりました。
破折疑いでしたがフラップで骨吸収は視認出来ましたが、フラップでも、土台を外しても破折は確認出来ませんでした。

引っ越しに伴い歯科CTのある歯医者にかかったところ、根の膿み+分岐部病変と診断されました。

レントゲンではなくCTであれば前の歯医者も含めて、正しい診断が出来たであろうこと、再根管治療によるリスク(膿みにさらされていた期間が長いためか難治性で、リスクが高いとのこと)と分岐部病変で予後がよくないことを考えると治療はチャレンジ的な要素が強く、抜歯も選択肢である旨伝えられました。


一般的にどうしたら良いのか教えて下さい。

また仮に抜歯の場合抜きっぱなしとインプラント、どちらがよいかなど、今後について色々アドバイスをいただけたらと思っています。

宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-01-24 23:10:27
>仮に抜歯の場合抜きっぱなしとインプラント、どちらがよいか

抜歯に至ってしまうと仮定しての回答になりますが、私だったら、その方その方個別の上下の歯の接触関係を診査したうえで判断するかと思います。




タイトル 下7番の分岐部病変で一般的なのは再根管治療か抜歯か
質問者 かーずさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定
根管治療の失敗・再治療
根分岐部病変
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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