ワンタフトブラシの使い方について
相談者:
さくら号さん (28歳:女性)
投稿日時:2018-02-07 09:49:12
通院中の歯医者さんの歯磨き指導で、ワンタフトブラシを全ての歯の隙間にグリグリと押し当てていく方法を教わり、実践しています。
歯ブラシは軽い力でとよく聞きますが、ワンタフトは両手で握ってもいいので力強く、スピーディーにやるよう指導されました。
ワンタフトブラシの後、電動歯ブラシ、フロスを使用しています。
ワンタフトブラシは普通の歯ブラシに比べやや割高に感じるのですが、消耗が激しいので定期健診のたびまとめて購入しています。
ワンタフトブラシの一般的な使い方はこのような方法が正しいのでしょうか?
この歯医者さんに通う前は、ワンタフトブラシは磨きにくい部分にのみ仕上げに使っていました。
この磨き方は歯間や歯茎の清掃に効果的でしょうか?
フロスもしているので、ふと必要かな?と疑問に思い、質問いたしました。
よろしくお願い致します。
歯ブラシは軽い力でとよく聞きますが、ワンタフトは両手で握ってもいいので力強く、スピーディーにやるよう指導されました。
ワンタフトブラシの後、電動歯ブラシ、フロスを使用しています。
ワンタフトブラシは普通の歯ブラシに比べやや割高に感じるのですが、消耗が激しいので定期健診のたびまとめて購入しています。
ワンタフトブラシの一般的な使い方はこのような方法が正しいのでしょうか?
この歯医者さんに通う前は、ワンタフトブラシは磨きにくい部分にのみ仕上げに使っていました。
この磨き方は歯間や歯茎の清掃に効果的でしょうか?
フロスもしているので、ふと必要かな?と疑問に思い、質問いたしました。
よろしくお願い致します。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-02-07 10:31:27
こんにちは。
ワンタフトをグリグリと歯の隙間に当てる方法は想像ができません。
通常ワンタフトは円状に植毛されていて先端が円錐になるようにカットされているタイプが多いと思いますが、毛の硬さによっては円柱植毛のままだったり毛1本1本にテーパーが付いているのでどのタイプなのでしょうか?
普通の毛の硬さでは当て方によっては歯茎が退縮するかも知れません。
ただ、歯磨き指導は指導だけでなくその後の評価も大切ですから指導の初期のみにそういう指導を行って、とりあえず歯茎の炎症を軽減するようにしているのかもしれませんし、元々歯茎ラインに当てるのが苦手な人にそういう指導をしているのかもしれません。
わかりません。
普通ならばワンタフトは毛先が開きにくいので消耗しにくいと思いますが、消耗が激しいということであれば毛質が悪いか、または力の入れすぎかもしれません。
まったくわかりません。
歯磨き指導は個別指導が必要で(歯並びや歯や歯茎の状態が個人個人で異なるからです)評価が必要ですので、ネットで検索されたりネットで相談されてもよくわからないと思います。
歯科衛生士の指導にしたがって評価(染め出し評価や歯周組織検査、写真比較、定期的な虫歯のチェックなど)を元にさくら号さんの今にとって一番よい方法をみつけてください。
ワンタフトをグリグリと歯の隙間に当てる方法は想像ができません。
通常ワンタフトは円状に植毛されていて先端が円錐になるようにカットされているタイプが多いと思いますが、毛の硬さによっては円柱植毛のままだったり毛1本1本にテーパーが付いているのでどのタイプなのでしょうか?
普通の毛の硬さでは当て方によっては歯茎が退縮するかも知れません。
ただ、歯磨き指導は指導だけでなくその後の評価も大切ですから指導の初期のみにそういう指導を行って、とりあえず歯茎の炎症を軽減するようにしているのかもしれませんし、元々歯茎ラインに当てるのが苦手な人にそういう指導をしているのかもしれません。
わかりません。
普通ならばワンタフトは毛先が開きにくいので消耗しにくいと思いますが、消耗が激しいということであれば毛質が悪いか、または力の入れすぎかもしれません。
まったくわかりません。
歯磨き指導は個別指導が必要で(歯並びや歯や歯茎の状態が個人個人で異なるからです)評価が必要ですので、ネットで検索されたりネットで相談されてもよくわからないと思います。
歯科衛生士の指導にしたがって評価(染め出し評価や歯周組織検査、写真比較、定期的な虫歯のチェックなど)を元にさくら号さんの今にとって一番よい方法をみつけてください。
相談者からの返信
相談者:
さくら号さん
返信日時:2018-02-08 17:55:22
タイトル | ワンタフトブラシの使い方について |
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質問者 | さくら号さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯磨きに関する疑問 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。