神経保護の薬使用は神経近くまで削ったということですか

相談者: もんすてらんさん (54歳:女性)
投稿日時:2022-05-02 19:56:05
子供の時に虫歯を削って詰めていた右下7は8か月ほど前から噛むと痛かったりするので治療中です。

詰め物の下に虫歯とクラックがありました。
虫歯は神経にまでは届いていないとのこと。
あと神経に1ミリくらいまで虫歯だったようです。
なので根管治療はありません。

治療後はインレーでもよかったのですが、今後歯が割れにくいのはクラウンだということでクラウンをかぶせる予定です。

前回、神経まであと1ミリくらいまであった虫歯を削って、薬をつめました。 

4日後の今日、仮歯をつくるということで、かなり歯を削っていました。

そして終わったとき「神経を保護する薬を入れてます」と説明を受けたのですが、治療後の歯茎の疼きや出血のほうが気になって、その時はそのまま帰宅しました。

ですがよく考えると「神経を保護する薬を入れた」というのは神経まで歯を削ったということでしょうか?
虫歯は神経に達していないと前回の説明であったので、神経に達するまで削るられるとは思っていませんでした。

クラウンをつける前提の歯は必ず「神経を保護する薬」というものを入れたりするものですか?
もしそうならクラウンでなくインレーにするべきだったと後悔します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-05-03 13:28:43
こんにちは。

多分間接覆髄処置をしたのだと思います、症状が出ていないという事なら丸く収まったのではないでしょうか。

クラウンをつける前提の歯は必ず「神経を保護する薬」というものを入れたりするものですか?

歯髄の近くまで削った場合は通常間接覆髄をします。
露髄した場合は直接覆髄となります。

>もしそうならクラウンでなくインレーにするべきだったと後悔します。

主治医に治療の経過を尋ねてみるのがいいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: もんすてらんさん
返信日時:2022-05-03 22:41:55
山田先生、ご回答ありがとうございます。
神経の近くを削ったからということなんですね。

治療が終わった後は麻酔がきいてるのに歯茎が疼いていたり、麻酔の練習台になったことや思ったより大きな仮歯が歯茎に入っていたりで色々ショックを受けて、院長に質問するほど余裕がありませんでした。

自費診療だから丁寧で治療も上手なんだと勝手に思い込んでいました。

自費診療の中でも高いほうなので期待度が高かったのもあるのですが、素人でも分かる所麻酔の上手下手や仮歯の仕上がり、また歯や器具の扱い方でしか判断できませんが今の先生ははっきり言って不器用でヘタです。

去年、奥歯が折れてからかかった歯科医院は4軒ですが皆ハズレでした。
街は歯医者さんが多すぎてどこに行ったらいいか全くわかりません。
わりと郊外にいい歯医者さんはいるのかもしれませんね。

ありがとうございました。
 
 



タイトル 神経保護の薬使用は神経近くまで削ったということですか
質問者 もんすてらんさん
地域 非公開
年齢 54歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
歯科治療用の薬
回答者




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