再根管治療中、ガッタパーチャかMTAかで悩んでいる
相談者:
ホワイトまりんさん (41歳:女性)
投稿日時:2023-06-26 11:26:28
おはようございます。
25年前に根幹管治療をしてもらっている歯の再根管治療をします。
この歯は被せものや土台が合わなくなってきてるので、やり直しをします(全て自費で)。
根の先のつめもので悩んでいます。
先生は根の先につめるお薬をMTA(再根管治療を繰り返し最後の治療と考える場合)かガッタパーチャでされます。
いつか根の先に異常がでたとき、再々治療できるようガッタパーチャがよいのかなと思ってましたが、予後がよくなるからとMTAに決まりました。
MTAは再治療はできないとネットで見ましたが、今はMTAが一般的なのでしょうか。
ガッタパーチャでお願いしてみようか迷っています。
また、MTAにはアルミニウムが含まれていると、こちらの掲示板でみて、身体への影響もとても心配しています。
(過去に数本MTAを使って治療していますので)
よろしくお願いします。
25年前に根幹管治療をしてもらっている歯の再根管治療をします。
この歯は被せものや土台が合わなくなってきてるので、やり直しをします(全て自費で)。
根の先のつめもので悩んでいます。
先生は根の先につめるお薬をMTA(再根管治療を繰り返し最後の治療と考える場合)かガッタパーチャでされます。
いつか根の先に異常がでたとき、再々治療できるようガッタパーチャがよいのかなと思ってましたが、予後がよくなるからとMTAに決まりました。
MTAは再治療はできないとネットで見ましたが、今はMTAが一般的なのでしょうか。
ガッタパーチャでお願いしてみようか迷っています。
また、MTAにはアルミニウムが含まれていると、こちらの掲示板でみて、身体への影響もとても心配しています。
(過去に数本MTAを使って治療していますので)
よろしくお願いします。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-06-28 07:27:28
ホワイトまりん さんこんにちは。
25年前に根管治療をした歯の再根管治療をし、根の先のつめもので悩んでいるのですね。
先生と話し合い、予後がよくなるからとお薬をMTAにするのであれば良いのではないかと思います。
先生のおすすめで問題無いと考えるからです。
また、身体への影響が悪いと考えられると水銀が含まれるアマルガムのように保険での適応は無くなると思われますが、今の所問題が出るとは考えられていないと思われます。
25年前に根管治療をした歯の再根管治療をし、根の先のつめもので悩んでいるのですね。
先生と話し合い、予後がよくなるからとお薬をMTAにするのであれば良いのではないかと思います。
先生のおすすめで問題無いと考えるからです。
また、身体への影響が悪いと考えられると水銀が含まれるアマルガムのように保険での適応は無くなると思われますが、今の所問題が出るとは考えられていないと思われます。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-06-28 09:36:45
併用もあります。
むしろこの方が良いのでは?。
むしろこの方が良いのでは?。
回答3
相談者からの返信
相談者:
ホワイトまりんさん
返信日時:2023-07-01 16:53:54
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2023-07-01 18:12:54
>MTAにした場合、もう再々根管治療はできないと思わないといけないでしょうか。
通常の根管経由の根管治療は難しくなると思います。
>根に影ができて来た場合、抜歯の選択肢しかなくなることになりますか?
歯根端切除術、意図的再植、下顎大臼歯であればヘミセクション上顎大臼歯であればトリセクションが治療選択肢になると思います。
松山先生の回答はMTA単体ではなくてMTA系根管充填用シーラーとガッタパーチャの併用した根管充填法かと推察します。
通常の根管経由の根管治療は難しくなると思います。
>根に影ができて来た場合、抜歯の選択肢しかなくなることになりますか?
歯根端切除術、意図的再植、下顎大臼歯であればヘミセクション上顎大臼歯であればトリセクションが治療選択肢になると思います。
松山先生の回答はMTA単体ではなくてMTA系根管充填用シーラーとガッタパーチャの併用した根管充填法かと推察します。
相談者からの返信
相談者:
ホワイトまりんさん
返信日時:2023-07-06 21:35:33
タイトル | 再根管治療中、ガッタパーチャかMTAかで悩んでいる |
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質問者 | ホワイトまりんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 MTA 根管充填 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。