神経を取って良かったのか、悩んでいます
相談者:
てく21さん (44歳:女性)
投稿日時:2018-06-05 19:14:46
先日、ラバーダムの必要性について質問させていただきました。
銀歯が剥がれてきていたため、かぶせ直しをお願いしたのですが、銀歯の下に虫歯があるとのことで、麻酔をして新たに歯を削りました。
帰宅すると急に歯が痛みだしたので電話をすると、麻酔が切れて削った刺激が神経を刺激したのだろうと言われました。
因みに削る前までは全く痛みのない歯でした。
翌朝にはだいぶ痛みも消えたものの、次の予約の日(3日後)、経っても痛痒いような鈍痛が続いていることを伝えると、
「見た感じは異常もないし、レントゲンにも怪しいところはないけれど、レントゲンには映っていないレベルの細菌感染があるのかもしれないから、神経を取りますか?」
と言われました。
神経を取るほどかと訪ねると、細菌感染があった場合、そのまま塞ぐと歯の寿命を縮めるから、取るなら早い方が良いとのことで、取る方が良いのならとそのままお任せしてしまいました。
ただ、治療中、ラバータムは使われず、それが気になって他の歯科に移ったのですが、そこでは、なぜ神経を取ってしまったのかと言われました。
自分が治療したわけではないけれど、本当に神経を取る必要があったのかと言われ、とても落ち込んでいます。
やはり私は神経を取るかと聞かれたときに断るべきだったのでしょうか。
神経を取ったことで、逆に細菌感染してしまうのではないかととても怖いです。
免疫疾患があり、今は寛解していますが、口腔内感染を起こすと再発の恐れもあります。
私レントゲンに映らない程度の細菌感染など、あるのでしょうか。
やはり私は、とんでもない判断ミスをしてしまったのでしょうか。
銀歯が剥がれてきていたため、かぶせ直しをお願いしたのですが、銀歯の下に虫歯があるとのことで、麻酔をして新たに歯を削りました。
帰宅すると急に歯が痛みだしたので電話をすると、麻酔が切れて削った刺激が神経を刺激したのだろうと言われました。
因みに削る前までは全く痛みのない歯でした。
翌朝にはだいぶ痛みも消えたものの、次の予約の日(3日後)、経っても痛痒いような鈍痛が続いていることを伝えると、
「見た感じは異常もないし、レントゲンにも怪しいところはないけれど、レントゲンには映っていないレベルの細菌感染があるのかもしれないから、神経を取りますか?」
と言われました。
神経を取るほどかと訪ねると、細菌感染があった場合、そのまま塞ぐと歯の寿命を縮めるから、取るなら早い方が良いとのことで、取る方が良いのならとそのままお任せしてしまいました。
ただ、治療中、ラバータムは使われず、それが気になって他の歯科に移ったのですが、そこでは、なぜ神経を取ってしまったのかと言われました。
自分が治療したわけではないけれど、本当に神経を取る必要があったのかと言われ、とても落ち込んでいます。
やはり私は神経を取るかと聞かれたときに断るべきだったのでしょうか。
神経を取ったことで、逆に細菌感染してしまうのではないかととても怖いです。
免疫疾患があり、今は寛解していますが、口腔内感染を起こすと再発の恐れもあります。
私レントゲンに映らない程度の細菌感染など、あるのでしょうか。
やはり私は、とんでもない判断ミスをしてしまったのでしょうか。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-06-05 19:29:55
こんにちは。
すでに受けた治療に対して悔やんでもしょうがないので、前を向いてよい方向の治療を受けるようにしてください。
>自分が治療したわけではないけれど、本当に神経を取る必要があったのかと言われ、とても落ち込んでいます。
こういうことをいう歯科医は多いと思いますが、自分がした治療ではないので実際はわからないというほうが正解です。
したわけでもない治療についてあれこれいうことは本当は出来ないので聞き流しておいてください。
すでに受けた治療に対して悔やんでもしょうがないので、前を向いてよい方向の治療を受けるようにしてください。
>自分が治療したわけではないけれど、本当に神経を取る必要があったのかと言われ、とても落ち込んでいます。
こういうことをいう歯科医は多いと思いますが、自分がした治療ではないので実際はわからないというほうが正解です。
したわけでもない治療についてあれこれいうことは本当は出来ないので聞き流しておいてください。
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2018-06-06 09:00:30
極力神経は残すほうがいいのですが、取ってしまったものは仕方ありません。
なるだけベストな根管治療を行い、早々に完璧な補綴治療を行っていただくのがいいと思います。
ちなみに、細菌感染はレントゲンに写るようなものではないです。
レントゲンはあくまで固いものと 硬くないもの がわかる程度のものなので、顕微鏡で見ないとわからないような小さな細菌が見えるわけではありません。
なるだけベストな根管治療を行い、早々に完璧な補綴治療を行っていただくのがいいと思います。
ちなみに、細菌感染はレントゲンに写るようなものではないです。
レントゲンはあくまで固いものと 硬くないもの がわかる程度のものなので、顕微鏡で見ないとわからないような小さな細菌が見えるわけではありません。
相談者からの返信
相談者:
てく21さん
返信日時:2018-06-10 17:31:25
タイトル | 神経を取って良かったのか、悩んでいます |
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質問者 | てく21さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 根の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。