左上4番、インプラントと骨造成法の予後について

相談者: あんどうさん (29歳:男性)
投稿日時:2021-05-17 22:34:48
お忙しいところ恐れ入ります。

上顎左4が欠損しており、インプラントできないか歯科医院で相談したところ、骨幅がないので難しいと言われました。

そこで骨造成法という方法について調べてみて思ったのですが、それにより増やした骨は長期的に定着するのでしょうか。

直感的に吸収されてしまうのでは?と思っており、その場合はインプラント以外の方法を考えております。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-05-18 07:18:54
あんどう さんこんにちは。

上顎左4が欠損しており、インプラントをするか悩まれているのですね。

歯科医院で相談したところ、骨幅がないので難しいと言われたのですね。
骨造成法(骨移植)を行えば出来ると思いますが、この方法は難易度が高いので、先生によっては出来ない、難しいと言われるかもしれませんね。

移植材(自家骨、他家骨、人工骨)によっても吸収量は変わってきますが、骨移植(骨造成)を伴うインプラント治療はそれなりの予後が認められていると思いますので、インプラントの経験が高い専門医などで相談すると良いと思います。




タイトル 左上4番、インプラントと骨造成法の予後について
質問者 あんどうさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:4番(第一小臼歯)
インプラント治療法
インプラント関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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