たまに歯茎が腫れる右下奥歯を再根管治療するかしないか
相談者:
たまはなさん (39歳:女性)
投稿日時:2021-07-19 01:30:25
左下奥歯の歯茎(歯と歯茎の近いところ)が、半年ほど前からたまに腫れいてることがありました。
ぷくーっとしてる時と、してない時がある感じです。
診察を受けようと予約を入れたところ、予約日前に反対側の右下が急に痛みだし先に右下を治療することになりました。
右下の痛みが酷かったので、何日か抗生物質や痛み止め飲みました。
その頃から、気づけば左下は全く腫れることがなくなりました。
もしかしたら抗生物質が左下にも効いたのかも?と思ったのですが、先生に、治療した方がいいのか聞いたところ、今腫れや痛みが何もないのであれば今回は治療しなくて良いとのことでした。
理由としては、1度根の治療をしているところなので、また削ると歯の寿命を縮めることになる。
今症状がなければ、このまま5.10年何事もなく過ごす人もいる。
今は問題ないので有れば、何もしない方が歯のために良い。
とのことでした。
他の先生の意見も聞きたく質問させて頂きました。
私も先生のおっしゃっていることは理解していますが、今回あまりにも右下が痛かったので、もうあんな思いしたくないとの気持ちもあります。
ぷくーっとしてる時と、してない時がある感じです。
診察を受けようと予約を入れたところ、予約日前に反対側の右下が急に痛みだし先に右下を治療することになりました。
右下の痛みが酷かったので、何日か抗生物質や痛み止め飲みました。
その頃から、気づけば左下は全く腫れることがなくなりました。
もしかしたら抗生物質が左下にも効いたのかも?と思ったのですが、先生に、治療した方がいいのか聞いたところ、今腫れや痛みが何もないのであれば今回は治療しなくて良いとのことでした。
理由としては、1度根の治療をしているところなので、また削ると歯の寿命を縮めることになる。
今症状がなければ、このまま5.10年何事もなく過ごす人もいる。
今は問題ないので有れば、何もしない方が歯のために良い。
とのことでした。
他の先生の意見も聞きたく質問させて頂きました。
私も先生のおっしゃっていることは理解していますが、今回あまりにも右下が痛かったので、もうあんな思いしたくないとの気持ちもあります。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2021-07-19 07:15:10
>左下奥歯の歯茎(歯と歯茎の近いところ)が半年ほど前からたまに腫れいてることがありました。
その都度、実際の状態について診ていただいていましたか。
>気づけば左下は全く腫れることがなくなりました。
となると、担当医が言う「今腫れや痛みが何もないのであれば今回は治療しなくて良い」という説明に一理ありますね。
ただ、現在の状態は、薬剤の服用に依り一時的に落ち着いているものと推測しますが、定期的に診続けていただくことが肝要です。
>再根管治療するかしないか
そもそも、左下奥歯の歯茎の腫れに対して、実際の状態を診ることが出来ないインターネット上の歯科相談掲示板で、根管治療が相当なのかどうかは、文面だけでは判る筈もありません。
仮に再根管治療が必要だとして、お掛かりの施設では、根管治療の際に、根管を開放したり、治療の途中で嗽を促したりするようですから、治療が必要になった際には、他の施設を探す方が賢明かもしれません。
その都度、実際の状態について診ていただいていましたか。
>気づけば左下は全く腫れることがなくなりました。
となると、担当医が言う「今腫れや痛みが何もないのであれば今回は治療しなくて良い」という説明に一理ありますね。
ただ、現在の状態は、薬剤の服用に依り一時的に落ち着いているものと推測しますが、定期的に診続けていただくことが肝要です。
>再根管治療するかしないか
そもそも、左下奥歯の歯茎の腫れに対して、実際の状態を診ることが出来ないインターネット上の歯科相談掲示板で、根管治療が相当なのかどうかは、文面だけでは判る筈もありません。
仮に再根管治療が必要だとして、お掛かりの施設では、根管治療の際に、根管を開放したり、治療の途中で嗽を促したりするようですから、治療が必要になった際には、他の施設を探す方が賢明かもしれません。
タイトル | たまに歯茎が腫れる右下奥歯を再根管治療するかしないか |
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質問者 | たまはなさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療その他 歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。