半年前に右下奥歯の神経を取ってから痛みが続く
相談者：
ちゃんぐんさん (32歳：女性)
投稿日時：2023-11-23 00:03:09
こんにちは
6.7か月前に右下1番奥の歯が痛み神経を取る治療をしました。
帰宅後、眠れないほどの激痛になり翌日薬を弱いものに変えてもらい痛みは少しマシになりました。
何回か通って痛みが取れないので、根っこの周りが炎症してるかもと言われしたが今も痛みが取れません。
何もしてなくてもじわっと痛みがあり舌で歯の横を押すと痛くて、真上から押すと痛みがより強いので食べ物を噛むこともできてないです。
根っこの薬の交換時、1箇所だけ痛みが強く神経が残ってるのではと思ってしまうのですがありえますか？
痛みをとってほしいとお願いすると、もう抜歯しかないと言われてしまいました。
私も数ヶ月痛いのが続いてるのでもう抜いてしまおうかと思ったのですが、やっぱりできるだけ抜きたくなくて。。。
この痛みの原因何かありますか？
6.7か月前に右下1番奥の歯が痛み神経を取る治療をしました。
帰宅後、眠れないほどの激痛になり翌日薬を弱いものに変えてもらい痛みは少しマシになりました。
何回か通って痛みが取れないので、根っこの周りが炎症してるかもと言われしたが今も痛みが取れません。
何もしてなくてもじわっと痛みがあり舌で歯の横を押すと痛くて、真上から押すと痛みがより強いので食べ物を噛むこともできてないです。
根っこの薬の交換時、1箇所だけ痛みが強く神経が残ってるのではと思ってしまうのですがありえますか？
痛みをとってほしいとお願いすると、もう抜歯しかないと言われてしまいました。
私も数ヶ月痛いのが続いてるのでもう抜いてしまおうかと思ったのですが、やっぱりできるだけ抜きたくなくて。。。
この痛みの原因何かありますか？
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時：2023-11-24 09:17:39
こんにちは、
＞この痛みの原因何かありますか？
痛みの原因の多くは口の中の細菌感染です。
口の中の細菌が歯の中に入り、歯の中から体に攻撃をする為に起る炎症のことが多いです。
それを防ぐには、隔壁やラバーダム、仮封など基本的な処置をしっかりやってもらった方がいいのですが・・・
もし抜きたくなければ根管治療が得意な歯科医院で相談してもらった方がいいと思います。
特に女性の第２大臼歯は「樋状根」という複雑な形をしたものが多いので、顕微鏡はあった方がいいと思います。
個人的には治療して６か月も触って痛みが取れないのであれば、その先生に治療をこの先継続してもらっても改善する可能性はかなり低いと思います。
貼薬という薬の交換をしても治る確率は低いと思います。
歯科は先生の得意・不得意分野があり、特に根管治療は細かい治療の割に不採算部門の治療となるので予後が悪ければ抜歯も有りうるとは思いますが、今の年齢的にも残せれば残したいですね。
＞舌で歯の横を押すと痛くて、真上から押すと痛みがより強いので
食べ物を噛むこともできてないです。
基本的に、根管治療中の歯では咬まない方がいいですし、刺激も与えない方がいいと思います。
おだいじに
＞この痛みの原因何かありますか？
痛みの原因の多くは口の中の細菌感染です。
口の中の細菌が歯の中に入り、歯の中から体に攻撃をする為に起る炎症のことが多いです。
それを防ぐには、隔壁やラバーダム、仮封など基本的な処置をしっかりやってもらった方がいいのですが・・・
もし抜きたくなければ根管治療が得意な歯科医院で相談してもらった方がいいと思います。
特に女性の第２大臼歯は「樋状根」という複雑な形をしたものが多いので、顕微鏡はあった方がいいと思います。
個人的には治療して６か月も触って痛みが取れないのであれば、その先生に治療をこの先継続してもらっても改善する可能性はかなり低いと思います。
貼薬という薬の交換をしても治る確率は低いと思います。
歯科は先生の得意・不得意分野があり、特に根管治療は細かい治療の割に不採算部門の治療となるので予後が悪ければ抜歯も有りうるとは思いますが、今の年齢的にも残せれば残したいですね。
＞舌で歯の横を押すと痛くて、真上から押すと痛みがより強いので
食べ物を噛むこともできてないです。
基本的に、根管治療中の歯では咬まない方がいいですし、刺激も与えない方がいいと思います。
おだいじに
相談者からの返信| タイトル | 半年前に右下奥歯の神経を取ってから痛みが続く |
|---|---|
| 質問者 | ちゃんぐんさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 32歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療後の痛み |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
