第一フッ化スズの高濃度ジェルは出回っていないのでしょうか?
相談者:
むちむち肉だんごさん (28歳:女性)
投稿日時:2020-10-24 00:04:14
フッ化ナトリウム配合のジェルはよく見かけますが、第一フッ化スズの物はホームジェル、ピドケアしか見つけられません。
また、歯医者さんに塗って頂くものもフッ化ナトリウムしか見ません。洗口液もフッ化ナトリウム、、、。
着色や金属アレルギーといった面から避けられてしまうのかもしれませんが、とフッ化ナトリウムよりも予防に効果があると聞きました。
フッ化スズの9000ppmゼリーなどはないのでしょうか?
ちゃんと定期的にメンテナンスに行く場合、着色してもそこまで問題にならないのではないかと思ってしまいます。
質問とは全然関係ありませんが、今日ラバーダム、マイクロスコープ、エキスカベーターを使って丁寧に虫歯を除去して頂きました。
虫歯の他に小さなヒビもあありました。
処置後、どんな状態で何をしてどうなったのか、という経過を治療中のスライドを見ながらじっくりと説明して頂きました。
感動しました。
マイクロスコープってすごいですね!
自分の歯にヒビ入ってるなんて思いもしませんでした!!
また、歯医者さんに塗って頂くものもフッ化ナトリウムしか見ません。洗口液もフッ化ナトリウム、、、。
着色や金属アレルギーといった面から避けられてしまうのかもしれませんが、とフッ化ナトリウムよりも予防に効果があると聞きました。
フッ化スズの9000ppmゼリーなどはないのでしょうか?
ちゃんと定期的にメンテナンスに行く場合、着色してもそこまで問題にならないのではないかと思ってしまいます。
質問とは全然関係ありませんが、今日ラバーダム、マイクロスコープ、エキスカベーターを使って丁寧に虫歯を除去して頂きました。
虫歯の他に小さなヒビもあありました。
処置後、どんな状態で何をしてどうなったのか、という経過を治療中のスライドを見ながらじっくりと説明して頂きました。
感動しました。
マイクロスコープってすごいですね!
自分の歯にヒビ入ってるなんて思いもしませんでした!!
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2020-10-24 07:13:39
むちむち肉だんご さんこんにちは。
フッ化ナトリウム配合のジェルはよく見かけますが、第一フッ化スズの物はホームジェル、ピドケア以外にもオラールケア社からHomeGelなど他にも販売はあると思います。
市販のフッ素ですが、国内では以前はフッ素濃度は1000ppmまでとされ950ppmのフッ素濃度が販売されていましたが、数年前より1500ppmまでに変更になり今は1450ppmのフッ素濃度の物が販売されています。
歯科医院では、「サホライド」が高濃度のフッ素として初期虫歯等に利用されてきました。
今では高齢者の根面虫歯に有効とされ再注目されていると思います。(私だけかもしれませんが(´∀`))
https://bee.co.jp/product/single.php?p=93
マイクロスコープは拡大して治療ができ、治療中の様子を動画や静止画で記録が出来て良いと個人的にも思います。
拡大治療だけであれば拡大鏡(ルーペ)でも良いですし、治療中のスライドだけであれば、口腔内カメラも同等な役割で、以前から使用されていると思います。
フッ化ナトリウム配合のジェルはよく見かけますが、第一フッ化スズの物はホームジェル、ピドケア以外にもオラールケア社からHomeGelなど他にも販売はあると思います。
市販のフッ素ですが、国内では以前はフッ素濃度は1000ppmまでとされ950ppmのフッ素濃度が販売されていましたが、数年前より1500ppmまでに変更になり今は1450ppmのフッ素濃度の物が販売されています。
歯科医院では、「サホライド」が高濃度のフッ素として初期虫歯等に利用されてきました。
今では高齢者の根面虫歯に有効とされ再注目されていると思います。(私だけかもしれませんが(´∀`))
https://bee.co.jp/product/single.php?p=93
マイクロスコープは拡大して治療ができ、治療中の様子を動画や静止画で記録が出来て良いと個人的にも思います。
拡大治療だけであれば拡大鏡(ルーペ)でも良いですし、治療中のスライドだけであれば、口腔内カメラも同等な役割で、以前から使用されていると思います。
相談者からの返信
タイトル | 第一フッ化スズの高濃度ジェルは出回っていないのでしょうか? |
---|---|
質問者 | むちむち肉だんごさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 予防関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。