難症例の歯列矯正、治療が長引いている

相談者: crabappleさん (44歳:女性)
投稿日時:2018-12-01 12:14:49
契約時の予測年数が3〜4年でした。
これは難症例と聞きました。
どんな風に難しいのでしょうか?

治療開始して異常な年数が経過しています。

心身ともに疲れ果てています。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-01 15:11:52
こんにちは。

通常抜歯すればスペースを獲得出来るのでスペースを獲得できたら、持続的力をかけ続けると歯は骨の代謝が盛んになって抜けることなく移動できるので、それを利用して歯並びを変えることが矯正治療出来るという事になります。

歯並びを変えるだけでは綺麗に噛まないケースや歪んだ顎の収まりが悪いケース、元々外科ケースを無理に矯正治療だけでどうにかしようとしたケース等等は難ケースになります。


普通は抜歯して歯が並び変わるスペースを作れば歯はスムーズに動きます。
それを無理に非抜歯ケースにしても難ケース化して噛まなくなりますし、後戻りしやすいので終わったようでおわりがないケースになったりする事もありますが、通常のケースは動的矯正治療期間は1年半から2年とわれますから、最初から3〜4年の予測であったならば倍かかるだろうと言われていた事になりますね。


元々が外科が妥当だったのを無理に矯正治療だけで行おうとしたのかもしれませんし、埋伏歯があったのかもしれませんし、全くわかりませんから、治療の妥当性がお知りになりたい場合は高次医療機関である大学病院歯科セカンドオピニオンを受けられるとよいかもしれませんね。
または矯正指導医がいる矯正歯科医院に相談されるのがよいのかもしれません。


治療が長期化すると大変でしょうが、4年も5年もブラケットをつけている方は時々おられますから歯磨きやメンテナンスをしっかりされておけば虫歯歯周病が急に進むと言うことはありませんから、主治医に治療が後どれくらいかかるのかの目安をお尋ねになっておかれてもよいかもしれませんね。

時々、セファロパノラマで骨の位置と歯根の位置、歯根の状態は検査してもらっておかれるとよいでしょう。
硬い骨の部分に歯の根が当たると歯は動きませんから治療計画を見直してもらう方が効率的だったりしますから。

また、骨の代謝が悪くなっていたら加速装置を使ったり骨に新たに穴を開けてもらう等で代謝を活性化する方法もあります。




タイトル 難症例の歯列矯正、治療が長引いている
質問者 crabappleさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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