再矯正、歯に負担が少ないのはインビザラインか裏側矯正か?
相談者:
 アップル91さん (26歳:男性)
投稿日時:2019-01-12 18:54:58
 回答1
 回答1船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-12 20:03:36
こんにちは。
前歯に隙間が生じた場合でも細かく臼歯を動かして調整する必要があると思いますから、どちらにしても全顎矯正をしてもらうことになるのではないかと思います。
どちらでも技術者の技量に左右されますが治療法の相性があるでしょうから、それぞれの治療について説明を受けられた上で選択されればよいのではないでしょうか?
例えばリンガルは喋りにくいとか舌が痛いとか、一ヶ月毎に通院が必要等決まりがあるでしょうが、術者主体の治療なので患者さんは通院をしっかり行い約束を守れば歯科医が頑張って治療をしてくれるでしょう。
一方でインビザラインはご自分が取り外しを毎食毎食して装置の管理もしなければいけませんが、違和感が少なく食事制限もなく歯磨きも楽です。
しかししっかりステップ毎にちゃんとフィットさせるという努力が必要です。
管理がちゃんと出来る人でなければ正確に前に進めませんので相性は選択上の大切な要素でしょう。
前歯に隙間が生じた場合でも細かく臼歯を動かして調整する必要があると思いますから、どちらにしても全顎矯正をしてもらうことになるのではないかと思います。
どちらでも技術者の技量に左右されますが治療法の相性があるでしょうから、それぞれの治療について説明を受けられた上で選択されればよいのではないでしょうか?
例えばリンガルは喋りにくいとか舌が痛いとか、一ヶ月毎に通院が必要等決まりがあるでしょうが、術者主体の治療なので患者さんは通院をしっかり行い約束を守れば歯科医が頑張って治療をしてくれるでしょう。
一方でインビザラインはご自分が取り外しを毎食毎食して装置の管理もしなければいけませんが、違和感が少なく食事制限もなく歯磨きも楽です。
しかししっかりステップ毎にちゃんとフィットさせるという努力が必要です。
管理がちゃんと出来る人でなければ正確に前に進めませんので相性は選択上の大切な要素でしょう。
| タイトル | 再矯正、歯に負担が少ないのはインビザラインか裏側矯正か? | 
|---|---|
| 質問者 | アップル91さん | 
| 地域 | 東京23区 | 
| 年齢 | 26歳 | 
| 性別 | 男性 | 
| 職業 | 大学生・短大生・専門学生 | 
| カテゴリ | 歯列矯正の治療法 マウスピース矯正 舌側矯正(裏側の矯正) | 
| 回答者 | 
 | 
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。





