歯茎のフィステルは漢方薬で改善が見込めますか?
相談者:
なおまるさん (44歳:女性)
投稿日時:2020-04-24 19:10:34
左上6番(半分抜いて7番とブリッジ)の歯茎にフィステルがあります。
根の治療、歯根端切除、歯茎切開、抗菌薬の注射など試しましたが改善しないので歯根破折の可能性が高いかも知れません。
ただし東京から他県に来週引っ越すため、転院しなくてはならなくなりました。
@処方ではありませんが、排膿散及湯という漢方薬をネットで購入し、7日間飲んだら歯茎の状態が良くなりましたが、フィステルは小さくなった気はしますが存在してます。
その後に担当医に漢方薬の話を電話で伝えたら、もう少し続けてみては?と言われました。
ネットではこの漢方薬で歯根嚢胞が消えたとか見かけたりしたのですが、私のような状況では厳しいでしょうか?
Aこのフィステルは2年くらい前からあります。(途中で妊娠出産したため治療が開きました)
ただ画像で経過観察したところ、病巣は広がってないと言われてるのですが、病巣が膠着状態のときは、必ずしも急いで治療や抜くなどしなくても使えるだけ使うという選択肢もあるのでしょうか?
一応6月に引越先の歯科医を予約しています。
根の治療、歯根端切除、歯茎切開、抗菌薬の注射など試しましたが改善しないので歯根破折の可能性が高いかも知れません。
ただし東京から他県に来週引っ越すため、転院しなくてはならなくなりました。
@処方ではありませんが、排膿散及湯という漢方薬をネットで購入し、7日間飲んだら歯茎の状態が良くなりましたが、フィステルは小さくなった気はしますが存在してます。
その後に担当医に漢方薬の話を電話で伝えたら、もう少し続けてみては?と言われました。
ネットではこの漢方薬で歯根嚢胞が消えたとか見かけたりしたのですが、私のような状況では厳しいでしょうか?
Aこのフィステルは2年くらい前からあります。(途中で妊娠出産したため治療が開きました)
ただ画像で経過観察したところ、病巣は広がってないと言われてるのですが、病巣が膠着状態のときは、必ずしも急いで治療や抜くなどしなくても使えるだけ使うという選択肢もあるのでしょうか?
一応6月に引越先の歯科医を予約しています。
[過去のご相談]
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2020-04-25 04:06:28
> 根の治療、歯根端切除
左上6番の歯根端切除術ができる歯科医、チャレンジする歯科医はかなり少数派だと思います。
歯根端切除術のための術前CT撮影はありましたか?
あれば歯根破折の診断に役立つかもしれません。
歯根端切除術の際に、マイクロスコープは使いましたか?
使った方が成功率が高くなると思います。
> 排膿散及湯
基本的に完治は望めないと思います。
また転院するのであれば、簡単な治療経過と各種レントゲンを前医から提出してもらえると、大変後医としては助かると思います
左上6番の歯根端切除術ができる歯科医、チャレンジする歯科医はかなり少数派だと思います。
歯根端切除術のための術前CT撮影はありましたか?
あれば歯根破折の診断に役立つかもしれません。
歯根端切除術の際に、マイクロスコープは使いましたか?
使った方が成功率が高くなると思います。
> 排膿散及湯
基本的に完治は望めないと思います。
また転院するのであれば、簡単な治療経過と各種レントゲンを前医から提出してもらえると、大変後医としては助かると思います
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2020-04-25 06:30:16
残念ながら治りません。
対処療法にしか過ぎず、原因療法、根本治療ではありません。
フィステルの原因は、歯根に原因がありますから、それを解決しないと治りません。
根管治療の専門医に診ていただかのが良い、と思います。
対処療法にしか過ぎず、原因療法、根本治療ではありません。
フィステルの原因は、歯根に原因がありますから、それを解決しないと治りません。
根管治療の専門医に診ていただかのが良い、と思います。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-04-25 09:26:44
こんにちは。
歯根の状態によって完治が困難なケースは多々あるでしょう。
特に6番を分割してあり更に部位として困難な歯根端切除もしてあり、歯周組織からの治療も行っていてもフィステルが生じているならば、慢性炎症の状態で出来るだけ長く付き合っていくか、それとも抜歯して体の中の慢性炎症部位を無くすか、の選択になってくると思います。
慢性炎症がある状態は体にとっては望ましくないので、抜歯という選択をする事が多いと思いますが、欠損が生じることで起こる問題もありますから、炎症を限局化しておくという選択で凌ぐケースもあると思います。
漢方がそれに役立っているならば継続してみますか?という歯科医の指示は、後者になりますね。
定期的にレントゲン検査を行ったりしつつ、何処かの歯科医院の管理下に入って、いつかは抜歯になる覚悟をもっておかれる事になると思います。
医科でもそうですが、投薬は多くの場合対症療法です。
歯科では外科的切除により感染の原因の除去が可能ですから、よく切除や抜歯が行われます。
また、再建も可能でその治療の予後も比較的良いです。
ずっと炎症の再燃、消退を繰り返すでしょうから、抜歯することを選択されると欠損補綴に移行する事になります。
歯根の状態によって完治が困難なケースは多々あるでしょう。
特に6番を分割してあり更に部位として困難な歯根端切除もしてあり、歯周組織からの治療も行っていてもフィステルが生じているならば、慢性炎症の状態で出来るだけ長く付き合っていくか、それとも抜歯して体の中の慢性炎症部位を無くすか、の選択になってくると思います。
慢性炎症がある状態は体にとっては望ましくないので、抜歯という選択をする事が多いと思いますが、欠損が生じることで起こる問題もありますから、炎症を限局化しておくという選択で凌ぐケースもあると思います。
漢方がそれに役立っているならば継続してみますか?という歯科医の指示は、後者になりますね。
定期的にレントゲン検査を行ったりしつつ、何処かの歯科医院の管理下に入って、いつかは抜歯になる覚悟をもっておかれる事になると思います。
医科でもそうですが、投薬は多くの場合対症療法です。
歯科では外科的切除により感染の原因の除去が可能ですから、よく切除や抜歯が行われます。
また、再建も可能でその治療の予後も比較的良いです。
ずっと炎症の再燃、消退を繰り返すでしょうから、抜歯することを選択されると欠損補綴に移行する事になります。
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2020-04-25 10:23:00
おはようございます。
フィステルについてのご相談ですね。
フィステル http://www.yamadashika.jp/infection.html#a01
>>私のような状況では厳しいでしょうか?
残念ながら治らないと思います。
>>病巣が膠着状態のときは、必ずしも急いで治療や抜くなどしなくても、使えるだけ使うという選択肢もあるのでしょうか?
タイミングは別として治療しないと治りません。
フィステルについてのご相談ですね。
フィステル http://www.yamadashika.jp/infection.html#a01
>>私のような状況では厳しいでしょうか?
残念ながら治らないと思います。
>>病巣が膠着状態のときは、必ずしも急いで治療や抜くなどしなくても、使えるだけ使うという選択肢もあるのでしょうか?
タイミングは別として治療しないと治りません。
相談者からの返信
相談者:
なおまるさん
返信日時:2020-04-25 19:20:10
柴田先生、どうもありがとうございます。
マイクロはない歯科で保険内で行いました。
転院先は、マイクロのある歯科ですが複数回やれば良いって話でもないですよね。
その時の歯科医の判断に任せます。
経過観察の判る診断書、書いてもらうべきでした。
明後日が引越で歯医者に行く時間がない感じです。
松元先生、どうもありがとうございます。
転院先で相談してみます。
船橋先生、どうもありがとうございます。
確かに抜歯が視野になりそうな気がします。
転院先とよく相談してみます。
山田先生、どうもありがとうございます。
すぐ抜くのは勿体ないねと言われていているものの、将来的には抜かないとかもととの診断でした。
転院先とよく相談してみます。
マイクロはない歯科で保険内で行いました。
転院先は、マイクロのある歯科ですが複数回やれば良いって話でもないですよね。
その時の歯科医の判断に任せます。
経過観察の判る診断書、書いてもらうべきでした。
明後日が引越で歯医者に行く時間がない感じです。
松元先生、どうもありがとうございます。
転院先で相談してみます。
船橋先生、どうもありがとうございます。
確かに抜歯が視野になりそうな気がします。
転院先とよく相談してみます。
山田先生、どうもありがとうございます。
すぐ抜くのは勿体ないねと言われていているものの、将来的には抜かないとかもととの診断でした。
転院先とよく相談してみます。
タイトル | 歯茎のフィステルは漢方薬で改善が見込めますか? |
---|---|
質問者 | なおまるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根の病気(根尖病変・根尖病巣) 歯根破折 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。