[写真あり] 抜歯矯正後におきた隙間と咬合の不安定の原因は?
相談者:
rrriiisssさん (23歳:男性)
投稿日時:2024-05-01 13:55:16
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-05-02 09:55:53
こんにちは。
抜歯スペースはまだ残りがありますか?
残りがなくなっていたら逆に治療期間が伸びてしまう場合が多いように思います。
抜歯スペースをクローズする期間中に上手に様々な要素を上手くコントロールする技術が高い歯科医であれば治療はスムーズに進行するので、抜歯スペースがなくなっていたら後からまた色々修正が必要になる為治療期間は長引くと思います。
とはいえ、上手く仕上げてもらう事は不可能ではない場合が多いと思います。
最初に噛み合わせが深いとブラケットをつける位置が歯茎に近接するしかなくなりますが、ある程度歯並びを揃えたら望ましい位置にブラケットを付け替える事ができるようになったりしますし、色々治療の修正が出来るのが一般的ですから、おかかりの歯科医に上手く終わりまで加療してもらうことが一般的だと思います。
大臼歯関係、犬歯関係が噛み合わせのキモになる事が多いですから、そこをまず見る事が多いと思います。
抜歯スペースはまだ残りがありますか?
残りがなくなっていたら逆に治療期間が伸びてしまう場合が多いように思います。
抜歯スペースをクローズする期間中に上手に様々な要素を上手くコントロールする技術が高い歯科医であれば治療はスムーズに進行するので、抜歯スペースがなくなっていたら後からまた色々修正が必要になる為治療期間は長引くと思います。
とはいえ、上手く仕上げてもらう事は不可能ではない場合が多いと思います。
最初に噛み合わせが深いとブラケットをつける位置が歯茎に近接するしかなくなりますが、ある程度歯並びを揃えたら望ましい位置にブラケットを付け替える事ができるようになったりしますし、色々治療の修正が出来るのが一般的ですから、おかかりの歯科医に上手く終わりまで加療してもらうことが一般的だと思います。
大臼歯関係、犬歯関係が噛み合わせのキモになる事が多いですから、そこをまず見る事が多いと思います。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2024-05-03 13:36:22
相談者からの返信
相談者:
rrriiisssさん
返信日時:2024-05-03 15:03:52
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-05-03 20:55:53
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2024-05-10 08:20:49
上顎前歯部にはまだスペースがあるように思います。
となると前歯部を内側に牽引することはできるかもしれません。
スペースがない場合には上顎前歯部のエナメル質を削合できればスペースが作れる場合もあると思います。
となると前歯部を内側に牽引することはできるかもしれません。
スペースがない場合には上顎前歯部のエナメル質を削合できればスペースが作れる場合もあると思います。
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-05-10 10:17:43
柴田先生のご提案は妥協的な仕上げになりますから、矯正専門医(日本矯正歯科学会認定医以上)治療を依頼されているならば、より良い治療ゴールの実現が可能かもしれませんね。
治療ゴールは多様にありますから、上手い歯科医に治療を依頼することができるのが一番理想だろうと思います。
上手い歯科医は安価では治療をしてくれない確率が高い為、妥協的な終わり方で妥協することも一般的に案外よく行われていると思います。
治療ゴールは多様にありますから、上手い歯科医に治療を依頼することができるのが一番理想だろうと思います。
上手い歯科医は安価では治療をしてくれない確率が高い為、妥協的な終わり方で妥協することも一般的に案外よく行われていると思います。
タイトル | [写真あり] 抜歯矯正後におきた隙間と咬合の不安定の原因は? |
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質問者 | rrriiisssさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 噛み合わせ(咬合)その他 矯正関連 その他(写真あり) 歯並び(歯ならび)その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。