? 親知らず抜歯、鼻腔と交通し上顎洞瘻孔閉鎖術の経過

親知らず抜歯、鼻腔と交通し上顎洞瘻孔閉鎖術の経過

相談者: サカEさん (45歳:男性)
投稿日時:2017-11-27 16:47:53
皆様宜しくお願い致します。

10/30歯科にて左上下親知らずを抜歯し、左上の親知らずの抜歯跡が鼻腔に交通してしまった者です。


その後、11/6抜糸時に穴の大きさなどから判断し自然に塞がるのは困難との医師の判断で、大学病院口腔外科を紹介して頂き、11/13に上顎洞ろうこう閉鎖術を行いました。

医師曰く、穴に後に歯肉になるスポンジのようなものを詰め、その後周りの歯肉を削り、塞いで縫い合わせてあるので、ダブルで塞いであります。
とのことでした。

手術前は鼻から水や食べ物が出て来ました。


現在はそこまでではないものの飲食時の鼻や頬の痛み、また鼻の奥に水が滲むような感覚はあります。

傷口を鏡を買って見てみたところ、塞いだと思われる穴が3mmくらい開いてしまったように見えました。

医師曰く、穴はやはり開いてしまったがその奥のスポンジのようなものがストッパーになって、手術前のだだ漏れ状態は解消されている。

このまま順調なら時間はかかるが、スポンジが血液と交ざり、肉になり見えている穴も肉が盛り上がって塞がって行く、とのお話でした。


担当医師のおっしゃる 「時間はかかるが」というのが今になって気になっております。
その時、気になって聞けば良かったのですが・・・


そこで質問させて下さい。


@その医療用スポンジが膜や蓋の役割を果たすレベル(鼻の方に抜ける水や空気が遮断されるくらい)までなるには通常どれくらいかかりますでしょうか?


Aまた、そのスポンジが強化され肉に変わり安定してくる(自覚症状がほぼなくなるくらいまで)にはどれくらいかかりますでしょうか?


B表面に見えている穴(現在直径3mm、深さはスポンジまで5mmくらい)が塞がってくるにはどれくらいかかりますでしょうか?


Cそれを促進させる為の行動や食べ物などありますでしょうか?
もし分かるところがあればご教示頂きたいと思います。


いずれも健康状態や治癒過程で個人差あると思いますので、一概にはお答え難しいかと思いますが、健康状態や治癒過程がいたって順調である患者さんの場合、という仮定でご教示いただければ、と思います。
(私自身は順調でない可能性が高いですが・・・)

担当医師にも伺いたいのですが、次回診察が少し先になってしまい、その間不安で不安で
是非ご意見いただければ、と思っております。

どうぞ宜しくお願い致します!

※一部、前回質問内容の引用をさせていただいております。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-11-27 17:42:55
サカEさん

はじめましてこんばんは。

抜歯後の経過がご心配のようですね。
ご質問の件ですが、


@使用した材料が何かわからないので正確なお答えはできないです。
想像するにコラーゲン性吸収性スポンジ等ではないかとは思いますが。。。
そうだとしたら1週間もすれば吸収してなくなってしまいます。


A@の仮定で話をさせていただきますと、コラーゲンスポンジは肉芽の形成を促進する働きがあると言われています。
1週間程度でだいたい吸収して肉芽組織が形成されるはずです。


Bですので、術後2週間程度経過している現段階でまだ穴が開いているのでしたらおそらく創はほぼ上皮化しつつあると思いますので、これ以上穴がふさがらない可能性が高いように思えます。

ただ、それはあくまで抜歯した部位の歯肉の話です。
上顎洞底部の粘膜の穴がふさがっていれば問題はありません。

それは抜歯窩からゾンデと呼ばれる細いぼうのようなものなどを用いて確認することがあります。
上顎洞底部に穴が開いても直径5mm以内であれば自然に閉鎖する可能性があるとは言われています。



C残念ながら促進させる行動や食べ物があるというのは聞いたことがありません。
逆に、おおきなくしゃみなどをすると脆弱な上顎洞底部の粘膜が破れることはあります。


ご参考になればと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サカEさん
返信日時:2017-11-27 19:29:56
金田先生、早速のご回答有難うございます!

詳しく優しくお答え頂き、ど素人の私にも非常に分かりやすかったです。


現在、スポンジを入れてから2週間ですので順調なら上皮が形成されてくる頃ですね。

症状からして微妙なところですが、(飲食時、明らかに鼻から水は無いが、頬への圧迫感や鼻がツーンとする)もしかするとあと数日で良化が見られるか、変わらなければ穴が開いたままの可能性も、といったところですかね。


しかしそれも抜歯した跡の歯肉の話で、上顎洞底部の粘膜の塞がりにも期待が持てるということですね。

飲食、そして話すことさえ恐怖を感じておりましたが、先生のおかげで少し前向きに考えられそうです。


もし私が治癒過程にあるとして(希望ですが)、あとはどれくらいで違和感が無くなるかということですが、それはやはり肉芽形成したばかりの初期段階と肉の厚みが増してくる?段階では全然違うものでしょうか?

そしてそれはどのくらい後になりそうですか?


お礼のつもりが、また質問になってしまいましたが、宜しければ教えて頂きたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-11-28 08:44:15
>>手術前は鼻から水や食べ物が出て来ました。

>>症状からして微妙なところですが、(飲食時、明らかに鼻から水は無いが、頬への圧迫感や鼻がツーンとする)もしかするとあと数日で良化が見られるか、変わらなければ穴が開いたままの可能性も、といったところですかね。

抜歯後の症状と、現在の症状を合わせて考えますと、すでに「副鼻腔炎(=上顎洞炎)」に罹患してしまっている可能性が高いかもしれません。
その場合は、専門領域は耳鼻科の先生ということになります。


>>もし私が治癒過程にあるとして(希望ですが)、あとはどれくらいで違和感が無くなるかということですが、それはやはり肉芽形成したばかりの初期段階と肉の厚みが増してくる?段階では全然違うものでしょうか?

違和感が続くようでしたら、耳鼻科の専門医の先生にも一度受診されることもご検討いただくとよいかもしれません。

あくまで個人的な意見ですので、ご参考にならなければ申し訳ございません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サカEさん
返信日時:2017-11-28 09:12:39
金田先生、度々のご回答有難うございます。

耳鼻科ですか。
全く頭の中にありませんでした。

早速検討したいと思います。



タイトル 親知らず抜歯、鼻腔と交通し上顎洞瘻孔閉鎖術の経過
質問者 サカEさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
上顎洞炎(蓄膿症)
親知らず抜歯後の後遺症・トラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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