歯根嚢胞で左上7番抜歯後2ヶ月、まだ痛みがあり治っているのか不安
相談者:
澄み桜さん (29歳:女性)
投稿日時:2022-06-04 14:29:14
左上7番は10年程前に急性根尖性歯周炎を起こし、神経を抜いて銀歯にしていました。
今年3月中旬に左上7番が急性炎症を起こし、CTを撮ってもらったところ根の先に歯根嚢胞ができており、骨が少し溶けていると言われました。
抗生物質で炎症を抑え、鼻までは嚢胞は貫通していませんでしたが銀歯を取って歯を叩いても痛みが酷かったので4月上旬に抜歯しました。
それから二ヶ月経過し、治りは悪かったですが特に感染症になることはなく傷口もほぼ塞がっていますが、頻繁に7番の歯茎の中が痛んで酷いときは顔まで痛くなります。
溶けた骨は自然に再生していくと言われましたし、二ヶ月ではまだ骨も作られていないと思いますが、この痛む原因は何なのでしょうか?
痛むときは歯茎も腫れて炎症しているような感じで、けれど痛いのは歯茎の中なのでちゃんと治っているのか心配です。
歯根嚢胞で抜歯後に痛む原因は何があるのでしょうか?
抜歯した歯科には通っていますが、傷口が塞がったので終了と言った様子です。
中で骨が炎症しているのではないかと不安です。
今年3月中旬に左上7番が急性炎症を起こし、CTを撮ってもらったところ根の先に歯根嚢胞ができており、骨が少し溶けていると言われました。
抗生物質で炎症を抑え、鼻までは嚢胞は貫通していませんでしたが銀歯を取って歯を叩いても痛みが酷かったので4月上旬に抜歯しました。
それから二ヶ月経過し、治りは悪かったですが特に感染症になることはなく傷口もほぼ塞がっていますが、頻繁に7番の歯茎の中が痛んで酷いときは顔まで痛くなります。
溶けた骨は自然に再生していくと言われましたし、二ヶ月ではまだ骨も作られていないと思いますが、この痛む原因は何なのでしょうか?
痛むときは歯茎も腫れて炎症しているような感じで、けれど痛いのは歯茎の中なのでちゃんと治っているのか心配です。
歯根嚢胞で抜歯後に痛む原因は何があるのでしょうか?
抜歯した歯科には通っていますが、傷口が塞がったので終了と言った様子です。
中で骨が炎症しているのではないかと不安です。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2022-06-06 13:32:30
抜歯しただけでは歯根嚢胞は無くならないと思います。
きちんと掻爬をして歯根嚢胞を取り切らないといけないと思います。
抜歯の際歯を支える歯槽骨に骨折があるかもしれませんし、きちんと抜歯出来ずに歯根の一部が残っているかもしれません。
口腔外科の受診が良いかもしれないと思います。
きちんと掻爬をして歯根嚢胞を取り切らないといけないと思います。
抜歯の際歯を支える歯槽骨に骨折があるかもしれませんし、きちんと抜歯出来ずに歯根の一部が残っているかもしれません。
口腔外科の受診が良いかもしれないと思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-06-06 15:09:03
こんにちは。
急性炎症を起こしている時に抜歯したわけではないでしょうから先に投薬して消炎を図ったうえで麻酔が十分効くようにしてから抜歯されたのでしょうが、7番の抜歯時の掻爬が不十分という事はあり得るように思います。
鼻腔に交通してしまうのを恐れる気持ちが働くからです。
治癒経過が良ければ問題ないのですが、経過が悪く我慢し難いようでご不安が強いならば口腔外科を受診されてもよいのかもしれませんね。
すぐに何が可能か?はわかりませんが、必要と判断されれば必要な時期に必要な再処置を提案してもらえるかもしれませんね。
急性炎症を起こしている時に抜歯したわけではないでしょうから先に投薬して消炎を図ったうえで麻酔が十分効くようにしてから抜歯されたのでしょうが、7番の抜歯時の掻爬が不十分という事はあり得るように思います。
鼻腔に交通してしまうのを恐れる気持ちが働くからです。
治癒経過が良ければ問題ないのですが、経過が悪く我慢し難いようでご不安が強いならば口腔外科を受診されてもよいのかもしれませんね。
すぐに何が可能か?はわかりませんが、必要と判断されれば必要な時期に必要な再処置を提案してもらえるかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
澄み桜さん
返信日時:2022-06-06 15:46:30
タイトル | 歯根嚢胞で左上7番抜歯後2ヶ月、まだ痛みがあり治っているのか不安 |
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質問者 | 澄み桜さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:7番(第二大臼歯) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。