何度も脱離する前歯6本ブリッジのぐらつきと左下7番の根に影

相談者: とまと1226さん (56歳:女性)
投稿日時:2020-02-19 16:12:32
高校時代に怪我をして上3本のブリッジ後から、上左3から(2,1,1)欠損、右3番までの連結ブリッジを実費の連結2回、保険適用2回作り直しました。
全て自然離脱でした。


H26年に保険で連結ブリッジを作り直しましたが、H30年に外れてしまい、再度作り直したブリッジが半年ほどの昨年4月頃からぐらつきはじめましたが、そのままにしてしました。

検診歯科医レントゲンを撮ってみると、ブリッジ左3番の根に黒い空洞が写って抜歯して入れ歯だと言われ、何ヶ所の歯科医でレントゲン撮影して診ていただいた所、歯科医によって見解が違います。

A歯科:左3番抜歯して入れ歯
B歯科:右2番根が短いので右4番まで伸ばしてブリッジ
C歯科:左3番薄い影が有るけど大丈夫、右2番の根米粒位なので、ブリッジ外すと根っこも取れるだろう
D歯科:左3番は大丈夫、右2番の根短いけどそれほど問題ない

A,B歯科医は今すぐにでも外して治療が必要
C,D歯科医今の状態で置いといても大丈夫との事


また歯全体のレントゲンを撮ってみると、左下5(6)欠損7ブリッジの7番の根に影が有り膿んでる感じで、C歯科医は根にヒビが入ってたら抜歯と言われました。
D歯科は痛みが無いならそのままでも大丈夫、痛みがなく気付かない人も居ると言ってました。


ネットでレントゲンとCTで歯の根を撮影して確認したりすると記載が有りましたが、どうなんでしょか?
先生方の見解が違いすぎて、どうすれば良いのか悩んでます、宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-02-20 08:26:41
こんにちは。


前歯ブリッジが脱離する原因は、歯冠の長さが短くて維持が取れない場合(あまりにも若い時のブリッジ)や、形成でテーパー不足(歯科医の技量)、冠の不適合(歯科医の技量)、無理な噛み合わせ(前歯が元々出っ歯なのを無理に立てて作る等)、患者さんの使い方の問題(前歯に欠損があればそこでは強く噛まないで欲しいのに前で物を齧る事がやめられない)、不十分な土台の形成、不十分な清掃などなど考えたら色々な原因が挙げられると思います。

経緯はわかりませんが、脱離すると次々歯を削って維持部を増強する事になり、また、どんどん神経を抜く事になりますし、負担が増えれば歯根が破折したりヒビが入って歯を失う事になり、最終的に入れ歯に近づく時期を早めます。


今回またブリッジがグラグラしているようですから、上記の何が原因なのかな?それとも他の原因かな?と歯科医はレントゲン検査や視診、触診等の一般的検査から想像し、その後に予想される治療について事前に患者さんに説明し、まだ脱離していないブリッジを外して治療を行うのか?どうかの判断をしてもらい合意の上で治療に着手します。

これが、すでに脱離していれば脱離部の目視診断がちゃんと行えるので歯科医の説明は大抵合致して治療法の選択だけに絞られている筈です。


まだ脱離していないブリッジの診断はなかなか難しいので説明が色々別れてしまうのでしょう。

判断をつけるためにブリッジを壊してやりかえる用意をしておき治療に着手してもらえば、歯がない期間がなくなるので安心出来るかもしれませんね。

その場合は最悪の事態を考えて4番を削ったタイプの仮歯を事前に用意しておいてもらったほうが良いのかもしれませんね。
または、即時義歯の用意(全く使いづらいものしかできませんが)になるのかもしれません。


欠損部位が大きくなればなるほど条件が悪くなっていることを承知しておいて頂き、前歯をあまり使わなくてもお食事で困らないように奥歯をしっかりさせておく事が結果的に長期的に前歯を守ることに繋がります。

ということで、奥歯をしっかり診る事になるのですが、両側の奥歯でしっかりお食事が出来ますか?

出来ていないのであれば前歯の負担がどんどん増えて前歯のトラブルを短期間で繰り返す事が予想されます。


両側の奥歯でしっかりお食事ができていなければあるいは不安が大きければ、先に奥歯の治療を先行することが考えられます。

(ただし治療中奥歯で噛めない状態が作り出されるので治療着手し難いと判断されることもあります)

奥歯では痛みなくしっかり噛めるのでしょうか?


欠損が多いとどんどん治療難易度が上がり治療に入りにくくなります。
これ以上歯を失う事に繋がらない治療は何なのか?についてそれぞれの歯科医にご相談してください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: とまと1226さん
返信日時:2020-02-26 17:15:24
回答ありがとうございます。


今までなぜブリッジが脱離したのか等の原因、問題を先生から説明等が有りませんでした。

今壊して外してみた時、もし入れ歯になるなら、今までみたいに脱離するまで今のまま使った方が良いのか悩んで答えが出ません、このまま外れるまで待ってても大丈夫なのでしょか?


また、ぐらついてるブリッジを外さず根の治療をする方法など有るのでしょか?
宜しくお願い致します。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-02-26 19:02:16
CT撮影して、骨の状態、歯根の状態を精査されることをお勧めします。

それでも、歯根が割れてるのかどうかの正確な診断はつかないかもしれませんが、骨の状態がどうなのか?がとても気になります。

このまま外れるまで待っていたとしたら、歯根が確実に更に悪くなってしまうと思います。


但し、次が入れ歯になるのが嫌で先延ばしにしたい、と言う考えで、骨とかもダメージを受けることを承諾の上でしたら、治療を受けた方が良い、とは言い切れません。

ぐらついているブリッジを外さないで歯根の治療する、と言うのはかなり難しい外科手術になると思います。

なので、余り勧めたくはないです。


どうしても入れ歯が嫌で、歯根も残せない、となってしまうのなら、インプラント治療と言う選択肢になると思います。

これからの人生をどう過ごされたいのか?と言う大きな一生の問題、と思えますので、治療方針は慎重にお決めになられることをお勧めします。


何故、ブリッジが脱離してしまうのか?お口全体での診断、治療計画が必須だと思います。

奥歯噛み合わせがしっかりしてないと下の前歯による上の前歯の突き上げが強くなってブリッジとかダメになりやすいです。

そう言う状況があるのではないでしょうか?


歯周病の状態、虫歯の状態、かみ合わせの状態を精査され、頑張って一つ一つ解決されることをお願いします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: とまと1226さん
返信日時:2020-02-28 18:28:45
松本先生御回答ありがとうございます。


今まで、ブリッジの脱離の原因が何なのか又口の中全体の診断、治療計画を立ててくださる歯科医に巡り会えませんでした。

歯チャンネルに相談して初めて知りました。


CT,マイクロスコープが整ってるC歯科にCT撮影をお願いしましたが、インプラント治療の時には撮影するが、根の治療ではCTは意味ないと言われました。
どこでCTを撮って頂けばよいのでしょうか?


インプラントは骨が薄くて出来ないと言われました。



タイトル 何度も脱離する前歯6本ブリッジのぐらつきと左下7番の根に影
質問者 とまと1226さん
地域 非公開
年齢 56歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジに関するトラブル
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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