外傷による歯の欠損で後遺障害診断書の作成は可能か?
相談者:
ちびママンさん (7歳:女性)
投稿日時:2017-03-04 03:45:05
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-03-04 07:00:12
>咀嚼や神経症状で後遺障害診断書の作成は難しいですか?
後遺障害は、治療が一段落した後も、なお残ってしまった機能障害や神経症状などの症状や障害のことを言います。
ちびママン さんのお子さまの場合、経過観察がたった3カ月の未だ途中のようですし、また、抜髄を経て補綴するなど、今後の治療が可能な状態かと思います。
治療が終わった訳でもないことを鑑みると、少なくとも現状では、後遺障害の認定は難しいのではと考えます。
相談者からの返信
相談者:
ちびママンさん
返信日時:2017-03-04 14:22:41
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-03-04 18:55:18
>このような怪我
事故で歯が三分の一ほど欠けたといっても、その形状や、歯槽骨へのダメージ、もちろん、他の歯との関係など文面だけからは、何も判りません。
担当医と相談を重ねながら治療を進めていってください。
>後遺障害は残らない可能性が大きい、と考えていいのですか?
回答1でも書きましたが、後遺障害の有無の判断は、治療が終わった後にすべきものと思います。
今は、お子さまの状況の推移を、心静かに見守って差し上げてください。
>実は走っていたところを後ろから突き飛ばされ受傷したのですが、相手が一切の支払いを拒否しています。
費用の負担を求める気持ちがあるのでしたら、弁護士など法律の専門家に相談してください。
事故で歯が三分の一ほど欠けたといっても、その形状や、歯槽骨へのダメージ、もちろん、他の歯との関係など文面だけからは、何も判りません。
担当医と相談を重ねながら治療を進めていってください。
>後遺障害は残らない可能性が大きい、と考えていいのですか?
回答1でも書きましたが、後遺障害の有無の判断は、治療が終わった後にすべきものと思います。
今は、お子さまの状況の推移を、心静かに見守って差し上げてください。
>実は走っていたところを後ろから突き飛ばされ受傷したのですが、相手が一切の支払いを拒否しています。
費用の負担を求める気持ちがあるのでしたら、弁護士など法律の専門家に相談してください。
相談者からの返信
相談者:
ちびママンさん
返信日時:2017-03-05 00:23:08
タイトル | 外傷による歯の欠損で後遺障害診断書の作成は可能か? |
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質問者 | ちびママンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 7歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。