ジルコニアクラウンを本着したら高く感じる

相談者: ヒロシ08さん (40歳:男性)
投稿日時:2019-02-14 23:11:21
左下4.5.6番のジルコニア クラウンの仮付け後、1ヶ月が経過し噛み合わせも問題なく慣れてきたので昨日に本付けをして治療が終了しましたが、しかし家に帰るとどの歯も何となく高さが高い感じが気になります。

二、三日もすれば慣れてくるとは思うのですが何故、こうなったのでしょうか?
接着剤の盛りすぎではないか不安です。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-02-15 10:54:53
仮着後の本装着は、低くなった感じがするものです。
その理由は仮着によりなじみが生じて、(なじむように調整することもあります)適合が良くなり、その分ぴったりはいりますから、高く感じられることはまずないので、いろいろの事を想像してみました。

その中で有力なのは以下の事です。


装着材料に何を使ったかなのですが、多くは専用の接着性のものを用いて行うのです。

硬化時間に余裕があまりなくて、手早くしなければいけません。
そこで、3本同時は無理になってきます。
1本確実に硬化したら、次に移るというように行います。

たとえ、一本ずつでも気温が高かったりすると、硬化時間が早まり、直ぐに硬化が始まりますから、若干高めになる可能性はあります。

接着剤の盛りすぎは、この際関係ありません。
硬化以前にフローするからです。


若干高めとしましたが、程度問題で、論ずるのは大変です。
いろいろの条件があるのでこの程度にしておきます。
その後の感じを含めて、返事等を頂いても、結構です。



付け足しです。
ジルコニアの場合には、歯とジルコニアに接着強化剤を塗布します。
これを、塗布すると、接着剤を盛り付ける界面ですぐに硬化が始まるのではないかとにらんでいます。

界面の表面で、接着剤がわずかながらでも硬化が始まると、その分だけ浮き上がる原因になります。
このようなわけで、何回か失敗したことがあります。

勘でわかるのですが、直ちに外してやり直したとという苦い経験です。
恐らく10ミクロン単位の厚さでしょう。




タイトル ジルコニアクラウンを本着したら高く感じる
質問者 ヒロシ08さん
地域 宮崎
年齢 40歳
性別 男性
職業 公務員
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
噛み合わせに関するトラブル
ジルコニアクラウン
クラウン(被せ)の違和感・不快感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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