先生方なら奥歯のインレーはどの材質でどんな方法で治療しますか?

相談者: そらそら10さん (30歳:男性)
投稿日時:2019-06-10 19:10:13
奥歯銀のインレーのやり直しを考えています。
前から6番目の歯です。
虫歯もあるので前のインレーより大きくなる可能性もあります。

そうなると笑った時に若干見える可能性があるので、できれば白いものにしたいと考えています。

しかし、ゴールドが飛び抜けて良い素材という場合に限り考え直そかとも思います。

レジンセラミック、ゴールドで考えています(これ以外におすすめのものがあったら教えてください)。
審美性を考えないのならゴールド一択なのは承知してます。

教えていただきたいのは、ゴールドはレジンやセラミックよりもどのくらい優れているかです。

なお、各素材のメリットデメリットは簡単にネットで調べられる範囲は調べています。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-06-11 07:04:06
そらそら10 さんこんにちは。

6番の銀のインレーのやり直しを考えているのですね。

メタルであれば、金銀パラジウムよりもゴールドの方が硬さや適合調整は優れていると思います。
白い材料ですとジルコニアセラミックが艶の変化がなくプラークの付着も付きにくく優れていると思います。

しかし、これらの処置はインレーになり、削る量が必要になってきます。

一方、大きさに限界はありますが、インレーと異なり、虫歯を取って詰めるダイレクトボンディングは、歯質を温存する上では1番温存できる方法になります。
材料はレジンハイブリッドレジンになります。

虫歯の大きさによってもインレー(部分的な詰め物)よりもクラウン(全部覆うもの)の方が良い場合もあると思いますので、治療される医院でよく相談されて決めるのが良いと考えられます。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: そらそら10さん
返信日時:2019-06-11 07:48:06
加藤先生、こんにちは。
ご返信いただきありがとうございます。
参加にさせていただきます。

先生によってゴールドが一番と考える先生もいれば、最近のセラミックは進化しているから、食い縛りなどよほどの条件下でなければ、ゴールドでなくセラミックを勧める先生などもいて迷っています。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-06-11 07:50:16
こんにちは。
6番目の歯は要の歯ですが、奥歯の中で一番長く機能してきた歯(6歳臼歯)ですから虫歯になりやすいお口の環境に陥っていると、比較的早期に大きな修復物になりますよね。

お口の環境は大丈夫でしょうか?

虫歯になる方は甘いもの好きな方です。
糖により身体のミネラルバランスが悪くなるというのも影響しているかもしれませんから、骨粗鬆症にもなりやすいかもしれません。
もちろんダラダラ食べる習慣があったり、歯磨きが下手だと何で修復してもあまりにも持ちません。

修復物が早く駄目になる原因に力のコントロール不良があり、舌が下がっていて歯がよく当たっていたり、睡眠時に酸欠に陥っているかもしれません。

力のコントロール不良の状態に陥っていれば、適度に摩耗する材料の方が歯に優しいですから、セレック等で作るハイブリッドインレーレジン系セメントで、しっかり接着してもらうほうがよいかもしれません。

ゴールドも適度に削れてくれるので、歯が割れませんからよい素材だと思います。
歯科医にしっかり診てもらい、お口全体で考えてもらうと良いのではないでしょうか?

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相談者: そらそら10さん
返信日時:2019-06-11 12:40:24
船橋先生、こんにちは。
ご返信ありがとうございます。

上の6番だけが唯一の修復物です。
大人になってからは、歯科意識が高まったため口腔状態は良好だと思います。

力のコントロール不良については、指摘を受けたことはありませんので大丈夫かと思います。

今のところかかりつけ医がいないため探している最中です。
そのためゴールド派推進の歯科医と、セラミックレジン推進派で分かれていて迷ってしまい、受診するのを先送りにしてしまっているのが現状です。

歯チャンネル内でも別れていて迷ってしまいます。
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-06-11 13:49:19
他の天然歯に問題がなく、歯並びも問題ないならば、見た目がいいのでセラミックでもいいかもしれませんね。

ゴールドならばインレーは一生持つけど、セラミックならば欠けて他の歯にも問題が起きてきたことを教えてくれるという感じでしょうか?
 
セラミックでも、ジルコニアもあればガラスセラミックもあり作り方も精度もバラバラなので、セレックハイブリッド(規格品である程度揃っているので)が良いという場合もありますから、歯科医が得意な方法がいいのではないでしょうか?

ゴールドインレーでも、下手に作れば下手なので何とも言えませんが、素材としては良いと思います。

歯科医の多くが、昔から自分の歯にはゴールドインレーを入れていると思います。
若い先生ならばもう選択しなくなったかもしれません。
見た目が悪いからです。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2019-06-11 14:02:19
そらそら10さん、こんにちは

私が患者だった場合はという前提で、私的な意見を述べます。

治療は何を使うかよりも、誰にしてもらうかの方が格段に影響が大きいので、先生の選択に重点を置きます。

同じ先生が治療するなら、インレーはゴールドです。
しかも20Kの少し柔らかめの金合金を使用します。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: そらそら10さん
返信日時:2019-06-11 18:58:55
船橋先生、ありがとうございます。

セラミック審美性以外のメリット始めて知りました。
その上で歯科医選びと材質選び、共によく考えて決めたいと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: そらそら10さん
返信日時:2019-06-11 19:03:14
小牧先生、こんにちは。
ご返信いただきありがとうございます。

私的なご意見とても参考になりました。

ゴールドにするなら、20Kの少し柔らかめの金合金にしたいと思います。

材料より治療する先生が重要とのことなので、歯科医選びも重視したいと思います。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2019-06-12 09:27:13
解決されたようですが、

私はここ10年インレーは作ったことがないのですが、間接法より直接法の方が何かとメリットが多いと思っています。

気になった部分を
 
>ゴールドならばインレーは一生持つけど

一生持つ修復物はありませんよ。
必ずやり替えの時期は来ます。
ぶっちゃけ、ゴールドが優れているというのは机上の空論です。

保険の銀でも手間さえかければ同じような結果は出ると個人的には思います。

ただ現実問題、保険治療だと費用面でそこまで手間をかけれないので・・・
結果としてゴールドの方が予後がいいという理論だと感じます。


ゴールドで修復してもマージンラインが機能咬頭側にくれば、歯とメタルの物性の差からエナメル質がカケ2次カリエスが発生します。

https://www.youtube.com/watch?v=LNJdTFGqTT0 

小牧先生がおっしゃるように、材料より先生、技工士の腕・知識の方が圧倒的に予後に影響を及ぼしますから、何の材料が良いかはかかった先生の得意なものから選ばれた方がいいですよ。


おだいじに

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回答 回答6
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-06-12 11:35:38
>>ゴールドならばインレーは一生持つけど
>一生持つ修復物はありませんよ。

誤解があるといけませんから追加しておきますが、修復物は一生持つけど、歯は持たない可能性は常にありますという意味を含んでいます。

ゴールドインレーは追打で延びますから(タイプによりますが)、その点が保険の銀歯(金パラ)とは違います。
展延してくれない歯科医院もあるし、延びないタイプを使う歯科医院もあるので歯科医を選ぶというのが基本ですね。

ダイレクトボンドだけの修復にも限界がありますから、保存と補綴で考えが分かれるかもしれません。

材料で物性は違うので、金パラとゴールドが一緒と言われるのも極端だなぁと思いました。
手間をかけても材質の差は変わりません。
それはレジンでも同じですよね。




タイトル 先生方なら奥歯のインレーはどの材質でどんな方法で治療しますか?
質問者 そらそら10さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ お勧めの詰め物・インレー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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