セラミッククランにしてからの痛み、第二象牙質ができれば治りますか?

相談者: Mika nekoさん (44歳:女性)
投稿日時:2020-08-05 17:12:49
当初全く痛みのなかった歯ですが、浅いメタルの詰め物が欠けていると言われたので、進められるままセラミックに変えました。

が、仮歯の時点では大丈夫だったのですが、セラミックが入った直後から噛むと痛みがでました(何度も噛み合わせの調節をしてもダメでした)。


セラミックと自分の歯のつなぎ目が敏感になっているからだと説明され、マージン部を無くすためにクラウンにしました。
クラウンを入れて3週間経ちますが、噛むと痛いのは変わりません。

痛み自体は詰め物が入っていた時は歯と歯が当たっただけでキーンと痛かったのですが、今は噛み込むとズキっと痛いです。
まだ冷たいものは少ししみます。

噛み合わせ自体は弱いらしく、調節も何度もしてもらっています。
先生は詰め物を変える時も、クラウンにするときも最小限しか削っていないし、もともとの詰め物も浅いので根の治療をするのはもったいない。

第二象牙質が出来れば噛む時の痛みもなくなるので1−2ヶ月待ちましょうと言っています。
第二象牙質形成でしみなくなるというのは聞きますが、噛むと痛いのも治るのでしょうか??


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-08-06 00:02:04
こんにちは。

〉噛むと痛いのも治るのでしょうか??

わりませんが、万策尽きたのでしょう。

しばらく安静にして様子を見ませんか?と言っているのでしょう。


時間の経過と共に落ち着かれるとよいですね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-08-06 16:51:58
ご相談ありがとうございます。


>噛むと痛いのも治るのでしょうか??



原因と判断と治療があっていれば治るはずです。
そういう場合、噛み合わせが原因となることもありえます。

噛み合わせ(咬合)の検査が各種あります。



第二象牙質が出来れば噛む時の痛みもなくなるので1−2ヶ月待ちましょうと言っています


削ったことが原因であれば、そういうこともあり得ます。

ただ、そのくらいの短期間できるのは、正確には第三象牙質といいます。


歯科医師の中には、ちょっとずつ削れば歯を守る第二象牙質ができて有利、と言っている人もいます。

しかし、それも第三象牙質の勘違いです。

第三象牙質に依存すると、歯の寿命を縮めることがあり得ます。



セラミックと自分の歯のつなぎ目が敏感になっているからだと説明され、マージン部を無くすためにクラウンにしました。


それが判断(診断)ですね。
クラウンにすると、格段に噛み合わせ(咬合)の難易度が上がります。


>クラウンを入れて3週間経ちますが、噛むと痛いのは変わりません。


それが結果ですね。



>痛み自体は詰め物が入っていた時は歯と歯が当たっただけでキーンと痛かったのですが、今は噛み込むとズキっと痛いです。


悪化しているかもしれません。



>噛み合わせ自体は弱いらしく


どのような検査結果の根拠による診断なのでしょうか。



>調節も何度もしてもらっています


お口の中の調節でしょうか。

検査により、お口の中ではうまくいかない場合もありますが、それはクリアできていたのでしょうか。



>全く痛みのなかった歯ですが、


結果が思わしくない場合は、
もし原点の検査結果データがあれば、そこに戻ると計画の練り直しも可能です。



>浅いメタルの詰め物が欠けていると言われたので、進められるままセラミックに変えました


治療目的はご自身で決めることができます。
穴埋めも大事ですが、同時に一生歯を残したい、かどうかです。

その場合は、できるだけ、削らない、神経を抜かない計画が大事です。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2020-08-06 17:50:26
二次象牙質と第三次象牙質を区別できる歯科医院セカンドオピニオンを受けるのも一案に思えます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-08-06 19:57:42
さがら先生、藤森先生

担当医は第二象牙質第三象牙質の区別がついていない、勘違いしているとの御見解ですよね。

用語の定義の問題であって学術的な本質ではないかもしれませんが…
第三象牙質という用語を好まない歯科医師もいます。


第二象牙質は、歯根完成後に作られる象牙質のことです。
(この言葉だけで見ると、第三象牙質も含まれますね)

第二象牙質の中で、年齢と共に少しずつ作られていくのが生理的第二象牙質であり、虫歯などによって反応性に形成されるのが病的第二象牙質であり、修復象牙質であり、第三象牙質です。



つまり、第二象牙質の中に生理的第二象牙質と病的第二象牙質があり、病的象牙質を特に第三象牙質と言うのだと思います。

ただ、第一、二、三と表現していながら、第三は第二に含まれるというのは気持ち悪いので、第二象牙質と言えば狭義的に生理的第二象牙質のことを言っている場合もあります。


そもそもは、歯科医学の発見や命名、定義づけの順などの歴史的な経緯から来ているのでしょうが、このような一貫性の無さから第三象牙質という言葉を嫌い、修復象牙質という用語を好む歯科医師も多くおります。

ですから、今回の担当医の方が第二象牙質という言葉を使ったからと言って、間違いではないのではないか、と個人的には思います。



Mika nekoさん、質問の趣旨から逸れてしまっていたら申し訳ありません。

ただ、「医学用語も知らない、勘違いしているようだから担当医は信用できない」というようなことはないのではないか、と思いました。


お大事にしてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Mika nekoさん
返信日時:2020-08-07 06:24:27
船橋先生、さがら先生、藤森先生、滝野先生 回答ありがとうございました。


船橋先生のおっしゃる通りだと思います。
掛かり付けの歯科医師もなぜ痛いのか原因が分からないと言っています。

毎回最小限丁寧に削ったので(マイクロスコープで撮影した映像を見せてくれました)、根の治療をするような状態ではないはずと言っています。



さがら先生のご意見では結果痛いのが治らないので診断が間違っていたという認識であってますでしょうか?”
調節をなんんども行っている”というのは噛み合わせの調節です。



藤森先生、おっしゃる通り、痛みが続き、改善の兆しが見られなければ、他の歯医者を受診してセカンドオピニオンを聞く予定です。



滝野先生、第二象牙質には歯科用語的に詳しい内訳があるのですね。

全く知りませんでした。
ありがとうございます。
患者側からすると、私は現在通っている歯科医師の説明で十分だと思います。


神経を守るために新しく形成される象牙質が噛む痛みをとってくれるかどうかは経過をみないと分からないということですね。


皆様本当にありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2020-08-07 10:16:22
なるほど。
自分の好みに応じて専門用語の使い方を変える先生がおられるのですね。初めて知りました。

現在通っておられる歯科医師の説明で充分だと思われるのでしたら、セカンドオピニオンの必要はなさそうです。

回答 回答6
  • 回答者
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-08-07 13:32:55
>なるほど。自分の好みに応じて専門用語の使い方を変える先生がおられるのですね。
>初めて知りました。

藤森先生、そうですね、専門用語はしっかりと定義があり、明確に物事を指し示すべきですから、好みに応じて専門用語の使い方を変えるというのは厳に慎みたいですね。


『歯の解剖学入門』医歯薬出版
口腔解剖学サイドリーダー -歯科のための頭頚部解剖学・口腔解剖学要説-』

のいずれにも於いても、歯の歯根完成までに作られる象牙質を原生象牙質または第一象牙質、歯根完成後に作られる象牙質を第二象牙質としております。


また、う蝕等により刺激を受けた時に作られる象牙質を第三象牙質修復象牙質と呼び、正常な状態で作られる第二象牙質を生理的第二象牙質と呼び、両者を区別することもあるとされております。

ですから、正確に専門用語をとらえるのであれば、第三象牙質は第二象牙質に包含される概念であり、第三象牙質は第二象牙質であって間違いでは無いです。


ただ、今回のような混乱があっては不便ですね。
ですから確かに、第一象牙質ではなく原生象牙質、第三象牙質ではなく修復象牙質の用語のほうが間違いが起こらず好ましい用語であるとの主張にも一理あったと改めて思いました。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2020-08-07 14:21:54
どうしても必要性があって分類されたのでしょうね。

定番の英文教科書(但し、古いものは除く)に詳しく記載されてますから、それらを参考にされる先生が大多数かと思っていました。




タイトル セラミッククランにしてからの痛み、第二象牙質ができれば治りますか?
質問者 Mika nekoさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療後の痛み
歯科治療後の歯の痛み
むし歯 治療後の痛み
クラウンを被せた後の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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