回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-04-13 12:00:49
正中と噛み合わせとどちらを優先するかといわれれば、いくら正中があっていても、噛んでいなければ意味がないということになると思います。
その意味では、噛みあわせを気にするのはもっともなことということは言えるでしょう。


骨格によっては、もともと正中がずれているという方はいらっしゃいます。
正中が合いにくいとすれば、そういうこともひとつの理由としてあるのかもしれません。

気になるほどあっていないということであれば、その旨担当の先生にご相談になって改善するようにしてもらうべきでしょう。

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回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-04-14 08:34:57
こんにちは。

元々顎の骨の左右差が大きい方や顎の変位がある方の場合、機能を優先して高齢者になるまでしっかり御自身の歯で噛めるようにしておくという方が医療として評価が高い場合があるでしょう。

CT検査やセファロパノラマ検査から骨の位置と歯根の位置長さ曲がり具合傾き具合等様々な情報を得ることが出来ますから、理解したい場合は主治医に伝えどうしてこの終わりになっているのかについて説明をうけられるとよいでしょう。

治療後の撮影や検査の意義は大きいので、検査をしてもらい説明の時間を求めるとよいでしょう。




タイトル 次回矯正装置を外すのに正中があってない
質問者 nskさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正のトラブル
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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