矯正治療の歯根吸収について
相談者:
たかもとさん (38歳:女性)
投稿日時:2007-12-05 00:38:37
いつもお世話になっております!
歯根吸収について、質問させて下さい。
矯正治療中に、歯根吸収は少なからず起こると聞いています。
歯根吸収と言うのは、目に見えて症状が出てくるものなのでしょか?
それとも、急激に起こった場合、気づかずに手遅れ(脱落)になったりしますでしょうか?
前歯二本、かなり前からすでに神経はなく、矯正前から歯根は短い方です。
事情があり、二週間に一度のワイヤー調整の時期が3ヶ月程あり、(犬歯の処置の為)その時に前歯がますます前に出てきてしまいました。
ジグリング?(歯が行ったり来たり)この様な呼び方だったと思いますが、これを繰り返すと、歯根吸収に繋がるとか・・・・・・。
調整期間が短かったせいか、常に歯の痛みがあり、強い力がかかっていたかもしれません。
〇歯根の長さは、一般的にどのくらいあったら(何センチ?)大丈夫なのですか?
〇歯根吸収を起こしやすい、と言うのはどこで判断したらいいのでしょうか?
〇手遅れにならない為に、どのように気をつけるといいのですか?
来年には、ヘッドギアも使う事になりそうです。
〇歯根吸収にはヘッドギアは悪い影響を与えませんか?
〇矯正の痛みが強いと、歯根吸収に関係しますか?
歯根吸収を連呼してすいません。
どうかよろしくお願いします。
歯根吸収について、質問させて下さい。
矯正治療中に、歯根吸収は少なからず起こると聞いています。
歯根吸収と言うのは、目に見えて症状が出てくるものなのでしょか?
それとも、急激に起こった場合、気づかずに手遅れ(脱落)になったりしますでしょうか?
前歯二本、かなり前からすでに神経はなく、矯正前から歯根は短い方です。
事情があり、二週間に一度のワイヤー調整の時期が3ヶ月程あり、(犬歯の処置の為)その時に前歯がますます前に出てきてしまいました。
ジグリング?(歯が行ったり来たり)この様な呼び方だったと思いますが、これを繰り返すと、歯根吸収に繋がるとか・・・・・・。
調整期間が短かったせいか、常に歯の痛みがあり、強い力がかかっていたかもしれません。
〇歯根の長さは、一般的にどのくらいあったら(何センチ?)大丈夫なのですか?
〇歯根吸収を起こしやすい、と言うのはどこで判断したらいいのでしょうか?
〇手遅れにならない為に、どのように気をつけるといいのですか?
来年には、ヘッドギアも使う事になりそうです。
〇歯根吸収にはヘッドギアは悪い影響を与えませんか?
〇矯正の痛みが強いと、歯根吸収に関係しますか?
歯根吸収を連呼してすいません。
どうかよろしくお願いします。
回答1
回答日時:2007-12-05 02:40:45
こんにちは。
以前の件は解決しましたか?
歯根吸収についてですが、予防法はありませんし、自覚症状もないですし、そして実害が出ること自体がほとんどありません。
ジグリングが影響するのでは?とかも確かに言われるのですが、右に45°、左に45°、また右に45°・・みたいな「超ジグリング」をやっても歯根吸収を起こしてない症例も見たことがあります。
矯正力(ワイヤーやゴムで、歯にかける力の強さ)が強すぎるのが良くないのでは? とも言われることもあるのですが、歯に力をかければ、どの様にかけても局所に力の大部分が集中しますので、この説にも矛盾がある様に思えます。
ただ現に歯根吸収を物凄く起こす人〜全く起こさない人まで様々ですので、これを予測して予防?(=矯正をしない)するのには、DNAレベルでの検査が必要なのではないかと言う話も聞いたことがあります。
つまり、現状では心配していてもどうしようもない・・と思うわけです。
因みに私も学生時代に矯正をして、多少歯根吸収は起こしていますが、全く気にしていませんよ。
他の治療もそうですが、リスクばかりを気にすれば「100%安全確実」な方法は何もありませんから、メリットを忘れてしまいますよね?
道路に出れば交通事故にあう可能性はありますが、行きたいところがあれば道路を使って行きますよね?
たかもとさんも、せっかく強い希望を持って、「オトナの矯正治療」を始められたのですから、あまり怖がってばかりいない方がいいと思いますよ。
成功して、満面の笑顔が出せる様になって、気持ちよく歯ブラシが横磨き出来る様になった時の自分をイメージして頑張りましょう。
「歯根吸収」なんて8回も連呼しない方がいいですよ^^
でどうしても心配なら、時々(半年ぐらい?)レントゲンで確認してもらってはどうですか?
見れば安心できますからね。
以前の件は解決しましたか?
歯根吸収についてですが、予防法はありませんし、自覚症状もないですし、そして実害が出ること自体がほとんどありません。
ジグリングが影響するのでは?とかも確かに言われるのですが、右に45°、左に45°、また右に45°・・みたいな「超ジグリング」をやっても歯根吸収を起こしてない症例も見たことがあります。
矯正力(ワイヤーやゴムで、歯にかける力の強さ)が強すぎるのが良くないのでは? とも言われることもあるのですが、歯に力をかければ、どの様にかけても局所に力の大部分が集中しますので、この説にも矛盾がある様に思えます。
ただ現に歯根吸収を物凄く起こす人〜全く起こさない人まで様々ですので、これを予測して予防?(=矯正をしない)するのには、DNAレベルでの検査が必要なのではないかと言う話も聞いたことがあります。
つまり、現状では心配していてもどうしようもない・・と思うわけです。
因みに私も学生時代に矯正をして、多少歯根吸収は起こしていますが、全く気にしていませんよ。
他の治療もそうですが、リスクばかりを気にすれば「100%安全確実」な方法は何もありませんから、メリットを忘れてしまいますよね?
道路に出れば交通事故にあう可能性はありますが、行きたいところがあれば道路を使って行きますよね?
たかもとさんも、せっかく強い希望を持って、「オトナの矯正治療」を始められたのですから、あまり怖がってばかりいない方がいいと思いますよ。
成功して、満面の笑顔が出せる様になって、気持ちよく歯ブラシが横磨き出来る様になった時の自分をイメージして頑張りましょう。
「歯根吸収」なんて8回も連呼しない方がいいですよ^^
でどうしても心配なら、時々(半年ぐらい?)レントゲンで確認してもらってはどうですか?
見れば安心できますからね。
相談者からの返信
相談者:
たかもとさん
返信日時:2007-12-05 15:16:00
タイトル | 矯正治療の歯根吸収について |
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質問者 | たかもとさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 歯列矯正(矯正歯科)その他 矯正関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。