前歯にセラミック冠装着、歯の色とメタルタトゥーの歯茎の色が気になる

相談者: 桃*さん (26歳:女性)
投稿日時:2021-06-20 10:37:21
1ヶ月前に左上前歯歯肉形成しセラミックを入れましたが仕上がりが満足いきません。


私の左上前歯はもう神経が無く、また昔金属の土台を入れていたのでメタルタトゥーのような感じになっていてうっすら黒ずんでいます。

また、今入れている土台は歯を外した時に見たのですが少し黒ずんでいて歯茎の内側も黒いです。

元々入れていた差し歯の色と周りの歯の色が合わなくなってきたことと、歯茎が下がって隣と高さが違くなってきたので今回治療を始めました。


歯肉形成をし、最終的に詰める前の仮付の段階までは歯の色や歯茎は良いかなと思っていたのですが、最終的に詰めた時、痛みや違和感はないのですが歯茎に圧がかかっていて余計に黒ずんで見えました。

詰めた後、歯茎は毎日優しくブラッシングしてくださいと言われたので毎日そうしてるのですが、すればするほど歯と歯茎の境目が目立つようになり、黒い線があるように見えます。
それほど強く擦っているつもりはなく、優しくしています。


歯の色に関しては、予約がなかなか取れない歯科医院だったので、半年以上かかって何度も通院し、歯肉形成をしたり色合わせを何度もして最終的に歯を入れました。

ですが引っ越しの関係で、最終的な色合わせは自分的には85〜90%くらい良いかな、、くらいで決めてしまいました。


今、歯茎の色がもう目立つようになってきて、そのせいで歯の色も違く感じてしまいます。

1ヶ月しか経っていないのに歯茎と歯の境目が不自然で、自分の中でこんなもんかと納得しようかと頑張りましたが他人から歯茎の黒さを指摘され、余計に気になってしまいます。
また前歯なので毎日目につくので余計に気になります。


8万円したのでお金をかけて作ったのになんだかなあという気持ちと、保証は無いと言われて最後の通院が終わったので通っていたところではもうどうしようもないのと、通院も引っ越し前の地域に行かなければならずこの状況で色々躊躇ってしまいます。



そこでご質問です。

@保証がないと言われているが、最終的に歯を詰めた後のやり直しは可能か


A神経を抜いてメタルタトゥーになっている部分の治療は可能か


B歯茎治療や差し歯治療での名医がいたら知りたい

です。


以上長くなりましたがご回答、アドバイスなどよろしくお願いいたします。

@〜B以外でも何かあればお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-06-20 11:17:31
こんにちは。

>@保証がないと言われているが、最終的に歯を詰めた後のやり直しは可能か

おかかりになった歯科医院に直接お問い合わせください。
自費治療の場合決まりはありません。



>A神経を抜いてメタルタトゥーになっている部分の治療は可能か

歯自身にメタルのイオン化により変色しているとなかなか脱色は難しいと思いますが、削れる部分は削り取りファイバーコアをする前にブリーチングしてみるという事は可能かもしれませんね。
歯茎の場合は切除になると思います。



>B歯茎治療や差し歯治療での名医がいたら知りたい

名医というのがいるのか?はわかりませんが、8万円では単純に歯冠修復の治療代が出る程度ではないかと思います。
(素材のグレードにもよりますが)

歯根部の色が残ったならば歯茎を厚くしないと透けて見えるでしょうから歯周組織を移植するなどで歯茎の厚みを増やすことで歯根の黒ずみを透けないようにするという治療法があると思います。
その場合、冠はやり替えずに可能かもしれません。

その場合、歯周外科がうまい歯科医を探すことになると思います。


ただ、冠の色もご不満という事ですから冠やり替えも必要なのかもしれませんね。

審美治療は気にし始めると高額な治療になりますから、保証分を上乗せしてあったとしても保証がある歯科医院のほうがよいかもしれませんね。




タイトル 前歯にセラミック冠装着、歯の色とメタルタトゥーの歯茎の色が気になる
質問者 桃*さん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ オールセラミック(陶器の被せ物)
歯茎(歯ぐき)の変色
審美歯科治療(人工の歯)
審美歯科治療(歯茎)
クラウンの変色・着色・色の問題
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中