6番のCADCAM冠について(歯科技工士)

相談者: ココイチさん (33歳:男性)
投稿日時:2019-01-15 21:06:43
CADCAM冠について質問があります。

確かわたくしの記憶では、6番も条件付きでCADCAM冠が適応されたかと思うのですが、色んな患者さんからそのような説明はなく自費か、保険の銀歯のみ。
の説明しかないも言われます。

歯科関係者としてどこまで説明したら良いのか悩むところです。

どうして6番のCADCAM冠はなかなか普及しないのでしょうか?

また患者さんにはどのように伝えたら宜しいでしょうか?

宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2019-01-16 09:35:44
まずCADCAM冠は届け出制です、届け出をしていない医療機関は保険給付になりません。

次に6番(下顎だけです、上顎は給付外)の場合、CADCAM冠様に形成すると、歯冠高径が短くなり維持不足で適応にならない場合も有ります。

CADCAM冠は歯肉縁下に深い場合は適応になりません。

その様な事を含めて患者様に全て御話しします。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-01-16 11:57:59
>歯科関係者としてどこまで説明したら良いのか悩むところです。

まずココイチさんの職種はなんですか?
患者さんの立場ではなくて歯科医師歯科技工士などのスタッフとして質問されていると考えてよろしいですか?

細見先生の回答にあるように、下顎第一大臼歯に拡大されたと思います。
その際の条件が以下の通りだと思います。

>2) CAD/CAM冠は以下のいずれかに該当する場合に算定する。
ロ 上下顎両側の第二大臼歯が全て残存し、左右の咬合支持がある患者に対し、過度な咬合圧が加わらない場合等において下顎第一大臼歯に使用する場合

いくつか問題があり中々普及しないのだと思います。

届出制(細見先生の回答にあります)だということ
第二大臼歯が全部残存していなければならない
過度の咬合力がかからない→ 歯ぎしりが、あると難しい
切削量がメタルクラウンに比べてかなり多い
接着操作が煩雑である
メタルに比べて弱く破折する可能性がある
クラウンブリッジ維持管理料の対象のためトラブルが発生すると歯科医院の持ち出しになる
臨床成績の積み上げがメタルクラウンに比べてかなり少ないので信頼性の高い材料手法とは言えない

などなどがあると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ココイチさん
返信日時:2019-01-16 19:08:20
細見先生
ありがとうございます。

小臼歯のCAD冠は良くでていますが、大臼歯はまた別に届け出が必要なのでしょうか?

勤務先では大臼歯の場合、患者様に保険なら銀歯
自費ならセラミック!の二択なので、患者様もスタッフも不信感でいっぱいです。

なので質問させて頂きました。

自分が患者さんだったら、CAD冠を勧めないにしてももう少し説明が欲しいかなと思います。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-01-16 21:31:36
新たな届け出は必要ないと思います。

歯科医院のスタッフの方であれば、院長に方針を聞けば納得できるのではないでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ココイチさん
返信日時:2019-01-16 22:21:27
柴田先生
ありがとうございます。

院内ラボの歯科技工士です。

実際、患者様から相談されたり、不信感を持たれてる為に質問させて頂きました。

わたくしもCAD冠のメリット、デメリットについて詳しくないので患者様に何と答えたら良いのか分かりませんでしたので、もちろん先生に聞いても大臼歯はやらないと言われるだけだと思います。

先生方の意見を伺って、進めない理由は分かりましたが患者様にももう少し説明して欲しいものです。

しかしわたくしの中ではCAD冠と、セレックで作るオールセラミックでは本当にセラミックが良いのか疑問です。
研磨時セラミックは良くチップします。
なのでCAD冠の方が劣るのか謎です。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2019-01-16 22:30:41
小臼歯のHJCのように使う使わないは、歯科医の裁量の範囲内なので院長が決める部分は大きいと思います。

また決められた材料[GCだけ?)しか大臼歯に使えなかったような気がします、

あと歯科医が知らないという可能性もあると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ココイチさん
返信日時:2019-01-17 00:10:16
柴田先生。
ありがとうございます。

必ずしも大臼歯のCAD冠を説明しなければいけない訳ではないのですね。
患者様はもちろん、スタッフにも理解できるよう説明が欲しいと思いました。

今はネットで検索すれば分かる時代なので白い歯が保険でできると知った時に、歯科医師からの説明がなかったら問題ではないかと思ってしまいました。

わたくしはどうしても患者様目線で考えてしまうので、先生方の意見も聞いてから判断させて頂きました。

ありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-17 15:53:59
こんにちは。

技術者であれば疑問に思われたことは、しっかりご自身で勉強してください。
勉強する機会は是非ご自分で作ってください。

ちゃんと資格をお持ちなのですから、メーカーに聞く事も出来ますし、専門書を読めばわかるでしょうし、医院内で研修会を開いてもらうように提案する事もできるはずです。
勉強する機会は沢山作れるはずです。

こういう所で安易に尋ねるのではなく、医院内で教育してもらう機会を得られたほうがよいでしょう。
専門職なのですから、ご自身が提供している仕事内容に自信を持てるように、各素材についての勉強をご自分で行ってください。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2019-01-17 17:53:28
金属アレルギーが、皮膚科とか内科とかの検査で証明されていること、が求められてるのでは、と。

そして、大臼歯でCADCAMは耐久性が問題が大きいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ココイチさん
返信日時:2019-01-17 19:49:04
ふなちゃん先生。
コメントありがとうございます。

勉強会も参加してますし、先生にも業者さんにも聞きました。
ハッキリした事は教えてくれませんでした。
業者さんにもスルーされました。
歯科医院に不利益になるものは勧めない方針なのかもしれません。

説明する先生と説明しない先生がいても問題ないのかと思い質問させて頂きました。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2019-01-17 22:00:48
>歯科医院に不利益になるものは勧めない方針なのかもしれません。

院長は経営者ですので自分の生活を守り、相談者を含めた医院のスタッフの生活を守る義務があると思います、

歯科医といえど霞を食べて生きていくわけにはいかないので。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ココイチさん
返信日時:2019-01-18 08:11:42
柴田先生、ありがとうございました。

医院やスタッフが守られてるのはありがたい事なのですが、患者さんは不信感を持っていても、なかなか院長に言えない方が多いので、対応するのはスタッフです。

どこまで説明して良いか分からないグレーな状況が嫌で、相談させて頂きました。
各医院の方針だと言う事が分かりました。
ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ココイチさん
返信日時:2019-01-18 08:16:42
松元先生。
お返事遅くなり申し訳ございませんでした。

大臼歯はCAD冠では耐久性の問題がある。
と言う説明を聞くだけでもスタッフも患者さんも納得できる事だと思うのです。

一人一人、ちゃんと説明して欲しいと思いました。
ありがとうございました。
回答 回答8
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-18 18:25:58
大臼歯はCAD冠(保険適用のハイブリッド冠)では耐久性の問題がある。
>と言う説明を聞くだけでもスタッフも患者さんも納得できる事だと思うのです。
>一人一人、ちゃんと説明して欲しいと思いました。
>ありがとうございました。

しっかり勉強してください。
基本的な内容です。。。
素材特性に関しては、技工士さんのほうが詳しいくらいであってほしいです。
他のスタッフさんにも説明できるようにしっかり勉強してください。

歯科医院に不利益になるものは勧めない方針なのかもしれません。

患者さんに不利益になるから勧めないという理由が主かもしれませんね。
CAD/CAM冠でも保険適用のハイブリッドでなければ、問題が起こらないと判断される場合もあるでしょう。




タイトル 6番のCADCAM冠について(歯科技工士)
質問者 ココイチさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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