歯に優しく白くなるホワイト二ングの機械や材料について

相談者: ai8888さん (38歳:女性)
投稿日時:2020-12-19 01:43:22
どういった施術を受けたら、芸能人のように綺麗に透明感ある白さになれるのでしょうか。
審美歯科をうたっているところならしていただけるでしょうか。
B1以上の白さが希望です。

また、ホワイトニング自費なので、サロンと、歯科医院でするのとでは何が違うでしょうか。

ホワイトニングを調べていたらFPAホワイトニング というのが、歯に優しく後戻りしないと、ネットで出てきました。
こちらのホワイトニングがいいでしょうか。

歯に優しく、白くなるホワイトニングの機械や材料などありましたら教えていただきたいです。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2020-12-19 07:29:09
ai8888 さんこんにちは。

芸能人のように綺麗に透明感ある白さと言っておられますが、白すぎるのは人工の歯の色になります。
ホワイトニングではなく、被せ物になります。

ホワイトニングは、ホームとオフィスがあります
参考⇒ ホワイトニング

こちらを読まれると良いと思います。

歯科医がいる所は、きちんとホワイトニングを歯のお掃除含めて出来ますが、最近歯科医がおらずセルフで行うところですと歯のお掃除が出来ない問題などあると思います。

オフィス、ホーム、両方あるいは被せ物など、御自身がどの方法が良いか歯科医院でご相談すると良いと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-12-19 08:20:32
ai8888さん、こんにちは。

効果の高いホワイトニングでしたらB1まではある程度簡単に白くなりますが、ここから上はかなり時間がかかってきます。
ホームホワイトニングを長期間(数か月〜1年)行うことで、B1からようやく1〜3段階白くなる程度だと思います。

なお医療機関でない場所で行っているホワイトニングは、過酸化水素や過酸化尿素を使用することができないため、歯自体を白くすることはできません。
B1にはならないと思います。

またサロンスタッフがお口の中を施術することが医療法上できないため、セルフ方式になっています。

ホワイトニングには様々な種類がありますが、日本やアメリカで認可されているホワイトニングでしたら、ホワイトニングを行うことによって歯を溶かしたり傷めることはないことが、世界各国の大学の研究でわかっています。

さらに最近の複数の大学の研究で、歯科医院内で行う過酸化水素を使用したオフィスホワイトニング(ホームホワイトニングは除きます)で、歯を強化して虫歯になりにくくなることもわかってきました。

ホワイトニングにはそれぞれ一長一短がありますので、それぞれのメリット、デメリットを調べて最適なホワイトニングを選択していただければと思います。

早く白くなるといいですね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-12-19 18:37:05
こんにちは。

サロンと歯科医院の差は、歯科医師がいるかいないかの差により使用可能な薬剤が異なりますから(日本の薬機法により決められている)、本当の意味でのホワイトニングは歯科医院でしか行えないです。

サロンで提供されるのは、医療行為ではありませんから医療広告規制に入らない為、広告を目にする機会が多いのでそこが収益に結びつくのでサロンでホワイトニングというイメージが定着したのかな?と思っています。

実際には、サロンではお口の中も触れません。

歯科医院では、どこの歯科医院でもホワイトニング用薬剤の濃度や種類を多種用意可能ですが、ホワイトニングを取り扱っていない歯科医院もあるため、実際には直接歯科医院にお問い合わせいただく必要があるでしょう。

種類や濃度によりかなりの痛みを伴う物もありますから、どれが適しているのかについては、歯科医院で歯の状態も含めてよく見てもらいシミどめをセットで行う場合もあるでしょう。

昨今のホワイトニングは、歯を強くするタイプが人気があるように思います。
歯科医院でよくご相談してみてください。

芸能人の歯も最近は白いのが標準になりましたね。
ホワイトニングで爽やかな笑顔を目指してください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 歯に優しく白くなるホワイト二ングの機械や材料について
質問者 ai8888さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ホワイトニング治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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