歯の亀裂による痛みの治療法
相談者：
kkssさん (58歳：女性)
投稿日時：2017-08-29 14:00:56
以前（5月30日）にもこちらでお世話になった件の再度のご相談です。
よろしくお願いいたします。
5月9日、右下６番（８番はないので奥から２番目）の歯に かなり昔に治療し 埋められていた金属（銀）が取れたために 歯科で治療を受けました。
金属よりもプラスチック素材が適切と虫歯の無い事を確認されてプラスチック素材が新たに埋められました。
この時の治療では麻酔を打っても痛みがあり、さらに２本の麻酔を投与されて治療しました。
今までにない治療時の痛みでした。
治療後、痛みは続いたものの、３日後ほどに痛みは止まりました。
5月29日、歯石除去の際に
・ 上記治療の歯の内側の歯周ポケットが７ミリ、さらに歯の内側部分に亀裂があり、歯周病の可能性がある
・ 歯の根の部分が炎症を起こしていたり、顎の骨まで溶け出している可能性もある
・ それらを確認するには歯を削って確認するか大学病院等でCTを取るかのいずれかの選択
との説明を受けました。
当時の自覚症状として、痛みはありませんが、常温であっても水で染みを感じました。
6月6日、CT検査の結果は、根の部分に影もなく、歯周病、歯髄炎は認められず、痛みがないのでしばらく様子を見る事となりました。
7月下旬に2日程、一時的にうずく様な痛みを感じましたが、その後痛みはなくなりました。
8月25日より強い痛みがあり、26日に再度CT検査を受けたところ、前回、6月6日と変わらず、根の部分に影は認められず、歯髄炎ではないが、おそらく歯根膜が炎症を起こしてるのでは との診断で、インプラントかブリッジによる治療を勧められました。
目視で歯の亀裂（口の内側部分）が前回よりも若干大きくなっているそうです。
歯を残す選択は無いかとお尋ねしたところ、前歯などでは考えられるが、奥歯の場合は期待度が低いとの回答でした。
抗生物質と痛み止めが処方されていますが、痛み止めを飲まずして耐える事が出来ない痛みが止まらない状況です。
現在、以下の選択を考えています。
・ 現在の歯科医の勧める通り、神経を抜き、抜歯してインプラント治療を受ける。
・ マイクロスコープのある歯科医院でマイクロスコープでの視診を受け、歯の状態を確認して歯を残す選択の可能性を探る。
歯周病でもなく、歯髄炎でもない歯を抜くのは抵抗を感じています。
ただ、今、一時的に歯を残したとしても、最終的に抜歯せざるをえないのであれば、あごの骨が全て残っている今の時期にしておくべきでしょうか？
先生方のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
5月9日、右下６番（８番はないので奥から２番目）の歯に かなり昔に治療し 埋められていた金属（銀）が取れたために 歯科で治療を受けました。
金属よりもプラスチック素材が適切と虫歯の無い事を確認されてプラスチック素材が新たに埋められました。
この時の治療では麻酔を打っても痛みがあり、さらに２本の麻酔を投与されて治療しました。
今までにない治療時の痛みでした。
治療後、痛みは続いたものの、３日後ほどに痛みは止まりました。
5月29日、歯石除去の際に
・ 上記治療の歯の内側の歯周ポケットが７ミリ、さらに歯の内側部分に亀裂があり、歯周病の可能性がある
・ 歯の根の部分が炎症を起こしていたり、顎の骨まで溶け出している可能性もある
・ それらを確認するには歯を削って確認するか大学病院等でCTを取るかのいずれかの選択
との説明を受けました。
当時の自覚症状として、痛みはありませんが、常温であっても水で染みを感じました。
6月6日、CT検査の結果は、根の部分に影もなく、歯周病、歯髄炎は認められず、痛みがないのでしばらく様子を見る事となりました。
7月下旬に2日程、一時的にうずく様な痛みを感じましたが、その後痛みはなくなりました。
8月25日より強い痛みがあり、26日に再度CT検査を受けたところ、前回、6月6日と変わらず、根の部分に影は認められず、歯髄炎ではないが、おそらく歯根膜が炎症を起こしてるのでは との診断で、インプラントかブリッジによる治療を勧められました。
目視で歯の亀裂（口の内側部分）が前回よりも若干大きくなっているそうです。
歯を残す選択は無いかとお尋ねしたところ、前歯などでは考えられるが、奥歯の場合は期待度が低いとの回答でした。
抗生物質と痛み止めが処方されていますが、痛み止めを飲まずして耐える事が出来ない痛みが止まらない状況です。
現在、以下の選択を考えています。
・ 現在の歯科医の勧める通り、神経を抜き、抜歯してインプラント治療を受ける。
・ マイクロスコープのある歯科医院でマイクロスコープでの視診を受け、歯の状態を確認して歯を残す選択の可能性を探る。
歯周病でもなく、歯髄炎でもない歯を抜くのは抵抗を感じています。
ただ、今、一時的に歯を残したとしても、最終的に抜歯せざるをえないのであれば、あごの骨が全て残っている今の時期にしておくべきでしょうか？
先生方のご意見をお聞かせください。
回答1
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時：2017-08-29 22:58:16
納得できるようにされるのが一番良いので、費用負担は仕方がないと思って、マイクロスコープの先生に診ていただくのが良いのでは、と思います。
客観的事実関係だけで決め切れるものではない、患者さん自身の納得、が重要だと思いますので。
客観的事実関係だけで決め切れるものではない、患者さん自身の納得、が重要だと思いますので。
相談者からの返信相談者：
kkssさん
返信日時：2017-08-30 12:57:22
| タイトル | 歯の亀裂による痛みの治療法 |
|---|---|
| 質問者 | kkssさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 58歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の痛み その他 歯のヒビ(ひび割れ) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
