抜歯後に骨補填材使用、1年半後にインプラント希望(海外)

相談者: Lalalandさん (42歳:女性)
投稿日時:2022-09-22 23:11:48
今から10か月前に海外で6番の抜歯をしました。

インプラントにするつもりで抜歯時に骨になる粉?を入れて頂きましたが、その後また海外引っ越しすることになり今は別の国に住んでいます。

この国でもインプラントの医者を探そうと思っていましたが、また一から探さなければいけないのと、日本に帰国後のメンテナンスを考えると悩んでいます。


日本にはあと1年半で確実に帰ります。
その間、部分入れ歯で乗り切って日本でインプラントしようかと思ってきました。

なので抜歯からインプラントまで2年半近く間が空くことになりますが、骨の粉を入れてもらっているので骨の吸収は抑えられるのでしょうか?


ちなみに7番は神経がなく銀歯で5番は健康な歯です。
どうぞよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-09-23 08:03:48
Lalaland さんこんにちは。


今から10か月前に海外で6番の抜歯をし、その時には骨補填材を使用した可能性があるのですね。
この材料は、直ぐに骨に置換する材料もあれば、数年以上そのままの材料と様々です。


日本にはあと1年半でに帰り、その後インプラントでも良い気がします。
抜歯からインプラントまで2年半近く間が空くことになっても、骨補填材を使用しているのであれば、ソケットリフト骨移植は少なくあるいはなくてもインプラント可能なことが多いのではないかと思います。


どうしても心配であれば、骨の状態がわかる6番のレントゲンを撮って診てもらう、こちらで相談されてみてはどうでしょうか?

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2022-09-24 14:42:37
骨の補填材料を入れてあるとのことですが、そのような処置をしてからインプラントを植えるまでの外科処置までの期間は3〜6か月くらいが最も活性化が高く、成功率が上がると考えられます。

それを過ぎてしまうと骨芽細胞の活性度が下がるので成功率の面では若干リスクが上がりますが、深刻なレベルではないと思います。

ただ、可能であればインプラントを埋入するのだけは少し早めにできればより一層いい成績が期待できるかと思います。




タイトル 抜歯後に骨補填材使用、1年半後にインプラント希望(海外)
質問者 Lalalandさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
海外その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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