インプラントに金歯という選択 (イギリス)

相談者: まどかぴーさん (32歳:女性)
投稿日時:2017-10-05 16:00:45
インプラント上部構造についてご意見伺いたく、投稿致します。

現在、ロンドン在住で現地のプライベート歯科に通院しています。
1月に左上7番を抜歯し、先月インプラントを入れ、骨とくっつくのを待っているところです。

私の歯はいくつか亀裂が入っていてそれを修正していただいている奥歯もあり、かみしめが強いようです。
ナイトガードTCH意識などで改善を図りたいと思っています。
今まで歯に対する意識が非常に低かったことを後悔しています。


インプラント自体は、インプラント専門医のコンサルテーションを受けその専門がインプラントを入れてくれました。
4、5ヶ月後に上部構造を入れるそうですが、下の歯が伸びてきていることもあり、スペースが非常に狭いので大きさとしては半分の大きさの歯を入れること、そして奥歯でかつ噛み締めが強いことから金のインプラントを作成し入れると言われています。

その専門医の先生は信頼できそうな先生ですし、コンサルテーションも丁寧に行っていただいたので先生のお勧めする金歯のインプラント入れようとは思っていますが、金のインプラントの症例がインターネット検索であまり見つからず、日本の私の歯医者の知人に聞いてみたところあまり一般的ではないと言う回答でした。


審美面では1番奥なのでさほど気にならないのですが、かみしめが強い場合の奥歯のインプラントで金歯の選択肢というのはあり得るのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-10-05 18:24:33
昔からインプラントを行なっている歯科医師は わりと金のかぶせ物を用いることが多いです。
強い力が加わった際に金だと柔軟に力を受け流すことができるからです。

ただ、最近ではセラミック系のものや 樹脂系の材料を使うことも多くなって来ております。

その担当医がもっとも得意とする方法が、その医院では一番いい成績が出ている方法でもあるので、そのようにご理解ください




タイトル インプラントに金歯という選択 (イギリス)
質問者 まどかぴーさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ゴールドクラウン(金の被せ物)
インプラント治療法
イギリス
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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