根管治療で、根の一部が閉塞していて、貫通できないと言われました…
相談者:
コケッコーさん (36歳:男性)
投稿日時:2008-03-04 20:35:11
現在左上6番の根管治療を行っていますが、根の一部のL根が閉塞しているため貫通させる処置を行ったものの、貫通できないのでこのまま根充すると言われました。
治療していただいている先生は、他の歯科で「抜歯」と言われた歯を抜かずに治療してくれたため、信頼してすべての歯を一任しているのですが、
「L根の下に膿の影があるようなので、貫通させたいのですけどね。」
と言ってなんとか貫通させようと試みていたものの、貫通できないという結果になりました。
他の根例えばLB根などは貫通しており、こちらの根管治療は順調に進んでいるようですが、L根下の膿の影を残して閉塞した状態で根充しても後々問題が生じるということはないのでしょうか?
治療していただいている先生は、他の歯科で「抜歯」と言われた歯を抜かずに治療してくれたため、信頼してすべての歯を一任しているのですが、
「L根の下に膿の影があるようなので、貫通させたいのですけどね。」
と言ってなんとか貫通させようと試みていたものの、貫通できないという結果になりました。
他の根例えばLB根などは貫通しており、こちらの根管治療は順調に進んでいるようですが、L根下の膿の影を残して閉塞した状態で根充しても後々問題が生じるということはないのでしょうか?
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2008-03-04 21:05:25
大丈夫ですよ、
膿の袋までアクセス出来なくてもかなりきっちり洗浄をすれば治るケースもよくあります。
根が閉鎖していることは良くあります。
しかし、これは今の先生に原因がある訳ではありません。
他の先生が抜歯と言われた歯の治療ですから、あまり今の先生に不信感を持たず治療を継続してくださいね^^
膿の袋までアクセス出来なくてもかなりきっちり洗浄をすれば治るケースもよくあります。
根が閉鎖していることは良くあります。
しかし、これは今の先生に原因がある訳ではありません。
他の先生が抜歯と言われた歯の治療ですから、あまり今の先生に不信感を持たず治療を継続してくださいね^^
回答2
回答日時:2008-03-04 21:19:37
こんにちは。
この文面だけで大丈夫とかダメとかはやっぱり分からないですよね・・。
でも根管治療では無理に貫通させる必要自体ありませんから、担当の先生が最善を尽くして下さっている感じがあるなら、お任せして良いと思いますよ。
貫通しなくても根尖病変(膿の影)がなくなっていくケースはいくらでもあります。
もしも心配でしたら、3〜6ヶ月ぐらい様子を見てから治療を進められても良いかも知れませんね。
参考→根管治療後、もう再発しないだろうという期間は?
担当の先生とよく相談されて下さい。
この文面だけで大丈夫とかダメとかはやっぱり分からないですよね・・。
でも根管治療では無理に貫通させる必要自体ありませんから、担当の先生が最善を尽くして下さっている感じがあるなら、お任せして良いと思いますよ。
貫通しなくても根尖病変(膿の影)がなくなっていくケースはいくらでもあります。
もしも心配でしたら、3〜6ヶ月ぐらい様子を見てから治療を進められても良いかも知れませんね。
参考→根管治療後、もう再発しないだろうという期間は?
担当の先生とよく相談されて下さい。
相談者からの返信
相談者:
コケッコーさん
返信日時:2008-03-04 21:26:49
タイトル | 根管治療で、根の一部が閉塞していて、貫通できないと言われました… |
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質問者 | コケッコーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 根管治療その他 根の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。