母の左上1番にある縦方向のヒビの治療について(第三者より)

相談者: ジュエルスターさん (39歳:女性)
投稿日時:2018-12-03 00:39:29
7年ほど前に大変にお世話になり有り難うございました。
今回は母の歯のことで相談があり投稿させて頂きました。
宜しくお願い致します。


母の左上前歯1番に縦方向に、ほぼ歯茎から出ている部分の上から下までひびがはいっております。
私も歯のクラックはあると歯科医に言われましたが、それ以上のひびという表現があっているように思います。

本人が言うには痛みもなく噛めているとのことですが、堅いものを避け、強く噛まないように用心しているようで、日々用心しながらの食事は生活の質が落ちていると思います。

また、見た感じは隙間があいているようなひびではないものの、私としても危機感を感じております。

このひびが歯根まで到達すると、痛みが出て大変な治療になったり歯を失う危険もあるという記載をネットで拝見し、それは絶対に避けてほしいのですが、手をいれてかえって悪くしないでほしいという思いもあります。

歯を長持ちさせるためのベストな治療タイミングと、どのような治療方法が考えられるかお教え頂きたく思います。

何卒宜しくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-03 11:03:01
その歯が、実質欠損があるという状況、すなわち虫歯根管治療の目的で裏から穴をあけた、一部が欠けたなどがあれば、歯冠から歯根に向かう歯全体の破折は、ほぼ生じないと思ってよいでしょう。
エナメル質に限局した、エナメル質破折でしょう。

プラスチックの接着補助液を浸透硬化させ、隙間を埋めるようなことは出来ますが、それ以上の事はできないはずです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-12-03 23:24:03
こんばんは。

>このひびが歯根まで到達すると、痛みが出て大変な治療になったり歯を失う危険もあるという記載を ネットで拝見し、

ヒビといっても一括りにはできません、対処の方法は診断してからです。

>歯を長持ちさせるためのベストな治療タイミングとどのような治療方法が考えられるか

無髄歯で非感染性の歯根破折なら内部接着で治せます、感染していたらヒビの状況によっては接着再植法です。

歯根破折歯の内部接着修復 http://www.yamadashika.jp/infection.html#a06

【※編集部注】

ここで記載されている接着修復は、『根管内部接着法』という特殊な方法です。

詳細はこちらの相談の[回答6]をご覧下さい。

歯の根元が割れているかもしれないと言われた


歯根破折歯の接着再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=161

ヒビの状況を診断しないことには始まりません。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-04 02:47:09
こんにちは。

ヒビは加齢とともに入り、またそこに着色してはっきり視認出来るようになりますから、ご心配でしょうができる事は限られますから、慈しんで大切に使われるしかないと思います。

何らかの症状の原因になっていれば、治療介入によるメリットとデメリットを天秤にかけて、歯を削ったりして歯冠修復に至る場合もあるでしょう。

タイテイの場合が、歯並びや噛み癖により常に強い力がかかりやすい部位にヒビは入りやすいのではないかと思います。
その場合は診断により力のかかり具合を、チョウセイすることを勧められる場合もあるでしょう。

接着に使うものは樹脂になるのですが、樹脂は吸水性があるので長期に渡ると不潔になりやすく劣化する素材になりますから、治療安定性には疑問符があるように思います。

治療のメリットデメリットを考えてもらうためにも、歯科を受診され診断を受けられるとよいのでないでしょうか?




タイトル 母の左上1番にある縦方向のヒビの治療について(第三者より)
質問者 ジュエルスターさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯のヒビ(ひび割れ)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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