う蝕予防、フッ素の利用の遅れと指導について

相談者: ドゥラメンテさん (33歳:男性)
投稿日時:2018-07-29 04:17:30
う蝕予防について二点質問です。

@う蝕歯磨きは有効でないと世界レベルでは周知されているのに、日本でここまでフッ素の利用が遅れたのはなぜですか?

去年ようやく世界基準の1450ppmのフッ素添加歯磨き粉が発売。


WHO/FDIが奨めるむし歯予防法の順位

一位 水道水のフッ化物濃度適正化(フロリデーション
二位 学校・幼稚園でのフッ化物洗口・ フッ化物塗布などの局所応用
三位 学校などでのシーラント
四位 砂糖の摂取制限
五位 歯磨き(フッ素入り歯磨剤使用が条件)
WHO(世界保健機関) FDI(国際歯科連盟)

歯医者にいけば歯磨き指導(プラークコントロールのみ)。
歯周病で悩んでいる人なら有効だが、う蝕で悩んでいる人にはフッ素の利用や砂糖の制限のほうが有効なのにそういう指導を受けたことがない。
過去4件での歯科衛生士による指導は全てプラークコントロールのみ。
あれで歯科衛生管理料(笑)をとってるんだからたまったものじゃないんですけど。。。

私は当事甘党でした。
しかし砂糖が虫歯の高リスクというのは知りませんでした。
きちんと指導してくれれば、その後の新規発症は防げた可能性が高いので悔しく堪らない。

A皆さんのところではきちんと指導されてますか?

砂糖の摂取量とう蝕発生率は相関しないと言いだす人もいるでしょうけど、水道水フロリデーションしている国としていない国では環境条件が違うから比較しようがないので。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-07-29 19:14:36
>う蝕歯磨きは有効でないと世界レベルでは周知されているのに、

「有効でない」 → 「糖の制限やフッ素より劣る」だと思います。

>日本でここまでフッ素の利用が遅れたのはなぜですか?

遅れてはいないと思います。
昔からフッ素塗布等は行われていると思います。

>去年ようやく世界基準の1450ppmのフッ素添加歯磨き粉が発売。

950ppmのものであれば何十年も前から使われていると思います。

>う蝕で悩んでいる人にはフッ素の利用や砂糖の制限のほうが有効なのにそういう指導を受けたことがない

たまたまだと思います。

>砂糖が虫歯の高リスクというのは知りませんでした

残念でしたね。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-29 20:00:31
日本も昔から歯科医師会フッ素塗布を行っていますし、歯科医院でもフッ素塗布を行っていますから、受けられる機会がなかったのでしょうか?

地域によっては集団フッ素洗口も実施しているところがあります。

虫歯に関しては罹患しやすい部分というのが決まっています。
通常の歯磨きで汚れを取りにくい部分です。
ですから歯磨き指導を受ける意味はかなり大きいでしょう。

歯磨きは意味がないというのは極論でしょう。
色々な原因が複雑に絡まって虫歯になるのですからこれだけしていればいいとか、こうでなければいけないという言い方は誤解を生むのですべきでないと思います。

歯磨きが効果的な人はいますからね。

統計処理を行うと色々な条件が削り落とされますから、逆にわかりにくくなる場合もあるでしょう。

人類について考えるよりも個人について考えるということを歯科医院の指導では行っていますから、ご自身に何があっているのか?を見つけてもらうために、きちんと色々な検査(自費)を受けて提案指導してもらうこともできるはずです。

保険の場合は、できることが決まっていますから、統計べースになってしまうことは多いと思います。
ですから個別にはあまり有効ではなかったということになる場合もあるかもしれませんね。


>私は当事甘党でした。
>しかし砂糖が虫歯の高リスクというのは知りませんでした。
>きちんと指導してくれれば、その後の新規発症は防げた可能性が高いので悔しく堪らない。

砂糖を減らす食生活は案外難しいので、指導しても実行されない人は多いです。

体にとって砂糖の過剰摂取がよくないですよと色いろな機会に耳にされるでしょうが、甘党の人は多いですよね。
調味料にも入っているし飲み物にも入っています。
調味塩にも入っているのでビックリすることもありますよね。

初期虫歯という第一段階のステップに関していえば甘いものを食べてもよいけどその後、ダラダラ食べなければ即虫歯になるということはないです。

統計を参考にされるのはよいと思いますが、個別の事案に関しては妄信するのはどうかなと思います。

甘いものだけでなく、食物はダラダラ食べないようにされるとよいと思います。




タイトル う蝕予防、フッ素の利用の遅れと指導について
質問者 ドゥラメンテさん
地域 山形
年齢 33歳
性別 男性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 虫歯予防
予防関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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