C1の虫歯の治療と経過観察

相談者: akooooさん (27歳:女性)
投稿日時:2025-08-22 14:23:28
ダイアグノデントで数値を測ってもらい、咬合面に48の数値が出ました。
症状はありません。

レントゲン撮影も行い、エナメル質内の虫歯の可能性が高いとの診断でした。
黒く変色はありますが、穴が空いたり、欠けたりはしておらず、軟化したりも無いとの事で、c1だと言われました。

ダイアグノデントは数値が40になると削って治療が必要なラインとは言われたのですが、なるべく削りたく無い事を相談してフッ素塗布などを行い経過観察する事になりました。

48であれは積極的に治療するべきなのかを迷っています。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2025-08-22 17:07:57
こんにちは。

ダイアグノデント保険適用になった虫歯診断用補助ツールですが、それだけで虫歯と診断できるものではありません。

ですから、数字に一喜一憂されるのではなく、歯科医が診断のために必要とする各種検査の結果を総合的に判断して経過観察になったということでしょう。

実際のダイアグノデントを使用する際は、キャリブレーションをきちんと行うなど、機器の使用状況の確認も必要になりますから、おかかりになられた歯科医院の指示に従われるので良いのではないでしょうか?




タイトル C1の虫歯の治療と経過観察
質問者 akooooさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい