[写真あり] 歯茎が腫れて痛み、クラウンの歯が動く
相談者:
norikaさん ( :女性)
投稿日時:2007-06-26 09:02:00
回答1
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-06-26 09:27:00
間違えて途中で送信してしまったようなので、続きです。
すいません。.....
右下アゴが小さな飴玉をほうばっているように腫れています。
この歯は、6年程前に根管治療し、確かメタルコアを付けてクラウンが被せてあります。
2年ほど前に上部内側角がすこし欠けました。
近くの歯医者に言うと噛み合わせが悪いだろうと、数分で上部を簡単に削りました。
半年前も少し傷みましたが自分でイソジンで歯の周りを消毒していたら自然と痛みが治まりました。
どのような病状が当てはまるでしょうか?
歯根破折でしょうか?
歯肉炎でしょうか?
明日、歯医者に診てはもらいますが、歯が残せるのかどうか、どんな治療をされるのか心配です。
すいません。.....
右下アゴが小さな飴玉をほうばっているように腫れています。
この歯は、6年程前に根管治療し、確かメタルコアを付けてクラウンが被せてあります。
2年ほど前に上部内側角がすこし欠けました。
近くの歯医者に言うと噛み合わせが悪いだろうと、数分で上部を簡単に削りました。
半年前も少し傷みましたが自分でイソジンで歯の周りを消毒していたら自然と痛みが治まりました。
どのような病状が当てはまるでしょうか?
歯根破折でしょうか?
歯肉炎でしょうか?
明日、歯医者に診てはもらいますが、歯が残せるのかどうか、どんな治療をされるのか心配です。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-06-26 09:50:00
回答2
回答日時:2007-06-27 10:13:00
別のスレッドではありがとうございました。
もうかかりつけの歯科医院には行かれた後でしょうか。
症状からは何らかの感染を強く疑います。
歯周炎による感染と歯根破折による感染は基本的にほとんど同じ症状なので区別はつきませんが、歯周炎(歯肉炎のもう少し進んだもの?)なら場合によってはクリーニングで進行を停止でき、破折は即抜歯となる違いがあります。
どちらも同じぐらい可能性は高いと思います。
(他の歯肉の状態やかみ合わせの状態などが分かるともう少し予測はたてられます)
ただ歯周炎だったとしても歯がぐらつくこと、病歴が長く症状も強いことからは、抜歯となる可能性が高いのでは?と思いますよ。
ぐらつくから即抜歯、ということではないのですが。。
かみ合わせについては6年も前に入れたクラウンということでしたら、今になって急に変わるというのは考えにくいですね。
sinus infectionは副鼻腔炎(=上顎洞炎)で、上あごの奥歯の根っこ付近と繋がっている場所の炎症です。
今回は下あごですからその心配はなさそうですし、最悪抜歯となっても、7番ならそのまま放置するという選択肢も考えられなくはないですよ。
(※ケースバイケースですから、担当医とよく相談する、あるいはセカンドオピニオンが必要です)
また不明な点があればどうぞ。
もうかかりつけの歯科医院には行かれた後でしょうか。
症状からは何らかの感染を強く疑います。
歯周炎による感染と歯根破折による感染は基本的にほとんど同じ症状なので区別はつきませんが、歯周炎(歯肉炎のもう少し進んだもの?)なら場合によってはクリーニングで進行を停止でき、破折は即抜歯となる違いがあります。
どちらも同じぐらい可能性は高いと思います。
(他の歯肉の状態やかみ合わせの状態などが分かるともう少し予測はたてられます)
ただ歯周炎だったとしても歯がぐらつくこと、病歴が長く症状も強いことからは、抜歯となる可能性が高いのでは?と思いますよ。
ぐらつくから即抜歯、ということではないのですが。。
かみ合わせについては6年も前に入れたクラウンということでしたら、今になって急に変わるというのは考えにくいですね。
sinus infectionは副鼻腔炎(=上顎洞炎)で、上あごの奥歯の根っこ付近と繋がっている場所の炎症です。
今回は下あごですからその心配はなさそうですし、最悪抜歯となっても、7番ならそのまま放置するという選択肢も考えられなくはないですよ。
(※ケースバイケースですから、担当医とよく相談する、あるいはセカンドオピニオンが必要です)
また不明な点があればどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-06-27 16:27:00
渡辺先生有難うございます。
今日、歯医者さんに行ってきました。
以前のかかりつけの歯科医院は問題があったので、(それが理由で以前歯に問題が有っても歯医者さんに行きませんでした。)色々探して新しい歯医者さんの所へ行ってきました。
日本人の歯医者さん(34歳)だっと思ったのですが、2歳の時からからアメリカで育たれた方で、残念ながら、日本語は私の子供の6歳児と同じ程度(ちょっと変な日本語)日系アメリカ人の先生でした。
日本の歯科用語は歯ぐらいしか知らなかったので、ホームワークしてノートに覚えた書きした日本歯科用語はまったく登場することは有りませんでした。
でもこのサイトで前もって知った知識がとても役立ったのは言うまででもありません。
さて、問題の歯ですが、下の歯槽骨部分が大きな炎症を起こしていました。
そして 歯槽骨(その先生はGum Bornと言っていました。) が極端に薄くなっているそうです。
そしてこんな大きな炎症の場合は、抜歯しかないと言われました。
1年前に別の歯科医院でPMTCをした時は歯茎は問題ないと言われたのですが。
炎症の原因ははっきりわからないようでしたが、根管治療が完全ではなかったのかも、それから土台コアが大きすぎる様だとも言われました。
歯が割れていますか?と聞くと、レントゲンでは解りませんが見えない部分の可能があるとのことです。)
今日は、レントゲンと診察のみで、治療プラン(その他の治療必要な歯も含む)を作成し、診察を終え薬が処方されなかったので、こちらから抗生物質を処方してくださいとお願いしました。
アメリカでは、薬が必要な場合、普通診察中にどんな薬を処方するかを患者に確認するのですが。
ちょっと、んっ???って思いました。
この腫れたほっぺと痛みをそのままにして私を返すのですかぁー!と。
でも抗生物質のAMOXICILLIN(a Penicillin-type antibiotic)を処方してもらいました。
ハイパイオリティーの治療はPMTCと抜歯ということです。
渡辺先生の言われた、
<ぐらつくから即抜歯、ということではないのですが。。...最悪抜歯となっても、7番ならそのまま放置するという選択肢も考えられなくはないですよ。(※ケースバイケースですから、...>
というのがとても気になります。
もうちょっと詳しく説明お願い出来ないでしょうか?
それとも、私の場合は、やっぱり最悪の抜歯しか道が残されていないのでしょうか。
それから、この先生は歯を取らない限り炎症が広がり、隣の歯も駄目になるかもしれないと言うのですが、抗生物質を飲んだらすべての炎症が無くならないのですか?どういう意味なのでしょう?
減ってしまった歯槽骨はメインテナンスなどで再生する方法は無いんでしょうか?
アメリカの歯科事情について、また別の機会に書き込みますね。
今日、歯医者さんに行ってきました。
以前のかかりつけの歯科医院は問題があったので、(それが理由で以前歯に問題が有っても歯医者さんに行きませんでした。)色々探して新しい歯医者さんの所へ行ってきました。
日本人の歯医者さん(34歳)だっと思ったのですが、2歳の時からからアメリカで育たれた方で、残念ながら、日本語は私の子供の6歳児と同じ程度(ちょっと変な日本語)日系アメリカ人の先生でした。
日本の歯科用語は歯ぐらいしか知らなかったので、ホームワークしてノートに覚えた書きした日本歯科用語はまったく登場することは有りませんでした。
でもこのサイトで前もって知った知識がとても役立ったのは言うまででもありません。
さて、問題の歯ですが、下の歯槽骨部分が大きな炎症を起こしていました。
そして 歯槽骨(その先生はGum Bornと言っていました。) が極端に薄くなっているそうです。
そしてこんな大きな炎症の場合は、抜歯しかないと言われました。
1年前に別の歯科医院でPMTCをした時は歯茎は問題ないと言われたのですが。
炎症の原因ははっきりわからないようでしたが、根管治療が完全ではなかったのかも、それから土台コアが大きすぎる様だとも言われました。
歯が割れていますか?と聞くと、レントゲンでは解りませんが見えない部分の可能があるとのことです。)
今日は、レントゲンと診察のみで、治療プラン(その他の治療必要な歯も含む)を作成し、診察を終え薬が処方されなかったので、こちらから抗生物質を処方してくださいとお願いしました。
アメリカでは、薬が必要な場合、普通診察中にどんな薬を処方するかを患者に確認するのですが。
ちょっと、んっ???って思いました。
この腫れたほっぺと痛みをそのままにして私を返すのですかぁー!と。
でも抗生物質のAMOXICILLIN(a Penicillin-type antibiotic)を処方してもらいました。
ハイパイオリティーの治療はPMTCと抜歯ということです。
渡辺先生の言われた、
<ぐらつくから即抜歯、ということではないのですが。。...最悪抜歯となっても、7番ならそのまま放置するという選択肢も考えられなくはないですよ。(※ケースバイケースですから、...>
というのがとても気になります。
もうちょっと詳しく説明お願い出来ないでしょうか?
それとも、私の場合は、やっぱり最悪の抜歯しか道が残されていないのでしょうか。
それから、この先生は歯を取らない限り炎症が広がり、隣の歯も駄目になるかもしれないと言うのですが、抗生物質を飲んだらすべての炎症が無くならないのですか?どういう意味なのでしょう?
減ってしまった歯槽骨はメインテナンスなどで再生する方法は無いんでしょうか?
アメリカの歯科事情について、また別の機会に書き込みますね。
回答3
回答日時:2007-06-27 19:03:00
お疲れ様でした。
たぶん、抜歯しかないでしょうね。
そちらの先生が実際に拝見してそうおっしゃっているのならもう間違いないと思いますよ。
原因が不明なので説明しにくいのですが、例えば炎症の原因が歯周病だとすると、歯石(とそれに付着している生きている細菌)を全て取り除かないといけません。
おそらく、根っこの先端付近まで含む様な黒い影がレントゲンにはうつっていたと思います。
ということはそこまで歯石その他が歯の根に沿ってこびりついている訳ですが、根っこ、特に奥歯は非常に複雑な形をしているために5mmぐらいまでの深さ(歯周ポケット、plobing pocket depth)までしか歯石を取り除く器具がうまくあたりません。(※Dr・衛生士の上手い下手、歯の種類などによって、この限界の深さが大きく変わるのですが・・)
ですから、歯ごと抜歯して、歯石その他ばい菌をとってしまう他に解決法がないのです。
当然、抗生物質で歯石は溶けませんし。
(AMOXICILLIN等の内服薬で歯周病が治せるみたいな言い方をするグループもおられるんですけど・・少数派です)
で、仮に歯石その他がめでたく全てきれいに取り除けたとしても、歯周炎によって一度溶けてしまった歯槽骨は元には戻りません。
あ、歯周組織再生療法というのも一応あるのですが、そんなにうまくは行きませんので。
ですから歯周病は治った(正確には”止まった”)としても、ぐらぐらのままではまた困ってしまうという訳です。
気づいた頃には遅い。というのが歯周病なんですね。
norikaさんの7番が歯周病だったかどうかは分かりませんけど、今後は他の歯。特に隣の6番を死守することに専念されるのが良いと思います。
7番抜歯についてですが、これちょっとややこしいんですね。
これまでも多く回答してきていますので、このサイトのgoogle検索を利用して一度調べてみて下さい。
参考⇒Google検索を使いましょう
ここで、「7番 抜歯」などと入力されると30分ぐらいは時間が潰せるかと思います。
それで不明な点があればまたどうぞ。
大体のケースでは放置したままでいいだろうとは思います。
経済的にインプラントが可能でしたらそれも良いと思います。
が、実際に拝見された先生の意見を優先されて下さい。
日本語バッチリの先生でしたら是非このサイトに参加して頂きたかったんですけどね。。
たぶん、抜歯しかないでしょうね。
そちらの先生が実際に拝見してそうおっしゃっているのならもう間違いないと思いますよ。
原因が不明なので説明しにくいのですが、例えば炎症の原因が歯周病だとすると、歯石(とそれに付着している生きている細菌)を全て取り除かないといけません。
おそらく、根っこの先端付近まで含む様な黒い影がレントゲンにはうつっていたと思います。
ということはそこまで歯石その他が歯の根に沿ってこびりついている訳ですが、根っこ、特に奥歯は非常に複雑な形をしているために5mmぐらいまでの深さ(歯周ポケット、plobing pocket depth)までしか歯石を取り除く器具がうまくあたりません。(※Dr・衛生士の上手い下手、歯の種類などによって、この限界の深さが大きく変わるのですが・・)
ですから、歯ごと抜歯して、歯石その他ばい菌をとってしまう他に解決法がないのです。
当然、抗生物質で歯石は溶けませんし。
(AMOXICILLIN等の内服薬で歯周病が治せるみたいな言い方をするグループもおられるんですけど・・少数派です)
で、仮に歯石その他がめでたく全てきれいに取り除けたとしても、歯周炎によって一度溶けてしまった歯槽骨は元には戻りません。
あ、歯周組織再生療法というのも一応あるのですが、そんなにうまくは行きませんので。
ですから歯周病は治った(正確には”止まった”)としても、ぐらぐらのままではまた困ってしまうという訳です。
気づいた頃には遅い。というのが歯周病なんですね。
norikaさんの7番が歯周病だったかどうかは分かりませんけど、今後は他の歯。特に隣の6番を死守することに専念されるのが良いと思います。
7番抜歯についてですが、これちょっとややこしいんですね。
これまでも多く回答してきていますので、このサイトのgoogle検索を利用して一度調べてみて下さい。
参考⇒Google検索を使いましょう
ここで、「7番 抜歯」などと入力されると30分ぐらいは時間が潰せるかと思います。
それで不明な点があればまたどうぞ。
大体のケースでは放置したままでいいだろうとは思います。
経済的にインプラントが可能でしたらそれも良いと思います。
が、実際に拝見された先生の意見を優先されて下さい。
日本語バッチリの先生でしたら是非このサイトに参加して頂きたかったんですけどね。。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-06-28 05:05:00
渡辺先生、どうも有り難うございました。
今までの経験から、アメリカ人の先生より日本人の先生に説明されたほうが納得がいってしまいます。
(その訳はアメリカは一般歯科医は星の数以上!?あるうえ、アメリカ人の歯は割と健康で日本人の重症例を診る数が少ないでしすし、とにかく転職と引越しが好きな民族で同じ歯医者に何年も係ることは少ないので、その後の経過などわからないはずです。歯医者ですら、遠くへ引っ越していきます。歯科医療にまつわるホラー話も知人から聞いたり、見たり。それに、手が信じられないほど不器用なんです。衛生士も不器用です。それに衛生士と先生が、治療中バケーションの話やランチの話をしたりとか歯と全然関係ない話...患者が話せないと思って...白人系ほど多いです...。先生、それで治療に集中できますかぁ?と、びくびくの治療を何度か受けました。少なくとも私の経験した治療に関しては、日本で受けた治療のほうが、かなーりもちます。アメリカは医療最先端と実際の医療の質がかなり矛盾している国です。)
溶けた歯槽骨はもう元に戻らないと言う事ですね。
それから、歯がぐらつくのは歯槽骨が溶けてしまったことで、基盤が緩んだからとも解釈できるのでしょうか。
現在最悪の場合の抜歯も勉強中ですが...。
まだ未練が残ります。
私の場合、その原因は今のところ歯周病なのか根管の問題なのか歯が壊れたのか解りませんが、もし歯周病のみが原因だけのときは、PMTCなどで原因の歯石を取り除くことで、歯周病を取り合えず治しても、やっぱり抜歯なのでしょうか。
(次のPMTC予約は早くて3週間後です。)
医院の受付の方に、歯が残したいので歯茎又は根管の専門医にも相談してもだめなんでしょうかね、と相談したら、PERIOの専門医がいて、歯の根っこの方ま底まででクリーニングしてもらうことが出来ると聞いたのですが、その専門医に又は、他の専門医に診てもらう価値はあるのかどうか考え中です。
歯科保険の支払い限度額が年額1500ドルと決まっているため、その先生が他の歯も治療したいようで、その歯の専門医による治療可能性(根管なら約1000ドル)が少しあっても抜歯(75ドル)を進めるのではないかなっと思ったりすることもあります。
でも先生も心配なら専門医に紹介してもいいと言われました。
それから先ほど、医院にデジタルレントゲンのインターネットで転写をお願いしてみたので、もし出来たらこちらのサイトに載せますね。診てもらえますか、先生方...?
もう一つ、薬局でDr Katz PERIO THERAPYというなんか効きそうなジェルと液体を見つけてさっそく買って試しています。
その商品の詳しいことの解るサイトはwww.periotherapy.comです。
メインはPeriO2TMが酸素をダメージを受けた歯茎に送ってバクテリアを退治、ZincRxTMのZincイオンが問題のある細菌と戦うのを助けるというものらしいです。
他に、CoQ10やPyrophosphatesなども成分の中にあります。
これの効果は成分的にどうなのでしょう?
1.歯槽骨を活性化し、再生させる可能性がある!かも。
2.普通のものよりはよさそう。PMTCに近い効果も望めそう。
3.普通のものと効果は大して変わらないが、これからの予防のためにも使った方が良い。歯槽骨の再生にはやっぱり無駄。
4.これよりもっと良いものを知っている。その名は...。
*参考までに、ちょっとアメリカの歯科保険に触れさせ頂きたいのですが、私の加入している一般的な保険は、1年1人限度額1500ドルまでこの保険から治療費が使えるようになっています。
日本の健康保険のように、エンドレスではありません。
別のスレで書きましたように、診察と最初の全歯のレントゲンとPMTCは予防のため私の支払額はゼロですが、この1500ドルから差し引かれています。
治療を開始する場合は、まず最初に1度だけ患者負担で50ドルを支払い、虫歯治療80%、クラウンなどの差し歯は60%がこの保険限度額の残りから支払われ、私は差し引き額を支払います。
保険限度額を超えると、後は全額負担です。
(その負担を軽くするためもう一つ保険に加入する方法もあります。)
でも年を越えるとまた1500ドル使えるので急がない場合は普通は2年越しで治療します。
一般歯科医は最初の診察の時に、どの歯をどのように治療するべきかを決め、治療金額、保険支払い金額、患者負担額のわかる治療プラン用紙(結構歯医者によって、治療プランが違います。)を渡します。
(ちなみにPTMCは毎6ヵ月、全歯のレントゲンは毎3年と決まっています。)
今までの経験から、アメリカ人の先生より日本人の先生に説明されたほうが納得がいってしまいます。
(その訳はアメリカは一般歯科医は星の数以上!?あるうえ、アメリカ人の歯は割と健康で日本人の重症例を診る数が少ないでしすし、とにかく転職と引越しが好きな民族で同じ歯医者に何年も係ることは少ないので、その後の経過などわからないはずです。歯医者ですら、遠くへ引っ越していきます。歯科医療にまつわるホラー話も知人から聞いたり、見たり。それに、手が信じられないほど不器用なんです。衛生士も不器用です。それに衛生士と先生が、治療中バケーションの話やランチの話をしたりとか歯と全然関係ない話...患者が話せないと思って...白人系ほど多いです...。先生、それで治療に集中できますかぁ?と、びくびくの治療を何度か受けました。少なくとも私の経験した治療に関しては、日本で受けた治療のほうが、かなーりもちます。アメリカは医療最先端と実際の医療の質がかなり矛盾している国です。)
溶けた歯槽骨はもう元に戻らないと言う事ですね。
それから、歯がぐらつくのは歯槽骨が溶けてしまったことで、基盤が緩んだからとも解釈できるのでしょうか。
現在最悪の場合の抜歯も勉強中ですが...。
まだ未練が残ります。
私の場合、その原因は今のところ歯周病なのか根管の問題なのか歯が壊れたのか解りませんが、もし歯周病のみが原因だけのときは、PMTCなどで原因の歯石を取り除くことで、歯周病を取り合えず治しても、やっぱり抜歯なのでしょうか。
(次のPMTC予約は早くて3週間後です。)
医院の受付の方に、歯が残したいので歯茎又は根管の専門医にも相談してもだめなんでしょうかね、と相談したら、PERIOの専門医がいて、歯の根っこの方ま底まででクリーニングしてもらうことが出来ると聞いたのですが、その専門医に又は、他の専門医に診てもらう価値はあるのかどうか考え中です。
歯科保険の支払い限度額が年額1500ドルと決まっているため、その先生が他の歯も治療したいようで、その歯の専門医による治療可能性(根管なら約1000ドル)が少しあっても抜歯(75ドル)を進めるのではないかなっと思ったりすることもあります。
でも先生も心配なら専門医に紹介してもいいと言われました。
それから先ほど、医院にデジタルレントゲンのインターネットで転写をお願いしてみたので、もし出来たらこちらのサイトに載せますね。診てもらえますか、先生方...?
もう一つ、薬局でDr Katz PERIO THERAPYというなんか効きそうなジェルと液体を見つけてさっそく買って試しています。
その商品の詳しいことの解るサイトはwww.periotherapy.comです。
メインはPeriO2TMが酸素をダメージを受けた歯茎に送ってバクテリアを退治、ZincRxTMのZincイオンが問題のある細菌と戦うのを助けるというものらしいです。
他に、CoQ10やPyrophosphatesなども成分の中にあります。
これの効果は成分的にどうなのでしょう?
1.歯槽骨を活性化し、再生させる可能性がある!かも。
2.普通のものよりはよさそう。PMTCに近い効果も望めそう。
3.普通のものと効果は大して変わらないが、これからの予防のためにも使った方が良い。歯槽骨の再生にはやっぱり無駄。
4.これよりもっと良いものを知っている。その名は...。
*参考までに、ちょっとアメリカの歯科保険に触れさせ頂きたいのですが、私の加入している一般的な保険は、1年1人限度額1500ドルまでこの保険から治療費が使えるようになっています。
日本の健康保険のように、エンドレスではありません。
別のスレで書きましたように、診察と最初の全歯のレントゲンとPMTCは予防のため私の支払額はゼロですが、この1500ドルから差し引かれています。
治療を開始する場合は、まず最初に1度だけ患者負担で50ドルを支払い、虫歯治療80%、クラウンなどの差し歯は60%がこの保険限度額の残りから支払われ、私は差し引き額を支払います。
保険限度額を超えると、後は全額負担です。
(その負担を軽くするためもう一つ保険に加入する方法もあります。)
でも年を越えるとまた1500ドル使えるので急がない場合は普通は2年越しで治療します。
一般歯科医は最初の診察の時に、どの歯をどのように治療するべきかを決め、治療金額、保険支払い金額、患者負担額のわかる治療プラン用紙(結構歯医者によって、治療プランが違います。)を渡します。
(ちなみにPTMCは毎6ヵ月、全歯のレントゲンは毎3年と決まっています。)
回答4
回答日時:2007-06-30 00:03:00
どこも大変なんですね・・。
>溶けた歯槽骨はもう元に戻らないと言う事ですね。それから、歯がぐらつくのは歯槽骨が溶けてしまったことで、基盤が緩んだからとも解釈できるのでしょうか。
です。
少しぐらいの歯槽骨が溶けても、通常歯がぐらつく事はない訳ですから、病気の進行度は相当なものだろうと想像しています。
>もし歯周病のみが原因だけのときは、PMTCなどで原因の歯石を取り除くことで、歯周病を取り合えず治しても、やっぱり抜歯なのでしょうか。
歯周病は治ることはなくて、進行を止めることしか出来ませんから、ぐらつく歯はぐらつくまま・・とイメージして下さい。
治療がもしもうまく行けば、腫れたり痛みが出たり・・というのはなくなるかと思います。
>PERIO(※歯周病)の専門医に診てもらう価値はあるのかどうか
今回の原因がperioであったとして、費用面などの事情が許すのであれば、見てもらって損はないかと思います。
ただ・・実はアメリカのperiodontistって、あっという間に諦めて歯を抜くイメージがあります。。。
中等度以上の歯周病の歯は、頑張って残せば残せる場合もあるのですが、予後がけして良くはありませんから、「訴訟対策」として早めに抜いて、ずっと安心なインプラントに入れ替えてしまう・・とか。
これまた本当かどうかはは知りませんけど、そう聞いています。
>デジタルレントゲンのインターネットで転写をお願いしてみたので、もし出来たらこちらのサイトに載せますね。診てもらえますか、先生方...?
もちろんいいですよ。
ただネットで診断を求めるのは色々と危険が潜んでいますので、私たちの意見は参考までにして下さい。
可能なら資料は多ければ多いほどいいです。
もしもわかるのなら歯周ポケットの検査値(plobing pocket depth)、他の歯の状態なども出来るだけ・・とまぁ実際に拝見してみないと難しいですけどね。
>Dr Katz PERIO THERAPYというなんか効きそうなジェルと液体・・
いやぁ、どうでしょう。
しいて言うなら3ですかね。
参考⇒ 市販のハミガキに含まれている成分の本当の効果について
歯槽骨が再生するとしたら、Dr Katzはノーベル賞取れますね。
>溶けた歯槽骨はもう元に戻らないと言う事ですね。それから、歯がぐらつくのは歯槽骨が溶けてしまったことで、基盤が緩んだからとも解釈できるのでしょうか。
です。
少しぐらいの歯槽骨が溶けても、通常歯がぐらつく事はない訳ですから、病気の進行度は相当なものだろうと想像しています。
>もし歯周病のみが原因だけのときは、PMTCなどで原因の歯石を取り除くことで、歯周病を取り合えず治しても、やっぱり抜歯なのでしょうか。
歯周病は治ることはなくて、進行を止めることしか出来ませんから、ぐらつく歯はぐらつくまま・・とイメージして下さい。
治療がもしもうまく行けば、腫れたり痛みが出たり・・というのはなくなるかと思います。
>PERIO(※歯周病)の専門医に診てもらう価値はあるのかどうか
今回の原因がperioであったとして、費用面などの事情が許すのであれば、見てもらって損はないかと思います。
ただ・・実はアメリカのperiodontistって、あっという間に諦めて歯を抜くイメージがあります。。。
中等度以上の歯周病の歯は、頑張って残せば残せる場合もあるのですが、予後がけして良くはありませんから、「訴訟対策」として早めに抜いて、ずっと安心なインプラントに入れ替えてしまう・・とか。
これまた本当かどうかはは知りませんけど、そう聞いています。
>デジタルレントゲンのインターネットで転写をお願いしてみたので、もし出来たらこちらのサイトに載せますね。診てもらえますか、先生方...?
もちろんいいですよ。
ただネットで診断を求めるのは色々と危険が潜んでいますので、私たちの意見は参考までにして下さい。
可能なら資料は多ければ多いほどいいです。
もしもわかるのなら歯周ポケットの検査値(plobing pocket depth)、他の歯の状態なども出来るだけ・・とまぁ実際に拝見してみないと難しいですけどね。
>Dr Katz PERIO THERAPYというなんか効きそうなジェルと液体・・
いやぁ、どうでしょう。
しいて言うなら3ですかね。
参考⇒ 市販のハミガキに含まれている成分の本当の効果について
歯槽骨が再生するとしたら、Dr Katzはノーベル賞取れますね。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-07-03 09:47:00
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-07-03 10:51:00
参考までに、レントゲンの歯の説明を書き込みます。
写真の左が右側の歯、右が左の歯です。
今問題の写真左下ー右下7番です。
治療の経歴が解るように、できるだけ思い出して書きます。
1987〜1990年 歯科矯正ー4本小臼歯抜歯(4番)
上の歯
左(写真右側)
7−20歳前後 虫歯治療、銀インレーはその当時のもの
6−34歳ぐらい 神経治療(日本)メタルボンド(一時帰国中)
5ー覚えなし
3ー34歳ぐらい 虫歯は無いのに神経が死んでいたので神経治療。詰めは金(日本)、セラミックを被せる(アメリカ)歯が壊れると脅され て。(一時帰国中)
2ー
1ー19歳ぐらい 矯正前に2番がすこし被さって居た所が虫歯に。右(写真左側)
右(写真左側)
1
2
3ーいつ治療したか覚え無し少なくとも29歳以前(日本)
5ー18歳の時、神経治療。(日本)
6ー19歳の時、神経治療。(日本)被せも当時のそのまま
7ー29歳の時、専門医で神経治療、一般歯科医のゴールドクラウン(アメリカ)以前虫歯あり
下の歯
左(写真右側)
7ー34歳 神経治療(日本)後、クラウンが外れて、数年前新しいセラミック(アメリカ)→紙を噛んでもスルーと抜けます。
6ー34歳 神経治療(日本)最近クラウンが外れました。(以前も一度あり)↑の歯を入れた後、上部を削られました。
5ー虫歯治療?覚えなし。矯正時の金属着色あり。
3
2
1
右(写真左側)
1
2
3
5
6ー36歳 レジン(アメリカ)(10年以上前の虫歯治療、銀のインレー(日本)が外れて、レジンが入れてあります。)矯正時のメタルで着色あり。
7ー33歳 神経治療、セラミック(アメリカ)→問題の歯です。
Medical History
1997年 1児出産(アメリカ)
2000年 2児出産(アメリカ)
2001年 Sinus Infection
2000〜2002年 甲状腺機能亢進症(アメリカで治療、数ヶ月一時帰国して静養)
2002〜2003年 異型狭心症(日本に帰って治療、静養)
2003年 子宮筋腫発見(アメリカ)定期検査のみ
写真の左が右側の歯、右が左の歯です。
今問題の写真左下ー右下7番です。
治療の経歴が解るように、できるだけ思い出して書きます。
1987〜1990年 歯科矯正ー4本小臼歯抜歯(4番)
上の歯
左(写真右側)
7−20歳前後 虫歯治療、銀インレーはその当時のもの
6−34歳ぐらい 神経治療(日本)メタルボンド(一時帰国中)
5ー覚えなし
3ー34歳ぐらい 虫歯は無いのに神経が死んでいたので神経治療。詰めは金(日本)、セラミックを被せる(アメリカ)歯が壊れると脅され て。(一時帰国中)
2ー
1ー19歳ぐらい 矯正前に2番がすこし被さって居た所が虫歯に。右(写真左側)
右(写真左側)
1
2
3ーいつ治療したか覚え無し少なくとも29歳以前(日本)
5ー18歳の時、神経治療。(日本)
6ー19歳の時、神経治療。(日本)被せも当時のそのまま
7ー29歳の時、専門医で神経治療、一般歯科医のゴールドクラウン(アメリカ)以前虫歯あり
下の歯
左(写真右側)
7ー34歳 神経治療(日本)後、クラウンが外れて、数年前新しいセラミック(アメリカ)→紙を噛んでもスルーと抜けます。
6ー34歳 神経治療(日本)最近クラウンが外れました。(以前も一度あり)↑の歯を入れた後、上部を削られました。
5ー虫歯治療?覚えなし。矯正時の金属着色あり。
3
2
1
右(写真左側)
1
2
3
5
6ー36歳 レジン(アメリカ)(10年以上前の虫歯治療、銀のインレー(日本)が外れて、レジンが入れてあります。)矯正時のメタルで着色あり。
7ー33歳 神経治療、セラミック(アメリカ)→問題の歯です。
Medical History
1997年 1児出産(アメリカ)
2000年 2児出産(アメリカ)
2001年 Sinus Infection
2000〜2002年 甲状腺機能亢進症(アメリカで治療、数ヶ月一時帰国して静養)
2002〜2003年 異型狭心症(日本に帰って治療、静養)
2003年 子宮筋腫発見(アメリカ)定期検査のみ
回答5
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-07-03 21:15:00
いや〜、凄いですね。
日本の歯医者でもここまでしっかりと資料を用意される先生はまれですよ…。
これだけの資料があれば、かなり有益なアドバイスが出来そうです。
(でも実際に拝見しているわけではないので、あくまで参考程度にされてくださいね)
まず、歯周病は無さそうですが、前歯部と臼歯部に部分的に骨が溶けているところが見られます。
前歯部に関しては断定は出来ませんし証明も出来ませんが、おそらく矯正治療の影響、臼歯部に関しては根管治療の失敗だろうと思います。
前歯の部分に関しては、現時点で特に問題が起こっていないのであれば感染があるわけではありませんので、今後のケア(歯磨き・PMTC・定期健診など)に気を付ければ問題ないと思いますが、問題は臼歯部です。
抜歯と言われた右下7番はレントゲンを拝見しても、残すのは相当厳しそうな感じがします…。
たぶんこれは、歯の根っこに穴が開いてしまっているのではないでしょうか?もしそうなら、治療はほぼ不可能かと…。
幸い右下の6番は健康そうですから、僕だったら無理に7番を残すのではなく、早めに7番を抜歯して6番を守るという方法を選択をするのではないかと思います。
エンドドンティスト(根管治療の専門医)が見れば治療可能…と判断する可能性も無いことは無いと思いますが、基本的には相当厳しい状態で、抜歯が前提だということは間違いなさそうです。
あと気になる点として、現在は症状は無いようですが、左下の6番の部分の骨にも吸収が見られます。
norikaさんは現在39歳、日本で治療をされたのが34歳ということですのでもう5年経っていることになりますが、今後問題が出てくる可能性は十分にありそうです。
こちらは、出来ればエンドドンティストに見てもらって、注意深く経過を観察するなり、根管治療の再治療を行うなりしたほうが良いと思います。
最後にちょっと蛇足ですが、Dr,Katzは歯周病というよりは口臭治療で有名な先生ですね。
ジェルの効果については…
3.普通のものと効果は大して変わらないが、これからの予防のためにも使った方が良い。歯槽骨の再生にはやっぱり無駄。
に1票入れておきます。
日本の歯医者でもここまでしっかりと資料を用意される先生はまれですよ…。
これだけの資料があれば、かなり有益なアドバイスが出来そうです。
(でも実際に拝見しているわけではないので、あくまで参考程度にされてくださいね)
まず、歯周病は無さそうですが、前歯部と臼歯部に部分的に骨が溶けているところが見られます。
前歯部に関しては断定は出来ませんし証明も出来ませんが、おそらく矯正治療の影響、臼歯部に関しては根管治療の失敗だろうと思います。
前歯の部分に関しては、現時点で特に問題が起こっていないのであれば感染があるわけではありませんので、今後のケア(歯磨き・PMTC・定期健診など)に気を付ければ問題ないと思いますが、問題は臼歯部です。
抜歯と言われた右下7番はレントゲンを拝見しても、残すのは相当厳しそうな感じがします…。
たぶんこれは、歯の根っこに穴が開いてしまっているのではないでしょうか?もしそうなら、治療はほぼ不可能かと…。
幸い右下の6番は健康そうですから、僕だったら無理に7番を残すのではなく、早めに7番を抜歯して6番を守るという方法を選択をするのではないかと思います。
エンドドンティスト(根管治療の専門医)が見れば治療可能…と判断する可能性も無いことは無いと思いますが、基本的には相当厳しい状態で、抜歯が前提だということは間違いなさそうです。
あと気になる点として、現在は症状は無いようですが、左下の6番の部分の骨にも吸収が見られます。
norikaさんは現在39歳、日本で治療をされたのが34歳ということですのでもう5年経っていることになりますが、今後問題が出てくる可能性は十分にありそうです。
こちらは、出来ればエンドドンティストに見てもらって、注意深く経過を観察するなり、根管治療の再治療を行うなりしたほうが良いと思います。
最後にちょっと蛇足ですが、Dr,Katzは歯周病というよりは口臭治療で有名な先生ですね。
ジェルの効果については…
3.普通のものと効果は大して変わらないが、これからの予防のためにも使った方が良い。歯槽骨の再生にはやっぱり無駄。
に1票入れておきます。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-07-03 23:40:00
田尾先生、ご回答ありがとうございました。
やはり、7番をキープするのは相当難しいとのことですね。...
>歯部と臼歯部に部分的に骨が溶けているところが見られます。前歯部に関しては断定は出来ませんし証明も出来ませんが、おそらく矯正治療の影響...
矯正と歯槽骨の減少はどのよう関係があるのでししょうか?
それから、Retrofillの説明についてこちらにありました。
http://www.doctorspiller.com/Root_Canals.htm#Ludwig's%20angina
これは、日本で、治療法の一つとして使われますか?
とりあえず、これからエンドドンティストへ行って来ます。帰ってきたらまたご報告します。
>最後にちょっと蛇足ですが、Dr,Katzは歯周病というよりは口臭治療で有名な先生ですね。ジェルの効果については…
使い始めて約1週間しますが、今まで使った中で一番良いです。時間が経っても、口の中がネトネトせず、唾液も以前よりよく出て、とても歯茎が綺麗になったように思います。朝起きても、口の中はすっきり爽やかです。(薬局でセールになっていたので、また多めに買いだめました...)
やはり、7番をキープするのは相当難しいとのことですね。...
>歯部と臼歯部に部分的に骨が溶けているところが見られます。前歯部に関しては断定は出来ませんし証明も出来ませんが、おそらく矯正治療の影響...
矯正と歯槽骨の減少はどのよう関係があるのでししょうか?
それから、Retrofillの説明についてこちらにありました。
http://www.doctorspiller.com/Root_Canals.htm#Ludwig's%20angina
これは、日本で、治療法の一つとして使われますか?
とりあえず、これからエンドドンティストへ行って来ます。帰ってきたらまたご報告します。
>最後にちょっと蛇足ですが、Dr,Katzは歯周病というよりは口臭治療で有名な先生ですね。ジェルの効果については…
使い始めて約1週間しますが、今まで使った中で一番良いです。時間が経っても、口の中がネトネトせず、唾液も以前よりよく出て、とても歯茎が綺麗になったように思います。朝起きても、口の中はすっきり爽やかです。(薬局でセールになっていたので、また多めに買いだめました...)
回答6
回答日時:2007-07-04 09:27:00
うわ、すごい資料ですねー。
日本でこういう撮影するとき、保険って請求出来るんですかね?
いいですねぇ・・。
右下の7番については私もhopelessだと思います。
単に根尖病変(根っこの先の黒い影)が大きいだけの問題ならエンドドンティストならなんとかなるかも・・とは思いますけど、他にも問題が絡んでそうなんですよね。
因みにRetrofill(逆根管充填、歯根端切除術)は場所が奥まりすぎているので専門医にも出来ません。
するとしたら意図的再植術でしょうか。
これらは日本では、出来る先生は少ないと思います。
参考⇒歯科相談室:歯根端切除・意図的再植
歯周ポケットの状態が分からないので判断が難しいですが、画面左下の一見同じ写真2枚のうちの片方に、7番の根っこの間が黒く写っているのがありますよね?
これは角度によっては根っこの間の骨が筒抜けになってますよ、ということで、これは非常に良くないです。
(パターンがいくつか考えられるので、詳しくは説明できませんが・)
田尾先生のご指摘どおり、反対側の6番にも似た所見がありますので、今後こちらも注意が必要だと思いますよ。
>矯正と歯槽骨の減少はどのよう関係があるのでしょうか?
についてですが、矯正治療中、プラークコントロールが難しいので歯周病が進みやすい、ということが言われています。たぶんそのことだと思いますよ。
下顎の前歯も随分骨が減少している様にも見えるのですが、画質の問題でそう見えるだけかも知れませんね。ちょっと全体的に黒すぎる・・。
どちらにしても今後きちんとすること(ご自身のケアとプロによるクリーニング)で問題はありません。
Dr.Katz良さそうですね。機会があれば使ってみます。
日本でこういう撮影するとき、保険って請求出来るんですかね?
いいですねぇ・・。
右下の7番については私もhopelessだと思います。
単に根尖病変(根っこの先の黒い影)が大きいだけの問題ならエンドドンティストならなんとかなるかも・・とは思いますけど、他にも問題が絡んでそうなんですよね。
因みにRetrofill(逆根管充填、歯根端切除術)は場所が奥まりすぎているので専門医にも出来ません。
するとしたら意図的再植術でしょうか。
これらは日本では、出来る先生は少ないと思います。
参考⇒歯科相談室:歯根端切除・意図的再植
歯周ポケットの状態が分からないので判断が難しいですが、画面左下の一見同じ写真2枚のうちの片方に、7番の根っこの間が黒く写っているのがありますよね?
これは角度によっては根っこの間の骨が筒抜けになってますよ、ということで、これは非常に良くないです。
(パターンがいくつか考えられるので、詳しくは説明できませんが・)
田尾先生のご指摘どおり、反対側の6番にも似た所見がありますので、今後こちらも注意が必要だと思いますよ。
>矯正と歯槽骨の減少はどのよう関係があるのでしょうか?
についてですが、矯正治療中、プラークコントロールが難しいので歯周病が進みやすい、ということが言われています。たぶんそのことだと思いますよ。
下顎の前歯も随分骨が減少している様にも見えるのですが、画質の問題でそう見えるだけかも知れませんね。ちょっと全体的に黒すぎる・・。
どちらにしても今後きちんとすること(ご自身のケアとプロによるクリーニング)で問題はありません。
Dr.Katz良さそうですね。機会があれば使ってみます。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-07-05 15:36:00
田尾先生、渡辺先生、ご回答有難うございました。
昨日、エンドドンティストに行って来ました。そのドクターによる、検査結果と治療について報告いたします。
田尾先生のご指摘どおり、エンドドンティストには、7番に関してはレントゲンから前回治療の失敗が原因であると言われました。
次に歯茎の中をチェックして、歯根が割れていないことなどを確認され、レントゲンで視て思ったほど、悪くないといわれました。
それでも歯をセーブできる確率70〜75%と言われましたが、私は治療をお願いしました。
(私は、最悪は根のほうが割れていて、治療は難易かも...と思っていましたので、それだけでもかなり気が楽になりました。)
治療は上から穴を空ける、一般的な根管治療でしたが、かなり慎重で、何度も何度もチェックを繰り返し、治療前、後、Any Question? となん度も聞いてくれ、治療の説明も、私にわかり易いように、ゆっくりとしてくれました。
それから、左下8番に関してはは叩いても違和感のある症状が出ていないので、様子見にしたほうが良いといわれました。
そのドクターは(40代半ばだと思います。)、今日約2時間近く続いた治療中はアシスタントとの無駄話もありませんでしたし、
アメリカでありがちな、オフィスのスタッフ同士の無駄な会話がなく、とても信頼、安心できるプロフェッショナルに感じました。
(ラバーダムとマイクロスコープ、もちろんです。)
2週間後に治療の続きをして、この歯の治療を終えます。
でも、治療から帰って渡辺先生のhopelessご返答を読み、まだまだ油断はならない....と思いました。
>単に根尖病変(根っこの先の黒い影)が大きいだけの問題ならエンドドンティストならなんとかなるかも・・とは思いますけど、他にも問題が絡んでそうなんですよね。
>角度によっては根っこの間の骨が筒抜けになってますよ、ということで、これは非常に良くないです。(パターンがいくつか考えられるので、詳しくは説明できませんが・)
この渡辺先生の言葉が気になります。
これは、根管治療が成功しても、他にも病巣が、または何かべつにも原因がある可能性ということですか?
もしそうなら、先生の思い当たられることを教えて頂けるか、参考になるページを教えて下さい。
私も、もう一度、歯茎の異常・トラブルの相談例を一通り読みなおしましたが、渡辺先生の歯周ポケットを気にかけておられることから、
【2007/05/15】
歯肉から排膿がおこるってことは?
【2007/02/16】
歯茎が腫れて、歯周ポケットが14mm以上あります
に書かれていることなのでしょうか?
残念ながら、やっと見つけた日本人の歯医者さんは、先週はじめて診察してもらったあと、すぐに2週間の休暇の入り、帰ってくるまでし歯周ポケットが診てもらえないのです...。
(その長い休暇のことは、知らされませんでした。)
保険の関係で、一度に何人もの歯医者に行くことができません。
また、愚痴ってしまいますが、それに、この先生も含めて、あまり信頼できる一般歯科医の先生を見つけていません。
>因みにRetrofill(逆根管充填、歯根端切除術)は場所が奥まりすぎているので専門医にも出来ません。
これは、Retrofillを教えてくれた以前掛かりつけの歯科医も、知識が無いってことですよね。
そして、この日本人の一般歯科医の先生も知識的にもイマイチという気がしました。
根管治療が成功したら、すぐに一般歯科医のところへいって、治療した歯に被せもしなければいけませんが、クラウンを付けて貰う一般歯科医をどうしようか迷っています...。
それか、歯科医の技術が下手でもゴールドなら大丈夫かな...とも思っています。どうでしょうか?
もっと知識の深い歯科医、又は熟練した歯科医を探したほうが将来のためにも良いのでしょうか?
それから自分で、歯周ポケットの長さを調べる方法はないでしょうか?
例えば、先を丸めた細い針で測るなど...?
(笑わないでくださいね。本人、結構本気です!)
あと、前歯の歯ですが、歯茎も下がっているので、けっこう敏感です。PMTCの後などは、いつも痛くなります。
先生方のおっしゃるとうり、ケアーにはこれからも気をつけていくつもりです。
余談ですが...
Dr Katz、特にフレンチキス派の渡辺先生には必需品かもしれませんね。
アメリカは親類や知人の間では、抱きしめたり、キスをするのが挨拶代わりの日常茶飯事で、そうなるとちょっとした口臭でも大問題ですよ。私のアメリカの親類、知人では口臭のする人いないですから、やっぱりみんなどこかで気をつけられていることと思います。
余談がもう一つ...。資料集めについて。
アメリカでは、個人が自分健康管理するのは当たり前ですし、その為の資料集めなどはそれほど難しくないです。
少なくともカリフォルニアでは患者の権利は法的にも保護されているので、ヘルスプロバイダーは患者が資料を求めた場合はそれを提供しなければいけません。
そうしないと、患者に簡単に訴えられてします。
だから患者は医者に対してとても堂々としています。
昨日、エンドドンティストに行って来ました。そのドクターによる、検査結果と治療について報告いたします。
田尾先生のご指摘どおり、エンドドンティストには、7番に関してはレントゲンから前回治療の失敗が原因であると言われました。
次に歯茎の中をチェックして、歯根が割れていないことなどを確認され、レントゲンで視て思ったほど、悪くないといわれました。
それでも歯をセーブできる確率70〜75%と言われましたが、私は治療をお願いしました。
(私は、最悪は根のほうが割れていて、治療は難易かも...と思っていましたので、それだけでもかなり気が楽になりました。)
治療は上から穴を空ける、一般的な根管治療でしたが、かなり慎重で、何度も何度もチェックを繰り返し、治療前、後、Any Question? となん度も聞いてくれ、治療の説明も、私にわかり易いように、ゆっくりとしてくれました。
それから、左下8番に関してはは叩いても違和感のある症状が出ていないので、様子見にしたほうが良いといわれました。
そのドクターは(40代半ばだと思います。)、今日約2時間近く続いた治療中はアシスタントとの無駄話もありませんでしたし、
アメリカでありがちな、オフィスのスタッフ同士の無駄な会話がなく、とても信頼、安心できるプロフェッショナルに感じました。
(ラバーダムとマイクロスコープ、もちろんです。)
2週間後に治療の続きをして、この歯の治療を終えます。
でも、治療から帰って渡辺先生のhopelessご返答を読み、まだまだ油断はならない....と思いました。
>単に根尖病変(根っこの先の黒い影)が大きいだけの問題ならエンドドンティストならなんとかなるかも・・とは思いますけど、他にも問題が絡んでそうなんですよね。
>角度によっては根っこの間の骨が筒抜けになってますよ、ということで、これは非常に良くないです。(パターンがいくつか考えられるので、詳しくは説明できませんが・)
この渡辺先生の言葉が気になります。
これは、根管治療が成功しても、他にも病巣が、または何かべつにも原因がある可能性ということですか?
もしそうなら、先生の思い当たられることを教えて頂けるか、参考になるページを教えて下さい。
私も、もう一度、歯茎の異常・トラブルの相談例を一通り読みなおしましたが、渡辺先生の歯周ポケットを気にかけておられることから、
【2007/05/15】
歯肉から排膿がおこるってことは?
【2007/02/16】
歯茎が腫れて、歯周ポケットが14mm以上あります
に書かれていることなのでしょうか?
残念ながら、やっと見つけた日本人の歯医者さんは、先週はじめて診察してもらったあと、すぐに2週間の休暇の入り、帰ってくるまでし歯周ポケットが診てもらえないのです...。
(その長い休暇のことは、知らされませんでした。)
保険の関係で、一度に何人もの歯医者に行くことができません。
また、愚痴ってしまいますが、それに、この先生も含めて、あまり信頼できる一般歯科医の先生を見つけていません。
>因みにRetrofill(逆根管充填、歯根端切除術)は場所が奥まりすぎているので専門医にも出来ません。
これは、Retrofillを教えてくれた以前掛かりつけの歯科医も、知識が無いってことですよね。
そして、この日本人の一般歯科医の先生も知識的にもイマイチという気がしました。
根管治療が成功したら、すぐに一般歯科医のところへいって、治療した歯に被せもしなければいけませんが、クラウンを付けて貰う一般歯科医をどうしようか迷っています...。
それか、歯科医の技術が下手でもゴールドなら大丈夫かな...とも思っています。どうでしょうか?
もっと知識の深い歯科医、又は熟練した歯科医を探したほうが将来のためにも良いのでしょうか?
それから自分で、歯周ポケットの長さを調べる方法はないでしょうか?
例えば、先を丸めた細い針で測るなど...?
(笑わないでくださいね。本人、結構本気です!)
あと、前歯の歯ですが、歯茎も下がっているので、けっこう敏感です。PMTCの後などは、いつも痛くなります。
先生方のおっしゃるとうり、ケアーにはこれからも気をつけていくつもりです。
余談ですが...
Dr Katz、特にフレンチキス派の渡辺先生には必需品かもしれませんね。
アメリカは親類や知人の間では、抱きしめたり、キスをするのが挨拶代わりの日常茶飯事で、そうなるとちょっとした口臭でも大問題ですよ。私のアメリカの親類、知人では口臭のする人いないですから、やっぱりみんなどこかで気をつけられていることと思います。
余談がもう一つ...。資料集めについて。
アメリカでは、個人が自分健康管理するのは当たり前ですし、その為の資料集めなどはそれほど難しくないです。
少なくともカリフォルニアでは患者の権利は法的にも保護されているので、ヘルスプロバイダーは患者が資料を求めた場合はそれを提供しなければいけません。
そうしないと、患者に簡単に訴えられてします。
だから患者は医者に対してとても堂々としています。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-07-05 15:56:00
相談者からの返信
回答7
回答日時:2007-07-05 23:40:00
はい、フレンチキス派の・・・って、勘弁して下さい^^;
良かったですね、これはもう明らかに、頼りになる先生に巡り合えたっぽいですね。
さすがスペシャリストともなると違うんですかね。
>角度によっては根っこの間の骨が筒抜けになってますよ、ということで、これは非常に良くないです。(パターンがいくつか考えられるので、詳しくは説明できませんが・)
が、ひっかかってしまった様ですが、その後スペシャリストが実際に診査して根管治療でイケる、と判断したのでしたら大丈夫です。
歯周ポケットも必ず診査していますのでご安心を。
歯周ポケットに問題ある場合は、重度歯周病や根破折の、エンドとの併せ技でまず抜歯。
歯周ポケットに問題なかった場合(※今回の場合)は、一般的な根管治療、もしくは技術のいる根管治療で治癒の可能性は十分あり。(ただし、60%程度の成功率)といったところです。
hopelessと言っておきながら・・ですけど、専門医が大丈夫というのでしたら大丈夫でしょう。頑張って下さい。
資料集めの話は興味深いですね。
日本もそうなっていく可能性もあるでしょうから、対応できる様に準備しておく必要がありますね。
良かったですね、これはもう明らかに、頼りになる先生に巡り合えたっぽいですね。
さすがスペシャリストともなると違うんですかね。
>角度によっては根っこの間の骨が筒抜けになってますよ、ということで、これは非常に良くないです。(パターンがいくつか考えられるので、詳しくは説明できませんが・)
が、ひっかかってしまった様ですが、その後スペシャリストが実際に診査して根管治療でイケる、と判断したのでしたら大丈夫です。
歯周ポケットも必ず診査していますのでご安心を。
歯周ポケットに問題ある場合は、重度歯周病や根破折の、エンドとの併せ技でまず抜歯。
歯周ポケットに問題なかった場合(※今回の場合)は、一般的な根管治療、もしくは技術のいる根管治療で治癒の可能性は十分あり。(ただし、60%程度の成功率)といったところです。
hopelessと言っておきながら・・ですけど、専門医が大丈夫というのでしたら大丈夫でしょう。頑張って下さい。
資料集めの話は興味深いですね。
日本もそうなっていく可能性もあるでしょうから、対応できる様に準備しておく必要がありますね。
相談者からの返信
相談者:
norikaさん
返信日時:2007-07-06 07:35:00
渡辺先生、フレンチの件、大変ご無礼、失礼いたしました!
(↓御忙しいでしょうから、軽く読み流されてください。)
>その後スペシャリストが実際に診査して根管治療でイケる、と判断したのでしたら大丈夫です。
>歯周ポケットも必ず診査していますのでご安心を。
地獄から天国に舞い上がりました!どうもどうもありがとうございました。
かなり勇気づけられます。
>良かったですね、これはもう明らかに、頼りになる先生に巡り合えたっぽいですね。
>さすがスペシャリストともなると違うんですかね。
はい。まだ治療の途中ですが、そうである事を期待しています。
また余談ですが、私の治療が終わった後、ドクターがドクターの部屋で他の患者さんのレントゲンをじーっと見詰めて居られるのを目撃したのですが、なんとそのレントゲン、下の奥歯6番だと思うのですが、歯の下がその歯の大きさ以上真っ黒だったのです。
私は、それを見て鳥肌が立ってしまいました。
それでもドクターはなにか解決策はないかと頭の中で考えておられる感じで...
次回の治療の時にその歯はどうなったのか聞きたいと思っていますが、...そんな感じのドクターでした。
受付の方が、
” He is the best in this area. Don't worry! You are lucky! You will be happy! "
と自信をもって、治療前と治療後に言っておられましたが、本当にそうなのかもしれません。...or、呪文なのかも?...
それから、渡辺先生の心配しておられた事、これからもよく肝に免じておこうと思います。
(↓御忙しいでしょうから、軽く読み流されてください。)
>その後スペシャリストが実際に診査して根管治療でイケる、と判断したのでしたら大丈夫です。
>歯周ポケットも必ず診査していますのでご安心を。
地獄から天国に舞い上がりました!どうもどうもありがとうございました。
かなり勇気づけられます。
>良かったですね、これはもう明らかに、頼りになる先生に巡り合えたっぽいですね。
>さすがスペシャリストともなると違うんですかね。
はい。まだ治療の途中ですが、そうである事を期待しています。
また余談ですが、私の治療が終わった後、ドクターがドクターの部屋で他の患者さんのレントゲンをじーっと見詰めて居られるのを目撃したのですが、なんとそのレントゲン、下の奥歯6番だと思うのですが、歯の下がその歯の大きさ以上真っ黒だったのです。
私は、それを見て鳥肌が立ってしまいました。
それでもドクターはなにか解決策はないかと頭の中で考えておられる感じで...
次回の治療の時にその歯はどうなったのか聞きたいと思っていますが、...そんな感じのドクターでした。
受付の方が、
” He is the best in this area. Don't worry! You are lucky! You will be happy! "
と自信をもって、治療前と治療後に言っておられましたが、本当にそうなのかもしれません。...or、呪文なのかも?...
それから、渡辺先生の心配しておられた事、これからもよく肝に免じておこうと思います。
タイトル | [写真あり] 歯茎が腫れて痛み、クラウンの歯が動く |
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質問者 | norikaさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | 女性 |
職業 | |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れと痛み 歯茎(歯ぐき)の痛み 歯茎(歯ぐき)の腫れ その他(写真あり) アメリカ(米国) クラウン(被せ物)が動く・グラつく |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。