レントゲンに異常が無くても抜髄になることはあるか?
相談者:
レベッカ7さん (56歳:女性)
投稿日時:2024-03-24 06:09:22
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2024-03-24 09:30:32
医療関係者以外の方々が認識できるようなはっきりとした黒い影は結構進行してからになると思います。
歯根膜腔の微妙な拡大、根尖部の骨硬化像などはとても分かりにくいと思います。
問診による経過の聞き取りだけでも何らかの歯髄の炎症を疑ってもおかしくないと思います。
歯根膜腔の微妙な拡大、根尖部の骨硬化像などはとても分かりにくいと思います。
問診による経過の聞き取りだけでも何らかの歯髄の炎症を疑ってもおかしくないと思います。
相談者からの返信
相談者:
レベッカ7さん
返信日時:2024-03-24 11:57:11
速やかな回答に感謝いたします。
ずっと気になっておりました。
次回の診察まで時間があったので助かりました。
ありがとうございました。
ずっと気になっておりました。
次回の診察まで時間があったので助かりました。
ありがとうございました。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-03-24 12:01:08
こんにちは。
歯髄炎はレントゲンに映りません。
歯髄内の炎症状態がわかるレントゲンはなく、歯髄炎が進んで歯根膜炎になり骨が炎症細胞により溶けて初めてレントゲンで歯根膜腔の拡大や骨に向かう炎症の酷さがやっと視認できるようになります。
ですから、経過がまだ短く歯髄炎内から歯根膜炎になる辺りで加療できたのではないかと思います。
治療着手が早目だと経過も早めに落ち着くと思います。
歯髄炎はレントゲンに映りません。
歯髄内の炎症状態がわかるレントゲンはなく、歯髄炎が進んで歯根膜炎になり骨が炎症細胞により溶けて初めてレントゲンで歯根膜腔の拡大や骨に向かう炎症の酷さがやっと視認できるようになります。
ですから、経過がまだ短く歯髄炎内から歯根膜炎になる辺りで加療できたのではないかと思います。
治療着手が早目だと経過も早めに落ち着くと思います。
回答3
タイトル | レントゲンに異常が無くても抜髄になることはあるか? |
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質問者 | レベッカ7さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 56歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 レントゲン写真 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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