[写真あり] 右下6番の根にある大きな病変、麻痺が出ない処置方法は?

相談者: 再建さん (50歳:男性)
投稿日時:2019-06-15 16:49:56
こんにちは。

先月、健診でひさびさにレントゲンを撮ったところ、右下6番の根に大きな病変があることが分かりました。
症状は特にありません。
動揺もないです。


大学病院口腔外科で診てもらったところおそらく嚢胞だろうとのことで、抜歯(最悪5番と7番も)、病変の摘出とのことでした。


歯を失いたくなかったため、嚢胞の摘出の経験が豊富そうな口腔外科クリニックにセカンドオピニオンで診てもらいました。

歯茎の状態などから、抜歯をせず歯根切断(5番と7番も)してみる価値はあると言われましたが、この大きさの嚢胞摘出すると麻痺は出るよ、聞いてるよね?とのことでびっくりしました。

大学病院では言われませんでしたので、あわててネットで調べるとたしかに、麻痺が出ている方はいらっしゃいますし手術前に、麻痺のリスクについて説明を受けた方も見つかりました。



こちらの掲示板を見て、歯内療法の専門家の方にも見ていただきたく大学病院の歯内治療科にも診てもらいましたが、ここまで大きいとうちの治療方針では無理、口腔外科で診てもらって下さいといわれました。

あきらめきれず、さらにネットで探すと、開窓療法や減圧し病変を小さくしてから摘出する方法もあるようですが、セカンドオピニオンのクリニックの先生からは、君のケースは開窓では小さくならないんだよね、と言われており現在、八方塞がりな状態です。


長くなりましたが、麻痺の発生確率を少なくするため何か、方法はございますでしょうか?

希望として、定年まで10年ありますので、社会人のうちは麻痺が出ない状態を維持したいです。
抜歯についてはやむを得ないと考えています。


素人考えながら、例えば、再発覚悟で抜歯または歯根切断と神経麻痺が出ない範囲での嚢胞摘出、定期検査をしながら、大きくなったら再度摘出するというような方法はとれないものでしょうか。


かなり、無謀な希望かもしれませんが、アドバイスをいただければ助かります。

よろしくお願い致します。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-06-15 17:43:22
こんにちは。

でかい歯根嚢胞と考えるのが妥当です、上顎で経験があるので参考になさってください。

歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3601

図らずも傷が塞がらず開窓状態でしたが今は塞がってきました。

下顎ではこんな感じです、幸い麻痺は起こしませんでしたが、ここまで大きいと可能性は高いと思います。

歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3444

>麻痺の発生確率を少なくするため何か、方法はございますでしょうか?

下歯槽神経をひっかけないよう処置するしかないと思います。

>歯根切断と神経麻痺が出ない範囲での嚢胞摘出、定期検査をしながら、大きくなったら再度摘出する

個人的には歯根端切除は神経を傷つけるリスクが高いと思います、それより根管治療を上手にして嚢胞壁はそのままで開窓しておくのがいいように思います。

回答 回答2
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-06-15 17:59:07
再建さん、こんにちは。

>先月、健診でひさびさにレントゲンを撮ったところ、右下6番の根に大きな病変があることが分かりました。

レントゲンを見ると神経に接している大きな病変がありますね。

大学の先生が言われているように、嚢胞の可能性は高いと思いますが、他の病変である可能性もあると思います。

もし嚢胞ではなかった場合、しっかりとした治療が必要と思いますので、大学病院で治療を続けられたらいかがでしょうか。


今は大学病院でも患者さんの希望は無視しないと思いますので、担当の先生に御希望をお伝えして、一番納得できる治療法を相談してみたらいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-06-15 18:15:14
まず、CTで透過像(黒い影)と下顎の神経との3次元的な位置関係を確認してもらってください。

6番近心根(前の根)の歯根端切除術が可能な場合は考えられます。

回答 回答4
  • 回答者
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時:2019-06-15 18:30:29
再建さん、こんばんは。

そうですね、私もまずはCTを撮ってみて、それからいろいろご相談されたら良いのではと思います。

大学病院ではCTは撮らなかったのでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 再建さん
返信日時:2019-06-15 18:33:10
山田先生

ご返信ありがとうございます。
以下、インラインにて、返信させていただきます。

>でかい歯根嚢胞と考えるのが妥当です、

やはりそうなのですね。診ていただいたすべての先生が「でかい」とおっしゃってました。


>上顎で経験があるので参考になさってください。


ありがとうございます。
参考にさせていただきます。


下歯槽神経をひっかけないよう処置するしかないと思います。

完全摘出を目指す場合は、なるべく手術のうまい先生を見つけてお願いしようと思います。



>個人的には歯根端切除は神経を傷つけるリスクが高いと思います、それより根管治療を上手にして嚢胞壁はそのままで開窓しておくのがいいように思います。


こちらは、私の希望である、麻痺の可能性が高い完全摘出を避たいなら、根幹治療をした後、歯茎に穴を開けたまま、傷口がふさがらないように栓をするということでしょうか。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 再建さん
返信日時:2019-06-15 18:47:28
森田先生

ご回答ありがとうございます。


>今は大学病院でも患者さんの希望は無視しないと思いますので、担当の先生に御希望をお伝えして、一番納得できる治療法を相談してみたらいかがでしょうか。

はい、もともと最初の大学病院の口腔外科の先生には、抜歯をしたくないと伝えた際(麻痺の話も知らない段階で私が無知だったため、歯を残すことに固執してました)、どうしても残したいなら、やるけど、勧めないよと言われておりましたので私が強く要望すれば、柔軟に対応いただくことはできそうです。

ただ、その大学病院は、混んでいるようで手術まで3か月ほどかかるといわれました。
全身麻酔前提です(局部でもできるけど、君がつらいと思うよという話でした)。


いつ、症状がでてもおかしくないくらいでかいと言われているため、もっと早くできるほかの大学病院も当たってみたいと思います。

ちなみ、500床弱の総合病院だと、もっと早く手術可能と聞いてます。
嚢胞摘出は年間100件ほどの病院ですが、やはり大学病院のほうが良いのでしょうか。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 再建さん
返信日時:2019-06-15 19:03:22
藤森先生

ご回答ありがとうございます。


>まず、CTで透過像(黒い影)と下顎の神経との3次元的な位置関係を確認してもらってください。

CTは最初の大学病院で撮影済みです。
ただし、データはいただけず、プリンタで印刷したものしか手元になくカメラで撮影したものだと、画質が劣ると判断し、アップしませんでした。


>6番近心根(前の根)の歯根端切除術が可能な場合は考えられます。

最初の大学病院の口腔外科の先生は、歯根端切除術の話は全くされず私も無知だったため、確認しておりませんが、歯を残すと、嚢胞が取り切れない可能性が高くなり、予後が悪くなるから勧めない、それに、残しても、すぐに歯もダメになる、自分だったら抜歯するといわれました。

セカンドオピニオンのクリニックの先生にはCT画像の印刷紙を渡して、歯根端切除術が可能(試してみる価値はある)と言われています。

大学病院には、歯根端切除術の相談もしてみます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 再建さん
返信日時:2019-06-15 19:06:35
平岡先生

ご回答ありがとうございます。

大学病院ではCTは撮らなかったのでしょうか?

はい、撮りました。

その後の相談経緯につきましては、返信3に記載しておりりますので、ご確認いただければと思います。
回答 回答5
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-06-15 19:11:57
再建さん、ご返信ありがとうございます。

>ちなみ、500床弱の総合病院だと、もっと早く手術可能と聞いてます。
嚢胞摘出は年間100件ほどの病院ですが、やはり大学病院のほうが良いのでしょうか。

大学病院のように、病理検査までしっかりとできるところであれば、総合病院でも大丈夫でしょう。

だいたいの大学の口腔外科では関連の施設を持っていますので、少し遠方になるかもしれませんが、早く手術できる関連の病院を紹介してもらうのも良いのではないでしょうか。


担当の先生とうまくコミュニケーションをとられて、この手術の経験が多い先生がいる関連の病院を教えてもらえたら、より良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 再建さん
返信日時:2019-06-15 19:23:54
森田先生

ご回答ありがとうございます。

その、総合病院には、病理診断科もありました。
大学病院の先生にも確認してみます。

よろしくお願いいたします。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2019-06-16 22:43:24
歯茎に穴を開けたまま、傷口がふさがらないように栓をするということでしょうか

開けっ放しにすることです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 再建さん
返信日時:2019-06-17 22:49:26
山田先生

ご回答ありがとうございます。



タイトル [写真あり] 右下6番の根にある大きな病変、麻痺が出ない処置方法は?
質問者 再建さん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 口腔外科関連
その他(写真あり)
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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