右上4番、ストリップパーフォレーションをおこした歯の処置

相談者: アルバートさん (72歳:男性)
投稿日時:2018-10-19 16:51:37
上右4番の歯の虫歯を治療しています。

先生のミスだと思うのですが、神経をとって治療する過程で、ストリップパーフォレーションになってしまいました。

この歯が痛むので、別の先生に根の治療をしてもらい、2回の治療で痛みは大分少なくなりました。
うみもなくなり、レントゲンで見る根の部分の黒い影(炎症部分)も小さくなったということで、薬を詰めました。

この先生によると、ストリップパーフォレーションの穴はそのうち骨で塞がり、根の部分の黒い影も時間はかかるがなくなるだろうと言われました。
しかし、このままクラウンを入れることに不安を感じます。

自費治療で、根の炎症部分をなくし、ストリップパーフォレーションの穴も塞ぐ処置をしてから、クラウンを入れた方がようようにも思います。
費用対効果なども含め、どのようにするのがもっとも良いのかお教えください。

よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-19 17:18:43
アルバートさん、こんにちは。

ストリップパーフォレーションを起こしてしまったようですが、これはミスというよりは偶発症の一つです。

偶発症と言われてもひょっとするとピンと来ないかもしれませんが、感覚的には車の事故に近いかもしれません。
(どれだけ気を付けていても起こるときは起こってしまいますが、注意をしていればその可能性は低くすることが出来る。)


前回の質問の際に櫻井先生が書かれていますが、説明からはMTAを使用しているように感じます。

そのため、書かれている「根の炎症部分をなくし、ストリップパーフォレーションの穴も塞ぐ処置をして」という処置を既に行われているように思えますね。


費用対効果なども含め、どのようにするのがもっとも良いのかお教えください。

神経の治療というものは繰り返すごとに歯を削りますので、治療を繰り返す毎に難易度が上がり、それと共に成功率は下がっていきます。
そのため、しばらくの間は再治療を行わずに仮歯などで経過観察を行ってから、症状の改善を待って最終的なクラウンに移行するのがベターかと思います。


ご参考程度にしていただければと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: アルバートさん
返信日時:2018-10-20 00:05:31
三木先生、ご回答ありがとうございました。

>前回の質問の際に櫻井先生が書かれていますが、説明からはMTAを使用しているように感じます。

>そのため、書かれている「根の炎症部分をなくし、ストリップパーフォレーションの穴も塞ぐ処置をして」という処置を既に行われているように思えますね。

穴はMTAで塞いでいません。
先生に、MTAで塞いだらどうですかと聞いたところ、歯の先端なのでMTAでは出来ないといったように言われました。

また、このままでしばらくすると骨で塞がるとも言われ、あごの骨の再生は聞きますが、どうして塞がるのか?でした。
ということで、このまま穴があいていて大丈夫なのか不安です。

一旦詰めた薬を出し、MTAで塞いだ方がよいのでしょうか。

次はクラウンの先生のところに行きますので、ここでまた聞いてみようとは思っています。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-10-20 06:57:46
おはようございます。

部位が根管口から根尖側なら、個人的には意図的再植をして塞ぎます根管口付近で直視できるならMTAセメントかスーパーボンドでふさぎます。

パーフォレーションリペア http://yamadashika.jugem.jp/?search=%A5%D1%A1%BC%A5%D5%A5%A9%A5%EC%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A5%EA%A5%DA%A5%A2&x=0&y=0

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: アルバートさん
返信日時:2018-10-26 05:06:41
ご回答ありがとうございます。

根の治療をしていただいた先生の上の先生と思われる先生に、電話でお話を聞くことが出来ました。

この先生によると、ストリップパーフォレーションの治療は歯茎を切って外側から治療する方法があるが、場所の特定が難しく、難易度が高い、この他には神経の穴をMTAセメントで満たす方法もあるとのことでした。

違和感が続くのかなど1カ月位様子を見てはどうかと言われました。

このまま様子を見て、症状が出なければそのままにしておけば、ということのようです。

ネットの歯科相談を見ても、歯の根っこの先端には元々穴がいくつか開いており、これが1つや2つ増えても、それ自体は悪くなく、その穴から根の外に細菌が行ったり、歯周ポケットと繋がると根尖病変歯周病と同じ症状になり、再治療が困難になるといった説明がありました。

しばらく様子をみて症状が出なければ、クラウンをかぶせるということでは、その後に根尖病変が出ないかという不安が残ります。

やはり、症状が出なくてもストリップパーフォレーションは塞いだほうがよいのでしょうか。

ご意見をよろしくお願いいたします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-10-26 09:10:31
>その後に根尖病変が出ないかという不安が残ります。

「その後」の年数について具体的な数字を考えてみてください。


僕なら

5年くらい持ってくれたら良いと考えれば「このまま様子見」。
10年持ってくれたら良いと考えるのであれば「自費の治療をトライする」。
10年以上を期待するというのであれば「抜歯インプラント」。

を提案すると思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2018-10-26 10:03:45
アルバートさん、こんにちは

>歯の先端なので

ストリップパーフォレーションは根の中央付近に起こることが多いので、根の先端付近でで起こしていると言うのは考えにくいです。

現状認識、診断が間違っているかもしれません。
もう一度よく確認されたほうが良いかも知れません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: アルバートさん
返信日時:2018-11-01 02:34:16
ご回答をいただいた諸先生、ありがとうございました。
これらのご意見を参考に、今後の治療方針を決めたいと思います。



タイトル 右上4番、ストリップパーフォレーションをおこした歯の処置
質問者 アルバートさん
地域 非公開
年齢 72歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ MTA
根の穴・穿孔(パーフォレーション)
回答者




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