[写真あり] 2年前に神経を取った前歯に被せものをしたほうがいいか?
相談者:
つかたかさん (26歳:男性)
投稿日時:2020-01-29 23:21:50
こんにちは。
自分は前歯2本とも神経をとる治療をしております。
虫歯です・・・。
右の歯については欠けていたので白い被せ物をしました。
(裏側が銀のやつ(おそらくかぶせ物と思われます))
左の歯については欠けていないため、裏側に鉄の棒状の入れて白いもので固めている?感じになっています。
右側がかぶせ物で左側はかぶせ物をしておりません。
治療したのは互いに2年くらい前です。
ここにきて左前歯についてもかぶせ物にしようと思っております。
理由は以下になります。
・歯が変色してきてどんどん弱ってきて結果的にかぶせ物をできなくなった、という状況になるのが怖いため。
・やはり、弱っているたし前歯ということもあり、いちいち割れてしまうだとかネガティブなことを考えてしまうため
かかりつけの歯医者の先生にお伺いしたところ、今すぐやった方がいいということはない、と言われました。
(最終的にはかぶせた方がいいともいわれました)
こちら最後の最後まで歯を削らない方がよいのでしょうか。
それとも不安であれば被せもをする治療を行ってよいものでしょうか。
ご意見お聞かせください。
よろしくお願いいたします。
画像1
自分は前歯2本とも神経をとる治療をしております。
虫歯です・・・。
右の歯については欠けていたので白い被せ物をしました。
(裏側が銀のやつ(おそらくかぶせ物と思われます))
左の歯については欠けていないため、裏側に鉄の棒状の入れて白いもので固めている?感じになっています。
右側がかぶせ物で左側はかぶせ物をしておりません。
治療したのは互いに2年くらい前です。
ここにきて左前歯についてもかぶせ物にしようと思っております。
理由は以下になります。
・歯が変色してきてどんどん弱ってきて結果的にかぶせ物をできなくなった、という状況になるのが怖いため。
・やはり、弱っているたし前歯ということもあり、いちいち割れてしまうだとかネガティブなことを考えてしまうため
かかりつけの歯医者の先生にお伺いしたところ、今すぐやった方がいいということはない、と言われました。
(最終的にはかぶせた方がいいともいわれました)
こちら最後の最後まで歯を削らない方がよいのでしょうか。
それとも不安であれば被せもをする治療を行ってよいものでしょうか。
ご意見お聞かせください。
よろしくお願いいたします。
画像1
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-01-30 09:33:26
こんにちは。
右は保険治療の硬質レジン前装冠で左はコンポジットレジン充填なのでしょう。
残った歯の状態によってどちらが適切な修復法かを見極める事になります。
おかかりの歯科医が冠にしなくてもまだ大丈夫だと言われているならばまだ大丈夫なのでしょう。
冠にする場合は歯をグルリと削り取る必要が生じますからご自身の残った歯質は大きくなくなります。
歯質を温存する事を重視するならばレジン充填で修復可能なのであればそちらのほうが良いということになりますね。
見た目の問題で冠を希望される方はおられますし、歯科医から冠を勧める事もあるだろうと思います。
不安なので冠にして欲しいとお尋ねになる事は出来るだろうと思いますが、それが歯の寿命を伸ばすことにつながるかどうかは診断した歯科医にお聞きになってみてください。
右は保険治療の硬質レジン前装冠で左はコンポジットレジン充填なのでしょう。
残った歯の状態によってどちらが適切な修復法かを見極める事になります。
おかかりの歯科医が冠にしなくてもまだ大丈夫だと言われているならばまだ大丈夫なのでしょう。
冠にする場合は歯をグルリと削り取る必要が生じますからご自身の残った歯質は大きくなくなります。
歯質を温存する事を重視するならばレジン充填で修復可能なのであればそちらのほうが良いということになりますね。
見た目の問題で冠を希望される方はおられますし、歯科医から冠を勧める事もあるだろうと思います。
不安なので冠にして欲しいとお尋ねになる事は出来るだろうと思いますが、それが歯の寿命を伸ばすことにつながるかどうかは診断した歯科医にお聞きになってみてください。
タイトル | [写真あり] 2年前に神経を取った前歯に被せものをしたほうがいいか? |
---|---|
質問者 | つかたかさん |
地域 | 千葉 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
その他(写真あり) 根管治療後の詰め物・被せ物 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。