先生方の中で欠損歯がある先生はいらっしゃいますか?
相談者:
シェットランドシープドッグさん (35歳:女性)
投稿日時:2017-11-20 09:53:10
いつも拝見させていただいています。
欠損歯の後の治療のことで歯医者に通院中で、現在悩んでいます。
不躾な質問かもしれませんが、先生方のお口の中が気になります。
日々、勉強、口の中を熟知されてるプロの方々なので、お口の環境はとても良いことと思います。
ですが、少なからず幼少期や学生時代など虫歯やトラブルの経験があると思います。
欠損歯がある方はいらっしゃいますか?
または、お知り合いの歯科医の方などで。
ある方は、そこの治療をどのようにしていますか?
そのまま?ブリッジ?インプラント?義歯?
なぜ、その治療法を選択されたのか、その治療法を選びどんなことに気をつけているか、などを教えていただきたいです。
というか、やはり、歯科医の皆様は欠損歯なんて無いのでしょうか..。
あってもこんなところで言わないでしょうか。
欠損歯の後の治療のことで歯医者に通院中で、現在悩んでいます。
不躾な質問かもしれませんが、先生方のお口の中が気になります。
日々、勉強、口の中を熟知されてるプロの方々なので、お口の環境はとても良いことと思います。
ですが、少なからず幼少期や学生時代など虫歯やトラブルの経験があると思います。
欠損歯がある方はいらっしゃいますか?
または、お知り合いの歯科医の方などで。
ある方は、そこの治療をどのようにしていますか?
そのまま?ブリッジ?インプラント?義歯?
なぜ、その治療法を選択されたのか、その治療法を選びどんなことに気をつけているか、などを教えていただきたいです。
というか、やはり、歯科医の皆様は欠損歯なんて無いのでしょうか..。
あってもこんなところで言わないでしょうか。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-11-20 10:03:15
>欠損歯がある方はいらっしゃいますか?
ありますよ。
僕は左下6番がありません。
>ある方は、そこの治療をどのようにしていますか?
>そのまま?ブリッジ?インプラント?義歯?
もちろんインプラントです。
(インプラントにする前、実験的に経験として1本義歯を入れたこともありますが)
>なぜ、その治療法を選択されたのか、
前後の歯を削りたくないからです。
特に下顎6番の1歯欠損においては、よほど条件が悪くなければ「インプラント一択」だと思います。
(親知らずの移植が選べればそれもありかもしれませんが)
>その治療法を選びどんなことに気をつけているか、などを教えていただきたいです。
実績のある信頼できる歯科医を選ぶこと。
実績のある信頼できるインプラントシステムを選ぶこと。
でしょうか。
ありますよ。
僕は左下6番がありません。
>ある方は、そこの治療をどのようにしていますか?
>そのまま?ブリッジ?インプラント?義歯?
もちろんインプラントです。
(インプラントにする前、実験的に経験として1本義歯を入れたこともありますが)
>なぜ、その治療法を選択されたのか、
前後の歯を削りたくないからです。
特に下顎6番の1歯欠損においては、よほど条件が悪くなければ「インプラント一択」だと思います。
(親知らずの移植が選べればそれもありかもしれませんが)
>その治療法を選びどんなことに気をつけているか、などを教えていただきたいです。
実績のある信頼できる歯科医を選ぶこと。
実績のある信頼できるインプラントシステムを選ぶこと。
でしょうか。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-11-20 11:34:10
はい。あります。
私の子どもの頃は虫歯の洪水時代といわれていた時代でしたから、歯科的な知識レベルの低い親に育てられた子どもたちは皆虫歯を多発して、歯科医の数は不足しており歯科に予防などをおこなう余力も知識も不十分な時代ですから、そのツケが口に中にちゃんとあります。
1960年代です。
フッ素の歯磨き粉も一般流通品になっていませんでしたし、ちょうどフッ素含有量の多い水系での水道水事業で問題が起きた時代ですから公衆衛生的にも逆風が吹いていた時代です。
また商店からスーパーへと変換の時代でどこにいても安価で大量の嗜好品(安易なカロリー摂取源)があふれ出した時代です。
TVも普及し広告で誤った憧れや嗜好を日々刷り込まれていた時代です。
たくさんのツケが口の中だけではなく身体も蝕んできています。
小学生の頃ちょうど硬質レジン前装冠が居住エリアで出始めました。
それでその治療をしてもらい、大学の時に歯根破折で抜歯。
大学病院時代に補綴の先輩歯科医に欠損修復を受け、そのときまだ赤い虫歯染色剤しかなかったですから削りすぎて後にブリッジが歯根から破折、結局片側3歯欠損です。
当時は接着技術もほぼなかったので今と比較にならないようなプアな材料で、どうにかこうにか治療するしかなかったですからね。
今はファイバーコアもありますし接着修復が可能になってきていますから歯根破折などおこりにくいのですが、当時はメタルコアしかなかったですし破折破折で大変な時代でした。
小児で虫歯になったということは元々の歯並びや機能にも問題があったわけで。
これは親がヘビーな喫煙者だったことにも問題があったことが後日わかりました。
遺伝子も傷ついていたわけです。
ということで機能的にも多くの問題がありましたので、咬合力も過度に掛かっていたわけでそうなれば金属のコアは駄目ですね。
補綴的な考察に基づいて長さや形態を作っても駄目なものは駄目です。
欠損部位には非吸収性HAが入っています。
後に同部位をインプラントで欠損修復、一部は部位にリスクがあるため欠損のまま放置しています。
もちろんのことですが対合歯は挺出してきています。
歯科医でも義歯は嫌ですね。
今私は50代ですが、義歯を口に入れたり出したりしたくないです。
可能なのであればインプラントが一番よいです。
QOLも咀嚼能力も段違いです。
また正しい設計は咬合崩壊を停止することが出来ます。
私は義歯の分野を勉強することを主にしてきて多くの患者さんに義歯を作っていますが、出来るならばインプラントがよいでしょう。
ただ、出来ない方もたくさんおられますし、おこなうことでリスクが増えるケースもたくさんありますから、ちゃんと問題ないうちにインプラントを中間欠損程度で使用し機能を改善し咬合をコントロールできる身体になっておくことが大切でしょう。
どうして欠損に至らなければならなかったのか?
そこを無視して欠損修復だけを受けても駄目です。
元もとの身体に問題があったり嗜好に問題があったり栄養に問題があったり生活習慣に問題が山積みなのに、歯科だけに頼っても駄目です。
歯科が主に扱うのは硬組織です。
それはすでに形が出来上がっていて自己修復は不可能なものです。
自己修復能力について過剰に表現する歯科医もいますが、その程度で機能圧に耐えられるものにはなりません。
ですからまず大切なことは顎顔面形態も含めて歯並びよく育っておくことが大切です。
そして正しい生活習慣をみにつけることです。
主に食生活は大切ですが、悪くても口腔衛生管理の術を身に着けることで多くのトラブルを遅らせることが可能になります。
インプラントの治療は健康な身体を維持するために歯科が出来るほんの僅かな治療の一部です。
出来るだけ健康な歯は削られない治療法を選んでおくことが必要です。
材料の進化はめまぐるしいですが、まだまだ完全ではありません。
10年20年30年40年50年と問題なく使用し続けるものが果たしてあるのかどうかはそれだけの期間使用し続けて、やっと初めて評価が出るのでまだまだ評価しきれていないものに自分の健康な部位を提供する必要はないと考えます。
インプラントの選択がもしも可能なのであればインプラントを選択するべきでしょう。
それも中間欠損の1本2本であれば多くで問題になることはないでしょう。
そこで咬合崩壊を止めるように自分を変えることとセットでなければいけません。
歯並びに問題があればそこを直しておくことが必要なのは、補綴を長期的に成功させるためには条件になっていると思います。
保険治療でそれらは望めないので継ぎはぎ治療を受け続けていくのか?
崩壊を止める治療を受けるのか?
そこには大きな壁があると思います。
私の子どもの頃は虫歯の洪水時代といわれていた時代でしたから、歯科的な知識レベルの低い親に育てられた子どもたちは皆虫歯を多発して、歯科医の数は不足しており歯科に予防などをおこなう余力も知識も不十分な時代ですから、そのツケが口に中にちゃんとあります。
1960年代です。
フッ素の歯磨き粉も一般流通品になっていませんでしたし、ちょうどフッ素含有量の多い水系での水道水事業で問題が起きた時代ですから公衆衛生的にも逆風が吹いていた時代です。
また商店からスーパーへと変換の時代でどこにいても安価で大量の嗜好品(安易なカロリー摂取源)があふれ出した時代です。
TVも普及し広告で誤った憧れや嗜好を日々刷り込まれていた時代です。
たくさんのツケが口の中だけではなく身体も蝕んできています。
小学生の頃ちょうど硬質レジン前装冠が居住エリアで出始めました。
それでその治療をしてもらい、大学の時に歯根破折で抜歯。
大学病院時代に補綴の先輩歯科医に欠損修復を受け、そのときまだ赤い虫歯染色剤しかなかったですから削りすぎて後にブリッジが歯根から破折、結局片側3歯欠損です。
当時は接着技術もほぼなかったので今と比較にならないようなプアな材料で、どうにかこうにか治療するしかなかったですからね。
今はファイバーコアもありますし接着修復が可能になってきていますから歯根破折などおこりにくいのですが、当時はメタルコアしかなかったですし破折破折で大変な時代でした。
小児で虫歯になったということは元々の歯並びや機能にも問題があったわけで。
これは親がヘビーな喫煙者だったことにも問題があったことが後日わかりました。
遺伝子も傷ついていたわけです。
ということで機能的にも多くの問題がありましたので、咬合力も過度に掛かっていたわけでそうなれば金属のコアは駄目ですね。
補綴的な考察に基づいて長さや形態を作っても駄目なものは駄目です。
欠損部位には非吸収性HAが入っています。
後に同部位をインプラントで欠損修復、一部は部位にリスクがあるため欠損のまま放置しています。
もちろんのことですが対合歯は挺出してきています。
歯科医でも義歯は嫌ですね。
今私は50代ですが、義歯を口に入れたり出したりしたくないです。
可能なのであればインプラントが一番よいです。
QOLも咀嚼能力も段違いです。
また正しい設計は咬合崩壊を停止することが出来ます。
私は義歯の分野を勉強することを主にしてきて多くの患者さんに義歯を作っていますが、出来るならばインプラントがよいでしょう。
ただ、出来ない方もたくさんおられますし、おこなうことでリスクが増えるケースもたくさんありますから、ちゃんと問題ないうちにインプラントを中間欠損程度で使用し機能を改善し咬合をコントロールできる身体になっておくことが大切でしょう。
どうして欠損に至らなければならなかったのか?
そこを無視して欠損修復だけを受けても駄目です。
元もとの身体に問題があったり嗜好に問題があったり栄養に問題があったり生活習慣に問題が山積みなのに、歯科だけに頼っても駄目です。
歯科が主に扱うのは硬組織です。
それはすでに形が出来上がっていて自己修復は不可能なものです。
自己修復能力について過剰に表現する歯科医もいますが、その程度で機能圧に耐えられるものにはなりません。
ですからまず大切なことは顎顔面形態も含めて歯並びよく育っておくことが大切です。
そして正しい生活習慣をみにつけることです。
主に食生活は大切ですが、悪くても口腔衛生管理の術を身に着けることで多くのトラブルを遅らせることが可能になります。
インプラントの治療は健康な身体を維持するために歯科が出来るほんの僅かな治療の一部です。
出来るだけ健康な歯は削られない治療法を選んでおくことが必要です。
材料の進化はめまぐるしいですが、まだまだ完全ではありません。
10年20年30年40年50年と問題なく使用し続けるものが果たしてあるのかどうかはそれだけの期間使用し続けて、やっと初めて評価が出るのでまだまだ評価しきれていないものに自分の健康な部位を提供する必要はないと考えます。
インプラントの選択がもしも可能なのであればインプラントを選択するべきでしょう。
それも中間欠損の1本2本であれば多くで問題になることはないでしょう。
そこで咬合崩壊を止めるように自分を変えることとセットでなければいけません。
歯並びに問題があればそこを直しておくことが必要なのは、補綴を長期的に成功させるためには条件になっていると思います。
保険治療でそれらは望めないので継ぎはぎ治療を受け続けていくのか?
崩壊を止める治療を受けるのか?
そこには大きな壁があると思います。
相談者からの返信
相談者:
シェットランドシープドッグさん
返信日時:2017-11-20 23:41:56
櫻井先生
またまたお返事ありがとうございます。
先生もあるのですね!しかも、私と同じ6番1歯。
とても参考になります。
私は双方の歯科医からCTを撮るまでもなく、完全に成功する顎だとお墨付きをもらってます。
骨の厚みも十分だし、神経までの距離も十分にある。
どんな長いインプラントでもあなたの下顎神経までは届かない、とf^_^;
嬉しいやら、複雑な気分ですが。
こちらで相談にのっていただいて、インプラントに気持ちが固まりつつあった時にたまたま、図書館で借りた本でまた気持ちが揺れ始めてました。
谷口清さんという歯科医はご存知ですか?
その方の本でインプラントがなかなかのボロクソに言われてて( ;∀;)
まぁ、10年も前の本なので、この10年でインプラントも進歩はしているだろうとは思ったものの、もともとブリッジしてた私の歯はすでに削られている。
インプラントを第一選択にする他の歯を削らなくて良いという利点はもう無いんだ、、それならまたブリッジを作り変えて、ダメになった頃またインプラントにするか考えようかな、、とか色々グルグル考えてしまって。
現役歯科医の先生方ご自身の欠損歯はどうなっているのか気になりました。
やはり、インプラントなのですね。
ブリッジの土台となっていた5番7番をこれから先守るためにもインプラントが良いということですよね。
ちなみに、過去の投稿などで勉強させていただき現在は大丈夫という、インプラントチタンとフッ素との関係なのですが、やはりネット情報では腐る錆びるの方が多くてまだ不安でもあります。
最新の論文?かなにかで、毎日のフッ素歯磨き剤やフッ素洗口は影響はないとなっているそうですが、先生はフッ素製品使ってらっしゃいますか?
インプラント周辺はどのような手入れをおこなっているのでしょうか?
実績のある信頼のおける歯科医を選ぶこと。
これは、私達患者からは相当難しいものであります。
コンビニより多いと言われる歯医者、どこがいいのか1軒1軒回るわけにもいかず、手がかりはやはりネットや口コミになります。
ホームページを見て症例が載っていても、全部そこの歯医者が施術したのかさえ疑問に思ってしまう自分がいます。
知れば知るほど、不安になってしまって悩む日々ですが、後悔しないようにこちらの先生方にも相談にのっていただきながら進めていきたいと思います。
D r.ふなちゃん先生
ご回答ありがとうございます。
まさに、先生と同じような環境で育った私であります。
共働きの両親で、学校から帰ればお菓子でお腹を満たしており、母親も忙しく子供の口の中などに意識もいかない、もちろん歯科知識も無しでした。
加えて共にヘビースモーカーでした。
もちろん、虫歯を繰り返し、C1の虫歯でさえ削り削られ、銀を詰められ、歯医者が嫌すぎて怖すぎて、中学生の時に虫歯を放置しあっという間に抜かれてしまいました。
今の技術であれば残せた歯だったのかもしれませんが、後悔してもしきれません。
成人し、やっと虫歯になるのはごめんだと歯医者にはまじめに通いはじめましたが、二次カリエスの治療などの繰り返しです。
現在は、予防歯科に通っており、ほとんど歯を削ることは無くなりました。
今回のことで改めて歯の大切さを考えさせられ、もともとブラッシングは丁寧に時間をかけていたのですが、フロスなどはサボってたりしたので、もっとまじめにフッ素洗口やフロスなどで管理していくつもりです。
先生の回答で、なんだか揺れていた気持ちが固まりました。
今のうちに咬合崩壊を食い止める意味でインプラントが最善の手であれば、やるしかないですね。
ちなみに、ブリッジしていた私の歯でもインプラントが第一選択ということですよね?
インプラント周囲炎などデメリットばかりが膨らんで、気持ちもグラグラだったところに刺さるような回答でした。
ありがとうございました。
またまたお返事ありがとうございます。
先生もあるのですね!しかも、私と同じ6番1歯。
とても参考になります。
私は双方の歯科医からCTを撮るまでもなく、完全に成功する顎だとお墨付きをもらってます。
骨の厚みも十分だし、神経までの距離も十分にある。
どんな長いインプラントでもあなたの下顎神経までは届かない、とf^_^;
嬉しいやら、複雑な気分ですが。
こちらで相談にのっていただいて、インプラントに気持ちが固まりつつあった時にたまたま、図書館で借りた本でまた気持ちが揺れ始めてました。
谷口清さんという歯科医はご存知ですか?
その方の本でインプラントがなかなかのボロクソに言われてて( ;∀;)
まぁ、10年も前の本なので、この10年でインプラントも進歩はしているだろうとは思ったものの、もともとブリッジしてた私の歯はすでに削られている。
インプラントを第一選択にする他の歯を削らなくて良いという利点はもう無いんだ、、それならまたブリッジを作り変えて、ダメになった頃またインプラントにするか考えようかな、、とか色々グルグル考えてしまって。
現役歯科医の先生方ご自身の欠損歯はどうなっているのか気になりました。
やはり、インプラントなのですね。
ブリッジの土台となっていた5番7番をこれから先守るためにもインプラントが良いということですよね。
ちなみに、過去の投稿などで勉強させていただき現在は大丈夫という、インプラントチタンとフッ素との関係なのですが、やはりネット情報では腐る錆びるの方が多くてまだ不安でもあります。
最新の論文?かなにかで、毎日のフッ素歯磨き剤やフッ素洗口は影響はないとなっているそうですが、先生はフッ素製品使ってらっしゃいますか?
インプラント周辺はどのような手入れをおこなっているのでしょうか?
実績のある信頼のおける歯科医を選ぶこと。
これは、私達患者からは相当難しいものであります。
コンビニより多いと言われる歯医者、どこがいいのか1軒1軒回るわけにもいかず、手がかりはやはりネットや口コミになります。
ホームページを見て症例が載っていても、全部そこの歯医者が施術したのかさえ疑問に思ってしまう自分がいます。
知れば知るほど、不安になってしまって悩む日々ですが、後悔しないようにこちらの先生方にも相談にのっていただきながら進めていきたいと思います。
D r.ふなちゃん先生
ご回答ありがとうございます。
まさに、先生と同じような環境で育った私であります。
共働きの両親で、学校から帰ればお菓子でお腹を満たしており、母親も忙しく子供の口の中などに意識もいかない、もちろん歯科知識も無しでした。
加えて共にヘビースモーカーでした。
もちろん、虫歯を繰り返し、C1の虫歯でさえ削り削られ、銀を詰められ、歯医者が嫌すぎて怖すぎて、中学生の時に虫歯を放置しあっという間に抜かれてしまいました。
今の技術であれば残せた歯だったのかもしれませんが、後悔してもしきれません。
成人し、やっと虫歯になるのはごめんだと歯医者にはまじめに通いはじめましたが、二次カリエスの治療などの繰り返しです。
現在は、予防歯科に通っており、ほとんど歯を削ることは無くなりました。
今回のことで改めて歯の大切さを考えさせられ、もともとブラッシングは丁寧に時間をかけていたのですが、フロスなどはサボってたりしたので、もっとまじめにフッ素洗口やフロスなどで管理していくつもりです。
先生の回答で、なんだか揺れていた気持ちが固まりました。
今のうちに咬合崩壊を食い止める意味でインプラントが最善の手であれば、やるしかないですね。
ちなみに、ブリッジしていた私の歯でもインプラントが第一選択ということですよね?
インプラント周囲炎などデメリットばかりが膨らんで、気持ちもグラグラだったところに刺さるような回答でした。
ありがとうございました。
タイトル | 先生方の中で欠損歯がある先生はいらっしゃいますか? |
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質問者 | シェットランドシープドッグさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。