関節円板がズレた場合の噛みあわせについて

相談者: matsuuraさん (35歳:女性)
投稿日時:2019-01-18 22:06:40
顎関節症について教えてください。

関節円板が前方に転位した場合、噛みあわせが変わっても筋肉が正常に働くようになれば元に戻る、と聞いたことがあります。

でも、関節円板が前方に転位した場合、下顎頭は後ろにずれるので、関節円板のズレを戻さない限り変わった噛みあわせは元には戻らない、とも聞いたことがあります。
(いずれも顎関節は骨に異常なし、腫瘍なしの場合です)


どちらが正しいのでしょうか?
どちらも違いますが?


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2019-01-19 12:17:25
難しい質問ですね。

関節円板が転位した原因次第だと思います。
外傷(交通事故など)で一時的に転位した場合は自然に戻る可能性があるので、絶対に咬み合わせを変えないようにすべきだとは考えています。(←個人的な意見)




タイトル 関節円板がズレた場合の噛みあわせについて
質問者 matsuuraさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせ(咬合)その他
顎関節症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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