右下7番を抜歯した後はどうすればいいでしょうか?
相談者:
もりsyannさん (48歳:女性)
投稿日時:2021-04-25 23:48:25
こんにちは。
先日右下7番(第二大臼歯)の痛みでこちらに相談させていただきました。
当時は近所の歯医者でたぶん割れているという診断で、抜いてインプラントを進められました。
その後、大学病院でCT撮影をして歯根破折という診断になり、何度も根っこの治療を失敗している歯なので、年齢からも自由診療などでも保存は不可能ということで抜歯ということになりました。
その後はどうするのか聞いたところ、インプラントはお勧めしませんと言われました。
(歯ぎしりがひどいからということもありますが・・・)
ブリッジも不可。
無理に何かしなくても放置しておいても大丈夫だと思いますとのことでしたが、20年くらい前に右下の親知らずを抜いた時に上の歯が伸びてきてしまうので両方抜きましょうということで上の親知らずをきれいに生えていたのに抜いたことがあります。
本当に放置で大丈夫なのでしょうか?
ちなみに担当の先生は歯周病科の先生です。
(CTの前にポケットが深かったため歯周病を疑われたため)
「入れ歯」で調べても総入れ歯か何本かの入れ歯の話ばかりで7番の歯のみの話が見つかりません。
できればほかの歯に影響がない入れ歯について知りたいのですが、どのようなものが可能性としてありますか?
自由診療でも構いません。
よろしくお願いします。
先日右下7番(第二大臼歯)の痛みでこちらに相談させていただきました。
当時は近所の歯医者でたぶん割れているという診断で、抜いてインプラントを進められました。
その後、大学病院でCT撮影をして歯根破折という診断になり、何度も根っこの治療を失敗している歯なので、年齢からも自由診療などでも保存は不可能ということで抜歯ということになりました。
その後はどうするのか聞いたところ、インプラントはお勧めしませんと言われました。
(歯ぎしりがひどいからということもありますが・・・)
ブリッジも不可。
無理に何かしなくても放置しておいても大丈夫だと思いますとのことでしたが、20年くらい前に右下の親知らずを抜いた時に上の歯が伸びてきてしまうので両方抜きましょうということで上の親知らずをきれいに生えていたのに抜いたことがあります。
本当に放置で大丈夫なのでしょうか?
ちなみに担当の先生は歯周病科の先生です。
(CTの前にポケットが深かったため歯周病を疑われたため)
「入れ歯」で調べても総入れ歯か何本かの入れ歯の話ばかりで7番の歯のみの話が見つかりません。
できればほかの歯に影響がない入れ歯について知りたいのですが、どのようなものが可能性としてありますか?
自由診療でも構いません。
よろしくお願いします。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2021-04-26 07:43:32
もりsyann さんこんにちは。
先日右下7番(第二大臼歯)は、大学病院でCT撮影をして歯根破折という診断になり、抜歯になったのですね。
その後、どうしたらいいのか迷われているのですね。
そのまま経過を診るだけでも良いかもしれません。
上の歯が動くようであれば、7と6番を連結することもあります。
義歯の場合は、針金で固定しますので、どこかの歯に負担がかかります。
直ぐに判断しなくても、かかりつけで経過を診てもらってはどうでしょうか?
先日右下7番(第二大臼歯)は、大学病院でCT撮影をして歯根破折という診断になり、抜歯になったのですね。
その後、どうしたらいいのか迷われているのですね。
そのまま経過を診るだけでも良いかもしれません。
上の歯が動くようであれば、7と6番を連結することもあります。
義歯の場合は、針金で固定しますので、どこかの歯に負担がかかります。
直ぐに判断しなくても、かかりつけで経過を診てもらってはどうでしょうか?
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2021-04-26 10:17:42
おはようございます。
下顎7番抜歯の後の補綴方法についての質問ですね、この欠損の補綴方法は悩ましいのですが、事実上インプラントしかないという事になります。
補綴する場合インプラントが将来も含めてどう推移するか考えてから可否を決めるべきだと思います。
インプラントの特性として良く咬めることがあげられます、ある意味これはいいことなのですが歯周病があるなら過重負担となり対合歯を傷めてしまう事になります、歯周病を治して健康を維持できることが条件になります。
一方残存歯に大きな問題がなければ有力な補綴方法になります。
また補綴をせず放置するという事も考えていいと思います。
入れ歯についてはすぐこの欠損状態に慣れてしまって入れておくメリットを感じないため違和感が強すぎて入れておくのが困難になると思います、個人的にはあまりお勧めいたしません。
下顎7番抜歯の後の補綴方法についての質問ですね、この欠損の補綴方法は悩ましいのですが、事実上インプラントしかないという事になります。
補綴する場合インプラントが将来も含めてどう推移するか考えてから可否を決めるべきだと思います。
インプラントの特性として良く咬めることがあげられます、ある意味これはいいことなのですが歯周病があるなら過重負担となり対合歯を傷めてしまう事になります、歯周病を治して健康を維持できることが条件になります。
一方残存歯に大きな問題がなければ有力な補綴方法になります。
また補綴をせず放置するという事も考えていいと思います。
入れ歯についてはすぐこの欠損状態に慣れてしまって入れておくメリットを感じないため違和感が強すぎて入れておくのが困難になると思います、個人的にはあまりお勧めいたしません。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-04-26 16:03:42
相談者からの返信
相談者:
もりsyannさん
返信日時:2021-04-26 23:18:24
相談者からの返信
相談者:
もりsyannさん
返信日時:2021-04-26 23:23:07
相談者からの返信
相談者:
もりsyannさん
返信日時:2021-04-26 23:28:28
タイトル | 右下7番を抜歯した後はどうすればいいでしょうか? |
---|---|
質問者 | もりsyannさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 抜歯:7番(第二大臼歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。