インプラントのセカンドオピニオンで再度ＣＴを撮影しないために
相談者：
こばとさん (57歳：女性)
投稿日時：2017-04-16 10:02:44
インプラント周囲炎のセカンドオピニオンを受けたいと思います。
現在のかかりつけの歯科医院でＣＴを撮り頬側に骨がないのがわかりました。
レントゲンでは、しっかり骨の中に入っており、今まで11年間、問題ないものと思っていました。
（見た目が変だな・・・とは、感じています。下奥歯6番）
頬側のみ骨がない、歯茎が下がって金属部分が見えているが、ねじ山はみえていない。状態です。
頬側の骨は、埋めたときに増骨した部分です。
担当医は、周囲炎にはなっていない（排膿していない）から、撤去の必要はない。
撤去は難しいと言っています。
（転居のため埋入した医院と現在の医院は違います。）
この医院で撮影したＣＴ画像をメモリに落とす、あるいは、印刷してセカンドオピニオンを受けたいのですが、可能でしょうか？
この医院で撮影したＣＴ画像を活かすにはどうしたらよいのかお聞きしたいです。
副鼻腔炎があり、昨年医科ＣＴを受けたこともあり、度重なるＣＴ撮影をさけたいと思っています。
現在のかかりつけの歯科医院でＣＴを撮り頬側に骨がないのがわかりました。
レントゲンでは、しっかり骨の中に入っており、今まで11年間、問題ないものと思っていました。
（見た目が変だな・・・とは、感じています。下奥歯6番）
頬側のみ骨がない、歯茎が下がって金属部分が見えているが、ねじ山はみえていない。状態です。
頬側の骨は、埋めたときに増骨した部分です。
担当医は、周囲炎にはなっていない（排膿していない）から、撤去の必要はない。
撤去は難しいと言っています。
（転居のため埋入した医院と現在の医院は違います。）
この医院で撮影したＣＴ画像をメモリに落とす、あるいは、印刷してセカンドオピニオンを受けたいのですが、可能でしょうか？
この医院で撮影したＣＴ画像を活かすにはどうしたらよいのかお聞きしたいです。
副鼻腔炎があり、昨年医科ＣＴを受けたこともあり、度重なるＣＴ撮影をさけたいと思っています。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時：2017-04-16 10:43:03
こばとさん、こんにちは。
＞この医院で撮影したＣＴ画像をメモリに落とす、あるいは、印刷してセカンドオピニオンを受けたいのですが、可能でしょうか？
可能ではあります。
しかし、使っているCTのデータを再生するソフトによっては互換性の問題から表示できない可能性もあります。
印刷していただければ他医院でもそのまま見て頂くことは可能かとは思いますが、どの程度綺麗に印刷されるかによっても見やすさが変わって来るかと思います。
歯科用のCBCTは以下のCTに比べて被爆量は少ないですので、もし被爆について不安を感じていらっしゃるのであれば、そこまで心配しないでも大丈夫かと思いますよ。
（実際私も相互実習といった形で一日に2回CTを取られたこともあります。）
もちろん、むやみやたらと撮って良いという事は全くありませんが･･･
CTは会社によっても見え方が異なってきますので、もしセカンドオピニオン先の病院で自院のCTで診断を行いたいという意見があった場合は撮影されても良いのではないかな･･･と思います。
ご参考程度にして頂ければと思います。
＞この医院で撮影したＣＴ画像をメモリに落とす、あるいは、印刷してセカンドオピニオンを受けたいのですが、可能でしょうか？
可能ではあります。
しかし、使っているCTのデータを再生するソフトによっては互換性の問題から表示できない可能性もあります。
印刷していただければ他医院でもそのまま見て頂くことは可能かとは思いますが、どの程度綺麗に印刷されるかによっても見やすさが変わって来るかと思います。
歯科用のCBCTは以下のCTに比べて被爆量は少ないですので、もし被爆について不安を感じていらっしゃるのであれば、そこまで心配しないでも大丈夫かと思いますよ。
（実際私も相互実習といった形で一日に2回CTを取られたこともあります。）
もちろん、むやみやたらと撮って良いという事は全くありませんが･･･
CTは会社によっても見え方が異なってきますので、もしセカンドオピニオン先の病院で自院のCTで診断を行いたいという意見があった場合は撮影されても良いのではないかな･･･と思います。
ご参考程度にして頂ければと思います。
| タイトル | インプラントのセカンドオピニオンで再度ＣＴを撮影しないために |
|---|---|
| 質問者 | こばとさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 57歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
インプラントその他 ＣＴ |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
