奥歯4本の虫歯治療中、2本は神経を抜いた方がよいと言われた
相談者:
あん09さん (32歳:女性)
投稿日時:2018-11-09 23:43:35
今、奥歯4本の虫歯治療をおこなっています。
そのうち二本は神経を抜いた方がいいのでは?と先生に言われています。
一本は虫歯が分かる原因になった歯で、常にズキズキ痛かったわけではなかったですか、時々痛い気がするのでレントゲンを撮ると陰が写っていて判明。
結構深く削ったので冷たい物にしみるとか、痛いようであれば神経が死ぬと言われました。
2本目は小臼歯で、ついでにレントゲン撮ったら陰が写っていて判明。
虫歯自体は深くないが二方向から削った。
歯自体が小さいので、神経残せるか難しい。
2本とも9割は痛みが出る可能性が高いと言われました。
削って2週間ほどですが、どちらも冷たい物は滲みます。
大臼歯の方は常に痛いわけではないですが時々ジンジンとします。
我慢できないような痛みではないです。
私としては痛みが強くなり治療をやり直す分には構わないのですが、膿むのが酷くて抜歯になったりしないかが心配です。
1.この状態で詰め物をして第二象牙質ができる可能性ありますか?
2.神経が死んだ場合は、レントゲンや何かでハッキリわかるのでしょうか?
そのうち二本は神経を抜いた方がいいのでは?と先生に言われています。
一本は虫歯が分かる原因になった歯で、常にズキズキ痛かったわけではなかったですか、時々痛い気がするのでレントゲンを撮ると陰が写っていて判明。
結構深く削ったので冷たい物にしみるとか、痛いようであれば神経が死ぬと言われました。
2本目は小臼歯で、ついでにレントゲン撮ったら陰が写っていて判明。
虫歯自体は深くないが二方向から削った。
歯自体が小さいので、神経残せるか難しい。
2本とも9割は痛みが出る可能性が高いと言われました。
削って2週間ほどですが、どちらも冷たい物は滲みます。
大臼歯の方は常に痛いわけではないですが時々ジンジンとします。
我慢できないような痛みではないです。
私としては痛みが強くなり治療をやり直す分には構わないのですが、膿むのが酷くて抜歯になったりしないかが心配です。
1.この状態で詰め物をして第二象牙質ができる可能性ありますか?
2.神経が死んだ場合は、レントゲンや何かでハッキリわかるのでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2018-11-10 07:55:49
>どちらも冷たい物は滲みます。
単に様子をみるのではなく、熱い物や冷たい食品は避け、舌や指はもちろん、他の歯で何かを確かめるかのように、わざわざ刺激を与えないよう、安静を心掛けて生活していますか。
症状が強まると、それこそ抜髄が不可避になりかねません。
>この状態で詰め物をして第二象牙質ができる可能性ありますか?
どうでしょうね、可能性はかなり低いかもしれません。
>神経が死んだ場合はレントゲンや何かでハッキリわかるのでしょうか?
レントゲンでハッキリ判るようになるには、かなり状態の悪化が進行してからになるかと思います。
単に様子をみるのではなく、熱い物や冷たい食品は避け、舌や指はもちろん、他の歯で何かを確かめるかのように、わざわざ刺激を与えないよう、安静を心掛けて生活していますか。
症状が強まると、それこそ抜髄が不可避になりかねません。
>この状態で詰め物をして第二象牙質ができる可能性ありますか?
どうでしょうね、可能性はかなり低いかもしれません。
>神経が死んだ場合はレントゲンや何かでハッキリわかるのでしょうか?
レントゲンでハッキリ判るようになるには、かなり状態の悪化が進行してからになるかと思います。
回答2
相談者からの返信
相談者:
あん09さん
返信日時:2018-11-10 11:57:10
回答ありがとうございます。
神経が死にはじめたら痛みとかで自分で気づきますか?
このような状態ですと、初めから神経をとっておく方がいいでしょうか?
第二象牙質は担当医からは聞いていません。
削った歯が痛くても、第二象牙質ができて痛くなくなる事もあるとネットで見て、私の場合も可能性はないのか気になりました。
神経が死にはじめたら痛みとかで自分で気づきますか?
このような状態ですと、初めから神経をとっておく方がいいでしょうか?
第二象牙質は担当医からは聞いていません。
削った歯が痛くても、第二象牙質ができて痛くなくなる事もあるとネットで見て、私の場合も可能性はないのか気になりました。
回答3
タイトル | 奥歯4本の虫歯治療中、2本は神経を抜いた方がよいと言われた |
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質問者 | あん09さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。