プラスチックの詰め物の交換時期

相談者: miasltさん (35歳:女性)
投稿日時:2018-10-04 13:53:13
先日、歯医者にて定期検診を受けた際、上前歯裏側の2本の間に詰めたプラスチックが変色していると言われました。

当初、虫歯の疑いがあるとの事でレントゲンを撮ったところ、見たところ今すぐ気になるような虫歯はなさそうだが、詰め物が少しはみ出しているのと変色しているので、古いものなら取り替えてもいいと思うと言われました。
はっきりとは覚えていないですが、詰め物自体は15年以上は経っていると思います。


そこで質問なのですが、特に痛みや違和感がなくても、詰め物は定期的に交換した方が良いのでしょうか?

交換するとなると、歯を削ることにもなるでしょうし、即治療が必要でないのであれば、少し躊躇しています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-04 14:12:11
>特に痛みや違和感がなくても、詰め物は定期的に交換した方が良いのでしょうか?

不具合が無ければやり直す必要はないように思います。

ただし、極端にすり減っている場合、(自覚症状が無くとも)咬み合わせの不具合を生じている場合もあるかもしれません。
また、詰め物がはみ出しているとプラークが溜まりやすくなり、歯周病の引き金になっている場合も考えられますので、担当の先生とよく相談して治療をするかどうか決められてみてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル プラスチックの詰め物の交換時期
質問者 miasltさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
詰め物、インレーの変色・着色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい