[写真あり] 歯と歯茎の間を白いセメントみたいな物で埋められた
相談者:
こうちゃんねるさん (36歳:男性)
投稿日時:2023-01-23 20:57:41
約4年くらい前に右下の歯の親知らずは除いて奥歯から2番目と3番目をドックベストセメントという治療をし再度一年後に詰め替えに行きました。
それから約2年経った今にドックベストセメントをした右下の奥歯から2番目と3番目が食べ物を食べたり冷たい物がしみたり歯間ブラシを入れたりフロスをするとかなり痛くなり再度歯科を訪れました。
そしたら
「歯肉が少し下がってる、そんなに痛いのなら仕方がない」
と言われ、突然右下の後ろから2番目と3番目の歯と歯茎の間に透明な薬剤を塗られ、最後に歯と同じ色のセメントみたいな白い液体みたいなやつを歯と歯茎の間に塗って光みたいなのを当てられ固められてしまいました。
歯を磨くときに歯と同じような白い色のセメントみたいなのを塗られ固められたせいで歯と歯茎の間に歯ブラシの毛先が入りません。
磨くと血だけが出て痛みます。
なんだか余計に痛くなった気がします。
このままでは虫歯になったり歯槽膿漏や歯周病になるのが怖いです。
文句を言いにその治療をした歯科に言いに行ったら
「ウチでは適切な処置をした」
とだけ言われました。
この場合はどうすればいいでしょうか?
歯ブラシの毛先が入り込むように歯と歯茎の間の固められた白い部分を別な歯科で削るしかないでしょうか?
それとも抜歯になる可能性もありますでしょうか?
写真を載せましたが赤い部分の2本の歯と歯茎の間が他の歯に比べて少し厚くなっています。
画像1 画像2
それから約2年経った今にドックベストセメントをした右下の奥歯から2番目と3番目が食べ物を食べたり冷たい物がしみたり歯間ブラシを入れたりフロスをするとかなり痛くなり再度歯科を訪れました。
そしたら
「歯肉が少し下がってる、そんなに痛いのなら仕方がない」
と言われ、突然右下の後ろから2番目と3番目の歯と歯茎の間に透明な薬剤を塗られ、最後に歯と同じ色のセメントみたいな白い液体みたいなやつを歯と歯茎の間に塗って光みたいなのを当てられ固められてしまいました。
歯を磨くときに歯と同じような白い色のセメントみたいなのを塗られ固められたせいで歯と歯茎の間に歯ブラシの毛先が入りません。
磨くと血だけが出て痛みます。
なんだか余計に痛くなった気がします。
このままでは虫歯になったり歯槽膿漏や歯周病になるのが怖いです。
文句を言いにその治療をした歯科に言いに行ったら
「ウチでは適切な処置をした」
とだけ言われました。
この場合はどうすればいいでしょうか?
歯ブラシの毛先が入り込むように歯と歯茎の間の固められた白い部分を別な歯科で削るしかないでしょうか?
それとも抜歯になる可能性もありますでしょうか?
写真を載せましたが赤い部分の2本の歯と歯茎の間が他の歯に比べて少し厚くなっています。
画像1 画像2
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-01-24 10:44:06
こんにちは。
〉文句を言いにその治療をした歯科に言いに行ったら「ウチでは適切な処置をした」とだけ言われました。
文句を言っても世の中どうにもならない事は多いと思います。
前向きな解決は常によく話し合いしながら委任する事でしょう。
特に自分ではどうしようもなく、知識もなく、技術も、材料も、道具もなく、専門家に依頼しなければならないと感じる事に文句をつける雰囲気で行かれると期待する良い結果を導かない事が多いだろうと想像いたします。
〉歯ブラシの毛先が入り込むように歯と歯茎の間の固められた白い部分を別な歯科で削るしかないでしょうか?
本来ならば治療してもらって新たな悩みが生じたり期待した結果が得られなかった場合、治療した歯科医院にご相談されて上手く対応してもらうのが望ましいでしょうが。
ものは言い方で、もしも文句をいう雰囲気満々のクレーマーと捉えられる言い方になってしまっていたならば、新たな追加治療は同じ歯科医院では期待薄になるでしょう。
ですから文句を言いに歯科医院に行ったとあったので大丈夫かな?と思いました。
何かを詰められたりつけられて不具合を感じられてそれを取ったり修正してもらいたいと考えられた際ご自身では削らないのが一般的だと思いますから、別の歯科医院に初診で行かれる事になるのが一般的だと思います。
時にご自身で削り取ろうとされる方がいるようで(このサイトから)大変驚くことがありますが、それはやめておかれた方が良いです。
歯の治療は少し間違うと取り返しがつかない為ご自身では出来難いからです。
通常のように新たな歯科医院を探され初診対応してもらうようになるのではないかと思います。
〉それとも抜歯になる可能性もありますでしょうか?
どういう歯も将来的には抜歯に至るようになるかと思いますが(歯の一生)、すぐ抜歯が必要とまで進む訳ではないでしょう。
必要な処置を受けられたのか?何か不具合はないか?修正が可能か?は次の歯科医院でよくご意見をお聞きになってみてください。
本来は治療した歯科医院で対応してもらったり経過観察して対応してもらうことだと思いますが、歯科治療は(歯科だけではなく治療全般)相互信頼関係が破綻している状態では着手しない方が良いと考えられています。
ですから文句を言う雰囲気ではなく常に困っているからご相談する雰囲気で受診されたりご相談される事が大切だと思います。
〉文句を言いにその治療をした歯科に言いに行ったら「ウチでは適切な処置をした」とだけ言われました。
文句を言っても世の中どうにもならない事は多いと思います。
前向きな解決は常によく話し合いしながら委任する事でしょう。
特に自分ではどうしようもなく、知識もなく、技術も、材料も、道具もなく、専門家に依頼しなければならないと感じる事に文句をつける雰囲気で行かれると期待する良い結果を導かない事が多いだろうと想像いたします。
〉歯ブラシの毛先が入り込むように歯と歯茎の間の固められた白い部分を別な歯科で削るしかないでしょうか?
本来ならば治療してもらって新たな悩みが生じたり期待した結果が得られなかった場合、治療した歯科医院にご相談されて上手く対応してもらうのが望ましいでしょうが。
ものは言い方で、もしも文句をいう雰囲気満々のクレーマーと捉えられる言い方になってしまっていたならば、新たな追加治療は同じ歯科医院では期待薄になるでしょう。
ですから文句を言いに歯科医院に行ったとあったので大丈夫かな?と思いました。
何かを詰められたりつけられて不具合を感じられてそれを取ったり修正してもらいたいと考えられた際ご自身では削らないのが一般的だと思いますから、別の歯科医院に初診で行かれる事になるのが一般的だと思います。
時にご自身で削り取ろうとされる方がいるようで(このサイトから)大変驚くことがありますが、それはやめておかれた方が良いです。
歯の治療は少し間違うと取り返しがつかない為ご自身では出来難いからです。
通常のように新たな歯科医院を探され初診対応してもらうようになるのではないかと思います。
〉それとも抜歯になる可能性もありますでしょうか?
どういう歯も将来的には抜歯に至るようになるかと思いますが(歯の一生)、すぐ抜歯が必要とまで進む訳ではないでしょう。
必要な処置を受けられたのか?何か不具合はないか?修正が可能か?は次の歯科医院でよくご意見をお聞きになってみてください。
本来は治療した歯科医院で対応してもらったり経過観察して対応してもらうことだと思いますが、歯科治療は(歯科だけではなく治療全般)相互信頼関係が破綻している状態では着手しない方が良いと考えられています。
ですから文句を言う雰囲気ではなく常に困っているからご相談する雰囲気で受診されたりご相談される事が大切だと思います。
タイトル | [写真あり] 歯と歯茎の間を白いセメントみたいな物で埋められた |
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質問者 | こうちゃんねるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯医者への不満・グチ その他(写真あり) 歯茎が下がった(歯肉退縮) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。