[写真あり] レントゲンに写っていない旨を説明せず勝手に削られた
相談者：
ぽたらさん (22歳：男性)
投稿日時：2020-06-25 18:35:57
歯にうっすらヒビが入っており、またその周辺も変わった色をしていたので気になり歯科医院を受診しました。
（写真赤丸）
レントゲンには何も写っていなかったらしいのですが、その事を先に言ってくれずに削られレジンを詰められました。
表面を麻酔無しで少し削って
「この元々ちょっとグレーがかっていて黒い部分は元の歯の色。
虫歯ではないです。
表面少し削って見て見たんですけど削って行っても黒かったんで元の色です。
生えてきた時に黒とか黄色とかなることがあり、これがもし虫歯ならレントゲンに写っているはずなんですが何も写っていない。」
と言われました。
そこで疑問なのですが、レントゲンには何も写っていなくて虫歯ではない可能性があったのにも関わらず、その事を削る前に患者に言わず、勝手に削ってからレントゲンには何も写ってなかったと説明するなんておかしいですよね？
この歯医者はヤブだったのでしょうか？
凄く損した気分です。
画像1
（写真赤丸）
レントゲンには何も写っていなかったらしいのですが、その事を先に言ってくれずに削られレジンを詰められました。
表面を麻酔無しで少し削って
「この元々ちょっとグレーがかっていて黒い部分は元の歯の色。
虫歯ではないです。
表面少し削って見て見たんですけど削って行っても黒かったんで元の色です。
生えてきた時に黒とか黄色とかなることがあり、これがもし虫歯ならレントゲンに写っているはずなんですが何も写っていない。」
と言われました。
そこで疑問なのですが、レントゲンには何も写っていなくて虫歯ではない可能性があったのにも関わらず、その事を削る前に患者に言わず、勝手に削ってからレントゲンには何も写ってなかったと説明するなんておかしいですよね？
この歯医者はヤブだったのでしょうか？
凄く損した気分です。
画像1
回答1
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時：2020-06-25 19:22:39
ぽたらさん、こんにちは。
お写真は、処置の前でしょうか。
＞歯にうっすらヒビが入っており、またその周辺も変わった色をしていたので気になり歯科医院を受診しました。
＞（写真赤丸）
写真からは断定できませんが、確かにヒビ割れは実際にあったのかもしれませんね。
ヒビは経過観察で良い場合もありますが、状況によっては樹脂で綺麗に詰めておいたほうが良いような場合もあると思います。
そうした場合、虫歯でないといえばないのですが、保険病名としては虫歯という扱いになると思います。
＞「この元々ちょっとグレーがかっていて黒い部分は元の歯の色。虫歯ではないです
ヒビ割れを辿っていくと中で虫歯が大きく広がっているような場合もありますが、そうはなっていなかったのでしょう。
ヒビ割れをいずれにしても治療したほうが良いと判断したものの、色は別の問題だったのかもしれません。
治療した後も黒っぽく見える部分は残るため、ぽたらさんが心配されたり、不審に思われないように、それは虫歯ではないということを伝えたフォローのつもりだったのかもしれないと思います。
ところで、ヒビ割れのある歯には銀色の詰め物が入っているようで、実際に見ていないので診断はできませんが、隙間が空いているようにも見えます。
適合していない詰め物が入っていると、特に歯よりも硬い材料の保険用の金属のようですので、それがクサビとなって歯を割っていってしまうことがあります。
そのようにできたヒビ割れかもしれません。
だとすると、ヒビ割れを伝って銀歯の中まで広がっている場合もあります。
もしもヒビ割れの部分を削っていった時にそういうことが発覚するようでしたら処置が必要ですが、そこまではいっていなかったので表面を埋める処置で済んだ、というような意味合いの説明だった可能性もあるかもしれません。
なお、レントゲン写真は一つの診断材料ではありますが、すべての虫歯が写るわけでもありません。
ヒビ割れも、そこまで大きくなければレントゲンには写りません。
レントゲン写真には写っていなかったから削るべきではなかった、ということは言えないと思います。
保険治療においては、外側の溝だけ治療しておいて、近い時期に金属の詰め物のやりかえをしなければならなくなった時に支障がでる場合があるでしょうから、レントゲンについては、ヒビ割れの部分を見る為というよりはむしろ金属の詰め物の下を評価したかったのかもしれない、とも思います。
>この歯医者はヤブだったのでしょうか？
わかりません。
>凄く損した気分です
金銭的にということでしょうか、それとも不必要に歯を削られたとお考えなのでしょうか。
価値観は様々だと思います。
どうぞお大事にしてください。
お写真は、処置の前でしょうか。
＞歯にうっすらヒビが入っており、またその周辺も変わった色をしていたので気になり歯科医院を受診しました。
＞（写真赤丸）
写真からは断定できませんが、確かにヒビ割れは実際にあったのかもしれませんね。
ヒビは経過観察で良い場合もありますが、状況によっては樹脂で綺麗に詰めておいたほうが良いような場合もあると思います。
そうした場合、虫歯でないといえばないのですが、保険病名としては虫歯という扱いになると思います。
＞「この元々ちょっとグレーがかっていて黒い部分は元の歯の色。虫歯ではないです
ヒビ割れを辿っていくと中で虫歯が大きく広がっているような場合もありますが、そうはなっていなかったのでしょう。
ヒビ割れをいずれにしても治療したほうが良いと判断したものの、色は別の問題だったのかもしれません。
治療した後も黒っぽく見える部分は残るため、ぽたらさんが心配されたり、不審に思われないように、それは虫歯ではないということを伝えたフォローのつもりだったのかもしれないと思います。
ところで、ヒビ割れのある歯には銀色の詰め物が入っているようで、実際に見ていないので診断はできませんが、隙間が空いているようにも見えます。
適合していない詰め物が入っていると、特に歯よりも硬い材料の保険用の金属のようですので、それがクサビとなって歯を割っていってしまうことがあります。
そのようにできたヒビ割れかもしれません。
だとすると、ヒビ割れを伝って銀歯の中まで広がっている場合もあります。
もしもヒビ割れの部分を削っていった時にそういうことが発覚するようでしたら処置が必要ですが、そこまではいっていなかったので表面を埋める処置で済んだ、というような意味合いの説明だった可能性もあるかもしれません。
なお、レントゲン写真は一つの診断材料ではありますが、すべての虫歯が写るわけでもありません。
ヒビ割れも、そこまで大きくなければレントゲンには写りません。
レントゲン写真には写っていなかったから削るべきではなかった、ということは言えないと思います。
保険治療においては、外側の溝だけ治療しておいて、近い時期に金属の詰め物のやりかえをしなければならなくなった時に支障がでる場合があるでしょうから、レントゲンについては、ヒビ割れの部分を見る為というよりはむしろ金属の詰め物の下を評価したかったのかもしれない、とも思います。
>この歯医者はヤブだったのでしょうか？
わかりません。
>凄く損した気分です
金銭的にということでしょうか、それとも不必要に歯を削られたとお考えなのでしょうか。
価値観は様々だと思います。
どうぞお大事にしてください。
相談者からの返信相談者：
ぽたらさん
返信日時：2020-06-27 14:35:58
丁寧なご回答ありがとうございます。
この先生は以前には問診票の「保険治療を受けるが自費の説明も聞く」にチェックしたのに全く説明がなかったり、インレーを詰める前に消毒してくれなかったりと不審でした。
家族も通っているのですが家族の時は消毒してから詰めていたようですし、僕の時は忘れていたようで不満でした。
そして今回の件ですが初診時には「ヒビの所も埋めていきますね」
削る直前には「炎症を起こしているかも」→炎症すら起こしていなかった。
ちょびちょび削っている最中には「元々何か詰めてあった‥？」など時節意味のわからない事を言ってました。
これだけ迷走しながらやっていたのできっとまともな歯医者ではないのでは‥と憂鬱です。
家族にはとても評判が良く9年前から何かあれば訪れる程絶賛なだけあって残念な想いです。
この先生は以前には問診票の「保険治療を受けるが自費の説明も聞く」にチェックしたのに全く説明がなかったり、インレーを詰める前に消毒してくれなかったりと不審でした。
家族も通っているのですが家族の時は消毒してから詰めていたようですし、僕の時は忘れていたようで不満でした。
そして今回の件ですが初診時には「ヒビの所も埋めていきますね」
削る直前には「炎症を起こしているかも」→炎症すら起こしていなかった。
ちょびちょび削っている最中には「元々何か詰めてあった‥？」など時節意味のわからない事を言ってました。
これだけ迷走しながらやっていたのできっとまともな歯医者ではないのでは‥と憂鬱です。
家族にはとても評判が良く9年前から何かあれば訪れる程絶賛なだけあって残念な想いです。
| タイトル | [写真あり] レントゲンに写っていない旨を説明せず勝手に削られた |
|---|---|
| 質問者 | ぽたらさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 22歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯治療 歯のヒビ(ひび割れ) 歯医者への不満・グチ その他(写真あり) レントゲン写真 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
